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モンハンワイルズのラグ原因と対処法|おすすめ回線・設定を徹底解説

目次

モンハンワイルズでラグ・通信エラーが起きるのはなぜ?原因を正しく理解しよう

この記事の結論

モンハンワイルズのラグは「回線の応答速度(Ping値)」が高いことが主原因です。通信速度100Mbps以上・Ping値15ms以下を目安に回線環境を整えれば、モンスターの瞬間移動やセッション切断はほぼ解消できます。光回線+有線LAN接続が最優先の改善策で、回線自体を見直す場合はNURO光またはauひかりがゲーマーにとって有力な選択肢です。

モンハンワイルズのマルチプレイでモンスターがワープしたり、突然セッションが落ちたり…。2025年2月の発売以降、通信トラブルに悩む声は今も多く寄せられています。この記事ではラグの原因を切り分けるところから、回線選び・端末設定・ポート開放まで、快適プレイに必要な全手順をまとめました。

モンハンワイルズは最大4人で協力プレイが楽しめるアクションゲームですが、オンラインのマルチプレイ部分はP2P(ピア・ツー・ピア)通信を採用しています。P2P通信とは、サーバーを介さずにプレイヤーの端末同士が直接データをやり取りする方式です。つまり、自分自身の回線品質がパーティメンバー全体のプレイ体験に影響するということです。

ラグや通信エラーの原因は大きく4つに分けられます。1つ目はインターネット回線そのものが遅い・不安定なケース、2つ目はゲームサーバーの混雑、3つ目はPCやPS5のスペック不足による「カクつき」、そして4つ目はWi-Fi(無線LAN)接続による通信の不安定さです。このうちサーバー混雑以外は、自分の手で改善できます。

特に見落としがちなのが「通信速度は十分なのにラグが出る」パターンです。下り速度が200Mbps出ているのにモンスターがワープする場合、原因はPing値(応答速度)にあることがほとんどです。Ping値はデータの往復時間を示す指標で、数値が小さいほどレスポンスが速くなります。モンハンワイルズのようなリアルタイムアクションでは、通信速度よりもPing値のほうが体感に直結します。

モンハンワイルズの推奨回線スペック

まず確認してほしいのが、自分の回線が以下の目安を満たしているかどうかです。

項目最低ライン快適ライン(推奨)
下り(ダウンロード)速度30Mbps以上100Mbps以上
上り(アップロード)速度10Mbps以上100Mbps以上
Ping値50ms以下15ms以下
パケットロス1%以下0%

ゲームプレイ中に常時やり取りするデータ量は数Mbps程度と軽いため、通信速度30Mbpsでもプレイ自体は可能です。ただし、大型アップデート(2026年2月18日配信予定の最終アップデートを含む)のダウンロードには100Mbps以上あったほうがストレスなく完了します。ストレージの空き容量もSSD必須で140GB以上が必要です。

Ping値については、15ms以下ならモンスターの挙動にずれを感じることはまずありません。30ms前後でも遊べますが、歴戦王アルシュベルドのようなシビアなタイミングが要求されるクエストでは差が出ます。50msを超えるとモンスターの動きが飛んで見えたり、アイテム交換にエラーが出る場面が増えてきます。

回線タイプ別のPing値・速度の目安

回線のタイプによって、出せる速度やPing値の水準は大きく変わります。参考までに「みんなのネット回線速度(みんそく)」の直近3か月の平均データを見てみましょう。

回線タイプ平均Ping値平均下り速度モンハン適性
光回線19.1ms550.2Mbps
ケーブルTV回線24.4ms275.3Mbps
ホームルーター41.8ms164.0Mbps
モバイルルーター46.7ms106.1Mbps×
格安SIM(テザリング)47.8ms93.7Mbps×

※出典:みんなのネット回線速度(2026年2月時点の直近3か月平均)

光回線の平均Ping値19.1msは、モンハンワイルズの快適ラインである15ms以下にかなり近い水準です。一方、ホームルーターやモバイルルーターは平均40ms台で、マルチプレイ中にラグが体感できるレベルになります。ポケット型Wi-Fiやテザリングでのプレイは「とりあえず動く」程度であり、クエスト中の通信エラーが頻発するリスクがある点は認識しておきましょう。

今すぐ試せるラグ・通信エラーの解消法【機器設定編】

回線を乗り換える前に、まずは手元の設定で改善できないか試してみてください。意外とルーターの再起動やLANケーブルの交換だけでPing値が半分になったというケースもあります。

