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So-netフレッツ光を徹底解説!料金・速度・転用手順を徹底解説

フレッツ光のプロバイダとしてSo-netを検討している方、あるいは現在フレッツ光+So-netを利用中で「So-net光への転用」を考えている方も多いのではないでしょうか。

実は、「So-netフレッツ光」という言葉には2つの意味があり、この違いを理解していないと大きな損をする可能性があります。一つは「フレッツ光のプロバイダとしてのSo-net」、もう一つは「光コラボレーションサービスのSo-net光」です。

この記事では、So-netとフレッツ光の関係性から、最新の料金プラン、転用のメリット・デメリット、具体的な乗り換え手順まで、2026年最新情報をもとに徹底解説します。月額料金を年間で数万円も節約できる可能性があるため、ぜひ最後までご覧ください。

目次

So-netとフレッツ光の関係性を正しく理解しよう

フレッツ光のプロバイダとしてのSo-net

フレッツ光を利用するには、NTT東日本/西日本との回線契約に加えて、インターネット接続サービスを提供するプロバイダとの契約が必要です。So-netはこのプロバイダの一つで、フレッツ光と組み合わせて利用できます。

このサービスは「So-net 光 with フレッツ」という名称で提供されていましたが、2026年1月現在、新規申し込み受付は終了しています。既存ユーザーは継続利用可能ですが、これから新たに契約することはできません。

つまり、現在フレッツ光の新規契約でSo-netをプロバイダとして選ぶことはできないということです。

光コラボレーションサービス「So-net光」とは

一方、「So-net光」は光コラボレーションモデルで提供されるサービスです。光コラボとは、NTT東日本/西日本がプロバイダ事業者に光回線を卸売りし、その事業者がユーザーに直接サービスを提供する仕組みです。

So-net光の場合、回線とプロバイダの契約先が両方とも「ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社」となり、窓口が一本化されます。これにより、料金請求も一つにまとまり、問い合わせ先も明確になります。

フレッツ光+So-net(プロバイダ)

回線:NTT東/西日本、プロバイダ:So-net(2つの契約)、新規受付終了

So-net光(光コラボ)

回線・プロバイダ:両方So-net(1つの契約)、新規受付中

2024年3月からの新料金プラン体系

So-net光は2024年3月1日に料金プラン体系を大きく刷新し、従来の「So-net光プラス」に代わって「So-net光S/M/L」という3段階のプランを導入しました。

これにより、ライトユーザーからヘビーユーザーまで、自分の利用スタイルに合わせた最適なプランを選べるようになりました。プランは月に最大2回まで変更可能で、最短翌日には切り替わります。

So-net光の新プラン(S/M/L)は契約期間の縛りなし、解約金なしという大きなメリットがあります。

So-net光の料金プラン詳細【S/M/L徹底比較】

So-net光S:格安重視プラン

So-net光Sは、「とにかく月額料金を抑えたい」という方向けの格安プランです。専用設計のネットワークを利用することでリーズナブルな価格を実現しています。

項目戸建てタイプマンションタイプ
月額料金(1〜2ヶ月目)無料無料
月額料金(3〜23ヶ月目)2,980円1,980円
月額料金(24ヶ月目〜)4,500円3,400円
最大通信速度1Gbps1Gbps
契約期間なしなし
解約金0円0円

So-net光Sは回線帯域が狭く設定されているため、混雑時(特に夜間19〜23時)には通信速度が低下しやすいというデメリットがあります。

オンラインゲームや大容量のデータダウンロード、4K動画の視聴を頻繁に行う方には向きませんが、日常的なウェブ閲覧やSNS、標準画質の動画視聴であれば問題なく利用できます。

So-net光M:バランス重視プラン

So-net光Mは、従来の「So-net光プラス」に該当する最もコストパフォーマンスが高い標準プランです。標準的な帯域を利用するため、安定した通信品質を確保できます。