STEP1:有線LAN接続に切り替える

ラグ改善でもっとも効果が大きいのが、Wi-Fi(無線)から有線LAN接続への切り替えです。Wi-Fiは壁や家具による電波減衰、電子レンジなど他の機器との電波干渉を受けやすく、通信が一瞬途切れるだけでもモンスターの挙動がワープして見えます。PS5・Xbox・PCいずれの場合も、本体とルーターをLANケーブルで直接つなぐのが最善策です。

LANケーブルは「カテゴリ6a(CAT6a)」以上を選んでください。CAT5以前のケーブルは最大通信速度が100Mbpsに制限されるため、せっかくの光回線の性能を活かしきれません。CAT6aなら10Gbpsまで対応しており、将来10ギガプランに乗り換えても使い続けられます。

STEP2:ルーター・端末を再起動する

次に試してほしいのが、ルーター(ONU含む)とゲーム機本体の再起動です。ルーターは長時間稼働するとメモリにキャッシュが溜まり、処理速度が低下します。電源を抜いて3〜5分ほど放置してから再度電源を入れるだけで、Ping値が改善することは珍しくありません。

なお、ルーターの電源ボタンをすぐにON/OFFするだけでは内部の状態がリセットされない機種もあります。確実に効果を出すには「電源プラグを抜いて数分待つ」という手順を踏んでください。

STEP3:PS5 / PC のネットワーク設定を最適化する

DNS設定の変更
「設定」→「ネットワーク」→「インターネット接続を設定」→ 使用中の接続を選択 →「詳細設定」→ DNS設定を「手動」にし、プライマリDNSを「8.8.8.8」、セカンダリDNSを「8.8.4.4」(Google Public DNS)に設定します。プロバイダのDNSサーバーが混雑している場合、この変更だけで接続が安定するケースがあります。

MTU値の調整
同じ「詳細設定」画面でMTU値を「自動」から「1472」に手動設定します。環境によって最適値は異なりますが、1472は多くの環境で安定しやすい値です。

有線LAN接続の確認
LANケーブルを接続したら「設定」→「ネットワーク」→「接続状況」で有線LAN接続になっているか確認しましょう。接続後は「インターネット接続を診断」で速度とPing値を測定できます。

STEP4:ポート開放とUPnPを確認する

モンハンワイルズのマルチプレイには、特定のポートが開放されている必要があります。ルーターやプロバイダ側でこれらのポートがブロックされていると、セッションに参加できない・途中で切断されるといったエラーが発生します。

モンハンワイルズで開放が必要なポート(全機種共通)

TCP:80、443、20002、30840、30850、30870
UDP:1024〜65535

※出典:カプコン公式サポート(Steam版)

ポート開放の方法はルーターの機種によって異なります。多くの家庭用ルーターには「UPnP(ユニバーサル・プラグ・アンド・プレイ)」機能が搭載されており、この機能を有効にしておけばポートを自動で開放してくれます。ルーターの管理画面にアクセスして、UPnPが「有効(ON)」になっているか確認しましょう。

PS5をお使いの場合は、NATタイプも確認してください。NATタイプが「タイプ3」(厳格)だとマルチプレイに支障が出やすいため、「タイプ2」(モデレート)または「タイプ1」(オープン)に変更するのが望ましいです。

STEP5:それでも改善しない場合はサーバー側の問題を疑う

上記の対策をすべて試してもラグが改善しない場合は、カプコン側のサーバーに問題が起きている可能性があります。モンハンワイルズ公式X(旧Twitter)や、SNSで他のプレイヤーの報告を確認しましょう。多くの人が同時に同じ症状を訴えている場合はサーバー起因と考えられ、ユーザー側でできることはありません。復旧を待ちましょう。

なお、2026年2月18日には最終の大型アップデートが予定されています。大型アップデート直後はサーバーが混雑しやすいため、接続が不安定になる場合があります。アップデート前後にラグが増えた場合は、少し時間を置いて再度接続を試みてください。

回線を根本から見直す|モンハンワイルズに向いている回線の条件

設定を最適化しても改善しない場合、回線そのものがボトルネックになっています。とくにVDSL方式のマンション回線や、契約が古い光回線プランはPing値が高止まりしやすいです。ここからは、回線選びで押さえるべきポイントをお伝えします。

モンハンワイルズ向きの回線を選ぶうえで重視すべき条件は、次の3つです。

  • Ping値が低い(15ms以下が理想):リアルタイムアクションで体感差に直結するため、速度よりもPing値を優先して選ぶ
  • IPv6(IPoE)対応で夜間も混雑しにくい:IPv4 PPPoEのみの回線は、21時〜23時のゴールデンタイムに速度が激減する。IPv6 IPoE(v6プラス・transixなど)に対応した回線なら、混雑するポイントを通らずにインターネットへ接続できる
  • 独自回線 or 専用帯域を持っている:フレッツ光の回線を共有する「光コラボ」よりも、NURO光やauひかりのような独自回線は利用者が少なく速度が出やすい。光コラボでも専用帯域を持つサービスなら混雑を回避できる

「IPv6(IPoE)」について補足しておきます。IPv6とはインターネットの通信ルールの新しいバージョンのことです。従来のIPv4は利用者が集中すると「網終端装置」というポイントで渋滞が起きていましたが、IPv6 IPoE方式ではこの渋滞ポイントをそもそも通りません。結果として、夜間のゴールデンタイムでも速度が落ちにくいというメリットがあります。現在契約中の光回線がIPv6に対応しているかどうかは、プロバイダの管理画面やサポートに確認してみてください。

モンハンワイルズにおすすめの光回線3選【速度・Ping値で比較】

ここからは、実測データをもとにモンハンワイルズ向きの光回線を3つ厳選して紹介します。それぞれの特徴、メリット・デメリット、どんな人に向いているかを整理しました。

まずは3社の主要スペックを比較表で確認しましょう。

項目★ NURO光auひかり(GMOとくとくBB)ドコモ光(GMOとくとくBB)
最大速度(理論値)2Gbps1Gbps1Gbps
平均下り速度(実測)約760Mbps約640Mbps約520Mbps
平均Ping値(実測)約11ms約15ms約21ms
月額料金(戸建て)5,200円5,610円〜5,720円
月額料金(マンション)2,090〜2,750円4,180円〜4,400円
工事費実質無料実質無料実質無料
IPv6対応(標準対応)(標準対応)(v6プラス)
回線タイプ独自回線(GPON)独自回線(KDDI)光コラボ(NTT)
提供エリア24都道府県の一部36都道府県の一部全国
スマホセット割ソフトバンクau・UQモバイルドコモ
モンハン適性

※実測値はみんなのネット回線速度の直近データを参考にしています。利用環境や時間帯によって変動するため、あくまで目安としてご確認ください。月額料金・キャンペーン内容は変動する場合がありますので、最新情報は各公式サイトでご確認ください。

NURO光|Ping値11ms前後は光回線トップクラス

✅ メリット
  • 最大2Gbpsの独自回線でPing値が低い(実測約11ms)
  • マンションタイプの月額が安い(2,090円〜)
  • 工事費実質無料+高額キャッシュバック
  • Wi-Fiルーター(ONU一体型)が無料で付属
❌ デメリット
  • 提供エリアが24都道府県の一部に限られる
  • 開通まで2回の工事が必要で、1〜3か月かかる場合がある
  • マンションでNURO光設備が未導入だと個別に導入交渉が必要
👤 こんな人におすすめ
  • 提供エリア内にお住まいで、Ping値を最優先にしたい方
  • ソフトバンクのスマホを使っている方(毎月最大1,100円のセット割)
  • 開通まで多少時間がかかっても構わない方

NURO光はソニーネットワークコミュニケーションズが提供する独自回線の光インターネットサービスです。NTTの「ダークファイバー」と呼ばれる未使用の光ファイバーを独自に利用し、GPON技術で最大2Gbpsの高速通信を実現しています。フレッツ光系の回線と設備を共用しないため、夜間の混雑時でも速度が落ちにくいのが最大の強みです。

ゲーマーにとって最も重要なPing値は、みんなのネット回線速度のデータで平均約11msと光回線全体でもトップクラスです。モンハンワイルズの快適ラインである15msを余裕でクリアしており、歴戦王モンスターとの戦闘中でもラグを感じることはほぼないでしょう。