項目戸建てタイプマンションタイプ
月額料金(1〜2ヶ月目)無料無料
月額料金(3〜23ヶ月目)3,980円2,980円
月額料金(24ヶ月目〜)5,995円4,895円
最大通信速度1Gbps1Gbps
下り平均速度(実測)約250〜300Mbps約250〜300Mbps
IPv6(v6プラス)標準対応標準対応

So-net光Mは料金と速度のバランスが良く、一般的な家庭での利用に最適なプランです。

v6プラス(IPv6 IPoE接続)に標準対応しているため、混雑する時間帯でも比較的安定した速度が期待できます。実測値では下り250〜300Mbps程度が平均的で、これはフルHD動画のストリーミング再生や複数端末での同時利用にも十分な速度です。

So-net光L:高速通信プラン

So-net光Lは「リッチに使えるインターネット」をコンセプトとしたプレミアムプランです。専用設計の広帯域ネットワークにより、時間帯を問わず高速通信が利用できます。

項目戸建てタイプマンションタイプ
月額料金(1〜2ヶ月目)無料無料
月額料金(3〜23ヶ月目)5,480円4,480円
月額料金(24ヶ月目〜)7,095円5,995円
最大通信速度1Gbps1Gbps
下り平均速度(実測)約350〜450Mbps約350〜450Mbps
推奨用途ゲーム/配信/4K動画ゲーム/配信/4K動画
  • オンラインゲームで低Ping値が必要な方
  • 4K/8K動画を頻繁に視聴・編集する方
  • リアルタイム配信(YouTubeライブ、Twitch等)を行う方
  • 大容量ファイルのアップロード・ダウンロードが多い方

ただし、料金は3つのプランの中で最も高く設定されているため、本当に高速通信が必要かどうかを見極めた上で選択することをおすすめします。

通常のウェブ閲覧やSNS、動画視聴程度であればSo-net光Mで十分です。ゲームや配信を本格的にやる方だけSo-net光Lを検討しましょう。

10ギガプランも選択可能

さらに高速な通信が必要な方には、最大10Gbpsの「So-net光 10ギガプラン」も提供されています。ただし、10ギガプランは提供エリアが限定されており、対応する高性能なルーターやLANケーブル、PCのスペックも必要になります。

10ギガプランの月額料金は戸建て・マンション共通で、初月〜23ヶ月目が5,980円、24ヶ月目以降が7,990円です(2026年1月時点)。本格的なクリエイター業務やプロゲーマーレベルでなければ、通常の1ギガプランで十分でしょう。

フレッツ光+So-netとSo-net光の徹底比較

月額料金の比較

フレッツ光+So-net(プロバイダ)とSo-net光(光コラボ)の料金を比較してみましょう。なお、フレッツ光+So-netは新規受付終了のため、参考値として掲載します。

サービス戸建て月額マンション月額備考
フレッツ光+So-net6,270円〜3,960円〜新規受付終了
So-net光S(24ヶ月〜)4,500円3,400円速度制限あり
So-net光M(24ヶ月〜)5,995円4,895円標準プラン
So-net光L(24ヶ月〜)7,095円5,995円高速プラン

フレッツ光+プロバイダの組み合わせは、回線料金とプロバイダ料金を別々に支払う必要があり、トータルコストが高くなりがちです。

フレッツ光東日本のファミリータイプ(戸建て)の場合、回線料金が月額5,940円(にねん割適用後の3年目以降)、これにSo-netのプロバイダ料金1,320円が加算されるため、合計で月額7,260円程度になります。

一方、So-net光Mであれば月額5,995円(24ヶ月目以降)で、年間で約15,000円の節約になります。さらに、So-net光では初月〜2ヶ月目が無料、3〜23ヶ月目も大幅な割引が適用されるため、2年間のトータルコストはさらに差が開きます。