最大の注意点は提供エリアの狭さです。2026年2月時点で24都道府県(北海道・関東・東海・関西・中国・九州の一部)でしか利用できません。まずはNURO光の公式サイトでエリア検索を行い、自宅が対象かどうか確認してください。

auひかり(GMOとくとくBB)|独自回線×高額キャッシュバック

✅ メリット
  • KDDI独自回線でPing値が低い(実測約15ms)
  • GMOとくとくBB経由で最大114,000円の高額キャッシュバック
  • au・UQモバイルユーザーなら毎月最大1,100円のスマホセット割
  • 高性能Wi-Fiルーター無料プレゼント
❌ デメリット
  • 提供エリアが一部都道府県に限定(マンションは全国対応だが設備要確認)
  • 戸建ての月額はやや高め(5,610円〜)
  • キャッシュバック受取が開通から11か月後・23か月後と遅い
👤 こんな人におすすめ
  • au・UQモバイルユーザーでセット割を活用したい方
  • NURO光がエリア外だが、独自回線の安定性がほしい方
  • 高額キャッシュバックで実質費用を抑えたい方

auひかりはKDDIが運営する独自回線のサービスで、フレッツ光とは別の設備を使用しています。回線の混雑が起きにくく、みんなのネット回線速度では平均下り約640Mbps、Ping値約15msと安定した数値を記録しています。モンハンワイルズの快適ライン15msを満たす水準であり、マルチプレイでストレスを感じることは少ないでしょう。

特筆すべきはGMOとくとくBB経由で申し込んだ場合のキャッシュバック額です。ネットのみ契約でも戸建てで最大72,000円、ひかり電話オプション付きなら最大114,000円が還元されます(時期により変動、詳細は公式サイトで要確認)。実質月額を大きく下げられるため、コストパフォーマンスの面でも優秀です。

ドコモ光(GMOとくとくBB)|全国対応で安定のv6プラス

✅ メリット
  • NTT回線のため全国ほぼどこでも利用できる
  • v6プラス標準対応で夜間の速度低下を抑制
  • ドコモユーザーなら毎月最大1,100円のスマホセット割
  • GMOとくとくBB経由で最大60,000円キャッシュバック+Wi-Fiルーター無料
❌ デメリット
  • 光コラボ回線のため、独自回線と比較するとPing値がやや高め(実測約21ms)
  • マンションのVDSL方式では速度が制限される場合がある
  • キャッシュバック受取が11か月後
👤 こんな人におすすめ
  • ドコモのスマホを使っている方
  • NURO光・auひかりがエリア外の方
  • フレッツ光や他の光コラボから工事不要で乗り換えたい方(転用・事業者変更)

ドコモ光はNTTの光回線を利用する「光コラボ」サービスで、全国の広いエリアで利用できるのが強みです。プロバイダにGMOとくとくBBを選ぶと、v6プラスが標準対応になり、夜間の混雑時でも速度の低下を抑えられます。みんなのネット回線速度では、GMOとくとくBB利用時の平均下り速度が約520Mbps、Ping値は約21msです。

Ping値21msはモンハンワイルズの「最低ライン」には余裕で収まりますが、快適ラインの15ms以下にはやや届きません。とはいえ、20ms前後であればマルチプレイ中にラグが体感として気になるケースは少なく、モンスターの挙動が飛ぶようなことはほぼ起きないでしょう。NURO光やauひかりがエリア外の場合、あるいはドコモのスマホセット割を活用したい場合に有力な選択肢です。

すでにフレッツ光を利用中の方は「転用」、他の光コラボを利用中の方は「事業者変更」で工事不要(派遣工事なし)で乗り換えられる場合があります。この場合、回線の切り替えに伴うインターネットの空白期間も発生しません。

あなたに合った回線はどれ?状況別の選び方

どの回線を選ぶべきか迷っている方は、以下の条件分岐を参考にしてください。

  • NURO光のエリア内にお住まい → Ping値の低さで選ぶならNURO光が第一候補
  • NURO光がエリア外+au/UQモバイルユーザー → auひかり(GMOとくとくBB)でセット割+高額キャッシュバック
  • NURO光・auひかりともにエリア外+ドコモユーザー → ドコモ光(GMOとくとくBB)のv6プラスで安定した通信を確保
  • 格安SIMユーザーでセット割が使えない → GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)が月額料金の安さで有利
  • 工事ができない賃貸にお住まい → ホームルーター(ドコモhome 5Gなど)を検討。ただしPing値は40ms前後になる点は理解しておく

ゲームや配信で速度を重視する方は、低Ping回線の比較ページも参考にしてください。お使いのスマホキャリアに合わせた最適な回線を知りたい方は、キャリア別診断ページをご覧ください。

モンハンワイルズのラグを根本解決するなら、光回線の見直しが効果的です。提供エリアや現在の契約状況に合わせて、公式サイトで条件を確認してみてください。

NURO光 ─ 実測Ping値 約11ms
こんな人に合う

Ping値を最優先にしたい方 / ソフトバンクユーザー / 提供エリア内の方

公式で確認すべきポイント

提供エリア / キャッシュバック額・条件 / 工事スケジュール

光回線の工事ができない場合の代替手段

賃貸物件で大家さんの許可が取れない、短期間だけネット環境が必要など、光回線の工事が難しい場合もあるでしょう。その場合はホームルーター(置くだけWi-Fi)が代替手段になります。

ホームルーターは5G対応の端末であれば、下り実測で150〜200Mbps程度が期待できます。通信速度だけを見ればモンハンワイルズの推奨ラインを満たしますが、Ping値は40ms前後が平均であり、光回線と比べるとラグが発生しやすいのは事実です。ソロプレイ中心であれば大きな支障はありませんが、歴戦王クエストなどシビアなマルチプレイでは体感できるラグが生じる可能性があります。

ホームルーターを使う場合は、端末を窓際に設置して電波受信感度を最大化する、できれば有線LAN接続する(多くのホームルーターにはLANポートが搭載されています)といった工夫でPing値をある程度改善できます。

工事ができない方・すぐにネット環境が必要な方は、工事不要Wi-Fiの選び方ページをご覧ください。

Wi-Fiルーターの選び方|モンハンワイルズに合ったスペックとは

光回線を契約しても、Wi-Fiルーターの性能が低いとボトルネックになります。有線接続がベストとはいえ、どうしてもWi-Fiでプレイせざるを得ない場合は、以下のスペックを満たすルーターを選びましょう。

  • Wi-Fi 6(802.11ax)以上対応:Wi-Fi 6は「OFDMA」という技術で複数の端末に同時にデータを送れるため、家族で同時にネットを使っていても速度が落ちにくい。Wi-Fi 6E(6GHz帯対応)やWi-Fi 7ならさらに安定する
  • 5GHz帯を使う:Wi-Fiルーターの接続先は必ず5GHz帯(または6GHz帯)を選択する。2.4GHz帯は電子レンジやBluetoothと電波干渉しやすく、モンハン中に一瞬通信が途切れる原因になる
  • MU-MIMO対応:複数端末と同時に通信できる技術。家族がスマホやPCを同時に使っていても、ゲーム機への帯域を確保しやすい
  • 有線LANポート(1Gbps以上)を搭載:有線接続に切り替えるとき、ルーター側のLANポートが100Mbps対応だと速度が頭打ちになる。1Gbps以上のポートを持つモデルを選ぶ

現在のルーターが4〜5年以上前のモデルであれば、ルーターの買い替えだけでPing値が改善するケースもあります。NURO光やドコモ光(GMOとくとくBB)では高性能Wi-Fiルーターの無料レンタル・プレゼントが用意されているため、回線乗り換えと同時にルーターも刷新できます。

実際にラグは改善した?ユーザーの声と実測データ

ここでは、回線変更やネットワーク設定の見直しで実際にラグが改善したユーザーの声を紹介します。

フレッツ光のVDSL(マンション)からNURO光に乗り換えたら、Ping値が50ms台→12msに。モンスターのワープがなくなって別ゲーのように快適です。

ドコモ光にGMOとくとくBBを選んでv6プラスにしたら、夜の速度落ちがほぼなくなりました。以前は21時頃になると接続エラーが出ていたのがウソみたいです。

回線は変えてないけど、Wi-FiからCAT6aの有線に切り替えただけでPing値が35ms→18msに下がった。最初から有線にしておけばよかった…。

PS5のDNS設定をGoogle Public DNS(8.8.8.8)に変更しただけで、セッション切断が減りました。お金をかけずにできるので試す価値はあります。

※上記はSNSやQ&Aサイトで見られるユーザーの体験談を要約したものです。効果は利用環境によって異なります。

速度改善のビフォー・アフターの傾向をまとめると、有線LAN接続への切り替えは手軽かつ効果が大きい施策です。そのうえで回線自体を独自回線(NURO光・auひかり)に乗り換えると、Ping値を10ms台前半まで下げられる可能性が高くなります。

よくある質問(FAQ)

モンハンワイルズを快適にプレイするために必要な回線速度はどのくらいですか?