通信速度の比較

フレッツ光もSo-net光も、物理的には同じNTTのフレッツ光回線を使用しているため、最大通信速度(理論値)は同じ1Gbpsです。ただし、実測値は利用する接続方式やプロバイダの設備によって異なります。

みんなのネット回線速度(みんそく)の2026年1月のデータによると、下り平均速度は以下の通りです。

  • フレッツ光(NTT東日本):約230Mbps
  • フレッツ光(NTT西日本):約250Mbps
  • So-net光(全プラン平均):約280Mbps

So-net光はv6プラス(IPv6 IPoE接続)が標準対応しているため、混雑する時間帯でも安定した速度が出やすい傾向があります。

ただし、So-net光Sは専用帯域を利用しているため、夜間の混雑時には100Mbps以下に低下することもあります。速度を重視する場合はSo-net光M以上を選択することをおすすめします。

オプションサービスの比較

フレッツ光とSo-net光では、利用できるオプションサービスにも違いがあります。

フレッツ光+So-netのオプション
  • フレッツ・テレビ(NTT提供)
  • ひかり電話(NTT提供)
  • So-netメールサービス
  • So-netセキュリティサービス
So-net光のオプション
  • So-net 光テレビ(月額825円)
  • So-net 光電話(月額550円)
  • v6プラス対応Wi-Fiルーターレンタル(月額660円、最大6ヶ月無料)
  • So-net 安心サポート(月額330円〜)
  • 詐欺ウォール(月額330円)
  • U-NEXT for So-net(月額2,189円)

So-net光では、ひかり電話やテレビサービスもワンストップで契約できるため、窓口が一本化され管理が楽になります。また、v6プラス対応Wi-Fiルーターが最大6ヶ月無料でレンタルできる点も大きなメリットです。

スマホセット割の違い

スマホとのセット割引も重要な比較ポイントです。

サービス対応セット割割引額(月額)条件
フレッツ光+So-netなし
So-net光M/Lauスマートバリュー最大1,100円/台光電話加入必須
So-net光M/L自宅セット割(UQモバイル)最大1,100円/台光電話加入必須
So-net光M/LNUROモバイルセット割792円(1年間)同時申込

注意:So-net光Sはスマホセット割の対象外です。割引を受けたい場合はSo-net光M以上を選択してください。

auスマートバリューや自宅セット割は家族全員(最大10回線)が対象となるため、au/UQモバイルユーザーが多い家庭では年間で数万円〜十数万円の節約になります。

例えば、4人家族で全員がauを使っていて、スマホ割が1,100円/台適用されれば、月額4,400円の割引になります。年間で52,800円もお得になる計算です!

お使いのスマホキャリアに合わせた最適な光回線の選び方については、スマホキャリア別の光回線診断ページも参考にしてください。

フレッツ光からSo-net光への転用メリット

メリット1:月額料金が大幅に安くなる

前述の通り、フレッツ光+プロバイダの組み合わせと比較して、So-net光では月額1,000円〜2,000円程度の節約が期待できます。

特に、フレッツ光の「にねん割」などの割引期間が終了した後は、回線料金が高くなるため、そのタイミングでSo-net光へ転用すると大きなコスト削減効果があります。

【実例】戸建てでフレッツ光東日本+So-netを利用中の場合
現在の月額:約7,260円
So-net光Mに転用後(24ヶ月〜):5,995円
→月額1,265円、年間15,180円の節約!

メリット2:工事不要で乗り換えられる

フレッツ光からSo-net光への転用は、物理的な回線工事が不要です。これを「転用」と呼び、同じNTTの回線設備をそのまま使い続けるため、工事の立ち会いや日程調整が必要ありません。

  • 開通工事費が不要(無派遣工事の場合、事務手数料3,300円のみ)
  • 工事の立ち会い不要
  • 最短1週間〜2週間程度で切り替え完了
  • 切り替え日まで現在のインターネットが使える

新規契約の場合、戸建てで26,400円、マンションで16,500円程度の工事費がかかることが多いため、これが不要になるのは大きなメリットです。

メリット3:ひかり電話の番号をそのまま引き継げる

フレッツ光でひかり電話を利用している場合、同じ電話番号をそのままSo-net光でも継続利用できます。これにより、電話番号変更の手間や、取引先・友人への連絡の必要がありません。

ただし、NTT加入電話から発番した番号のみが対象です。フレッツ光契約時に新規発番した番号は、So-net光から別の光回線に乗り換える際に引き継げないことがあるので注意してください。

メリット4:v6プラス標準対応で速度向上の可能性

So-net光では、次世代通信規格「v6プラス(IPv6 IPoE接続)」が標準で利用できます。これは、従来のPPPoE接続と比較して、以下のようなメリットがあります。

PPPoE接続(従来方式)

ネットワーク終端装置(NTE)を経由するため、利用者が多い時間帯に混雑し速度が低下しやすい

IPoE接続(v6プラス)

NTEを経由しない接続方式のため、混雑の影響を受けにくく、夜間でも安定した速度が期待できる

フレッツ光でv6プラスを利用していなかった場合、So-net光への転用により通信速度が向上する可能性があります。実測値で50〜100Mbps程度の改善が見られることもあります。

メリット5:窓口が一本化され管理が楽に

フレッツ光+プロバイダの組み合わせでは、回線に関する問い合わせはNTT、プロバイダに関する問い合わせはSo-netと、窓口が分かれています。トラブル時に「どちらに問い合わせればいいか分からない」という状況も発生しがちです。

So-net光に転用すれば、回線もプロバイダもSo-netが一括で管理するため、問い合わせ先が明確になり、サポートがスムーズになります。

  • 請求書が1つにまとまる
  • 問い合わせ窓口が一本化
  • 契約内容の確認がマイページで一元管理できる
  • トラブル時の責任の所在が明確

フレッツ光からSo-net光への転用デメリット・注意点

デメリット1:切り替え直後は一時的に速度が低下する可能性

So-net光への転用直後は、v6プラスの設定が完了するまでの間、従来のPPPoE接続での利用となります。この間(通常1〜2週間程度)は、一時的に通信速度が低下する可能性があります。

v6プラスの開通には、転用日から数日〜2週間程度かかることがあります。開通までの間は、夜間などの混雑時に速度が遅く感じられる場合があります。

ただし、v6プラスが正式に開通すれば、混雑時でも安定した速度が期待できるため、この期間を我慢すれば長期的には速度向上につながります。

デメリット2:フレッツ光のプロバイダ特典が使えなくなる

フレッツ光時代にSo-netのプロバイダサービスとして利用していたメールアドレスやセキュリティサービスなど、一部のオプションサービスが変更または利用できなくなる可能性があります。

特に、So-netのメールアドレス(@so-net.ne.jp)を長年利用している場合、転用後も継続利用は可能ですが、設定変更が必要になることがあります。事前にSo-netのサポートページで確認しておきましょう。

デメリット3:フレッツ光の各種割引が終了する

フレッツ光で「にねん割」「光もっともっと割」などの長期割引を受けていた場合、転用と同時にこれらの割引は終了します。ただし、So-net光の月額割引やキャンペーンを適用すれば、トータルではSo-net光の方がお得になるケースが多いです。

【転用前の確認ポイント】
・現在のフレッツ光の月額料金(割引込み)
・So-net光転用後の月額料金(割引期間・通常時)
・2年間、3年間のトータルコスト比較
→この3点を比較して、本当にお得になるか確認しましょう

デメリット4:固定IPアドレスが変更される

フレッツ光で固定IPアドレスオプションを利用していた場合、転用によりIPアドレスが変更されます。VPNやリモートアクセス、Webカメラの遠隔監視など、固定IPに依存するサービスを利用している場合は注意が必要です。