ゲームプレイ自体に必要な通信速度は30Mbps程度ですが、アップデートのダウンロードも考慮すると下り・上りともに100Mbps以上が理想です。それ以上に重要なのがPing値(応答速度)で、15ms以下ならほぼラグを感じることなく快適にプレイできます。30ms以下でも通常のプレイに支障はありません。

モンハンワイルズはWi-Fi(無線LAN)でもプレイできますか?

プレイ自体は可能ですが、Wi-Fiは電波干渉や障害物の影響でPing値が不安定になりやすいです。マルチプレイ中にセッション切断やラグが発生するリスクが高まるため、可能な限り有線LAN接続を推奨します。どうしてもWi-Fiで接続する場合は5GHz帯を使い、ルーターの近くでプレイしてください。

ホームルーター(置くだけWi-Fi)でモンハンワイルズはプレイできますか?

5G対応のホームルーターであれば通信速度は十分ですが、Ping値が40ms前後と光回線より高くなります。ソロプレイや緩めのマルチプレイなら問題ないケースも多いですが、歴戦王クエストのようなシビアな場面ではラグを感じる可能性があります。可能であれば光回線への切り替えをおすすめします。

モンハンワイルズで通信エラー(EW_30d43など)が頻発する場合の対処法は?

まずルーターの再起動、有線LAN接続への切り替えを試してください。改善しない場合はポート開放(TCP:80、443、20002、30840、30850、30870 / UDP:1024〜65535)とUPnPの有効化を確認しましょう。PS5の場合はNATタイプがタイプ2以上になっているかも確認してください。それでも改善しない場合はカプコン側のサーバー障害の可能性があるため、公式サポートページを確認してください。

モンハンワイルズのマルチプレイはP2P通信って本当ですか?

はい。モンハンワイルズのクエスト中のマルチプレイ(最大4人)はP2P通信で行われます。クエスト受注者がホストの役割を担い、他のプレイヤーはホストと直接データをやり取りします。そのため、パーティ内の誰かの回線が不安定だと全体のプレイ体験に影響します。自分自身の回線品質を整えることがマナーにもつながります。

光回線を変えればラグは確実に解消しますか?

光回線を変更しても確実に解消するとは限りません。ラグの原因が回線速度やPing値にあれば効果的ですが、PCのスペック不足(GPU・CPUの処理能力)が原因の「カクつき」やゲームサーバー側の問題であれば、回線を変えても改善しません。原因の切り分けが重要で、まずは現在の回線速度・Ping値を測定し、推奨値を下回っている場合に回線の見直しを検討してください。

NURO光とauひかり、モンハンワイルズに向いているのはどちらですか?

Ping値だけで見るとNURO光(平均約11ms)がauひかり(平均約15ms)を上回ります。ただし、どちらもモンハンワイルズの快適ラインである15ms以下を満たしているため、体感の差はわずかです。お住まいの提供エリアと使っているスマホキャリア(ソフトバンクならNURO光、au/UQモバイルならauひかりでセット割が適用)で選ぶのが現実的です。

まとめ|モンハンワイルズのラグを解消するための3つのポイント

最後に、この記事の要点を3つにまとめます。

  • まずは有線LAN接続+ルーター再起動を試す:コストゼロで効果が大きい。LANケーブルはCAT6a以上を使う
  • PS5/PCのネットワーク設定を最適化する:DNS変更(Google Public DNS)、ポート開放、UPnP有効化、NATタイプの確認
  • Ping値15ms以下を目指して回線を見直す:独自回線(NURO光・auひかり)はPing値が低くゲーム向き。エリア外ならドコモ光(GMOとくとくBB)のv6プラスが次善策

2026年2月18日には歴戦王アルシュベルドを含む最終アップデートが控えています。最新のエンドコンテンツをラグなく楽しむためにも、この機会に通信環境を見直してみてはいかがでしょうか。

格安SIMをお使いでセット割が適用されない方は、セット割なしでも実質月額が安い光回線の比較ページも参考にしてください。

  • 今の回線のPing値を確認する → Speedtest.netで測定
  • NURO光の提供エリアを確認する → 公式サイトで住所を入力するだけ

※料金・キャンペーン内容は時期により変動します。最新情報は各公式サイトでご確認ください。提供エリア外だった場合は、auひかりやドコモ光も検討してみてください。

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