So-net光でも固定IPアドレスオプション(月額1,320円)を提供していますが、IPアドレス自体は新しいものになるため、機器の設定変更が必要になります。

デメリット5:フレッツ光の解約違約金が発生する場合がある

フレッツ光の「にねん割」契約期間中に転用する場合、解約金として3,000円〜5,000円程度が発生する可能性があります(契約時期や地域によって異なります)。

ただし、So-net光の月額割引やキャッシュバックを考慮すれば、2〜3ヶ月で元が取れることが多いため、長期的には転用した方がお得になるケースがほとんどです。

フレッツ光からSo-net光への転用手順【完全ガイド】

ここからは、フレッツ光からSo-net光への具体的な転用手順を、初心者の方でも分かりやすく解説します。

STEP
NTTから転用承諾番号を取得

まず、NTT東日本またはNTT西日本の公式サイトから「転用承諾番号」を取得します。契約しているフレッツ光がNTT東日本かNTT西日本かによって、窓口が異なります。

【NTT東日本】
Webサイト:https://flets.com/tenyou/ (8:30〜22:00)
電話:0120-140-202(9:00〜17:00、年中無休)

【NTT西日本】
Webサイト:https://flets-w.com/collabo/ (7:00〜25:00)
電話:0120-553-104(9:00〜17:00、年中無休)

転用承諾番号の有効期限は発行日を含めて15日間です。期限内にSo-net光への申し込みを完了させる必要があります。

【転用承諾番号取得に必要な情報】

  • フレッツ光のお客様ID(CAF番号またはCOP番号)
  • 契約者名
  • 利用場所住所
  • 連絡先電話番号
  • 支払い方法(クレジットカード/口座振替)
STEP
So-net光公式サイトから申し込み

転用承諾番号を取得したら、So-net光の公式サイトまたは正規代理店から申し込みを行います。申し込み時に、取得した転用承諾番号を入力します。

【申し込み時に選択・入力する項目】

  • プラン選択(S/M/L/10ギガ)
  • 転用承諾番号
  • オプションサービス(光電話、光テレビ、Wi-Fiルーターレンタル等)
  • 契約者情報(氏名、住所、連絡先)
  • 支払い方法

オプション選択では、v6プラス対応Wi-Fiルーターレンタル(最大6ヶ月無料)を同時申込するのがおすすめです。自前のルーターがv6プラス非対応の場合、速度が出ない原因になります。

STEP
So-netから利用案内とWi-Fiルーターが届く

申し込み完了後、So-netから「入会証」と「接続ID・パスワード」が記載された書類が郵送で届きます。Wi-Fiルーターレンタルを申し込んだ場合は、ルーター本体も別便で送られてきます。

【届く書類・機器】

  • So-net入会証(接続ID・パスワード記載)
  • v6プラス対応Wi-Fiルーター(レンタル申込時)
  • 接続マニュアル
  • 各種案内資料

転用の場合は開通工事が不要なため、新しい機器(ONU等)は送られてきません。現在フレッツ光で使用しているONU(光回線終端装置)やホームゲートウェイをそのまま使い続けます。

STEP
切り替え日にWi-Fiルーターを接続

So-netから通知された切り替え日(転用日)になると、自動的にSo-net光に切り替わります。この時点で、フレッツ光の契約は自動的に解約されます。

【接続手順】

  • 現在使用中のWi-Fiルーターの電源を切る
  • So-netから届いたv6プラス対応ルーターをONUに接続
  • ルーターの電源を入れて2〜3分待つ
  • ランプが正常に点灯したら、スマホやPCでWi-Fi接続
  • インターネットに接続できるか確認

v6プラス対応ルーターは自動設定機能を搭載しているため、ONUに接続して電源を入れるだけで自動的にインターネットに接続されます。複雑な設定作業は不要です。

STEP
フレッツ光のレンタル機器を返却(該当者のみ)

フレッツ光からレンタルしていた機器(Wi-Fiルーター、無線LANカード等)がある場合は、速やかに返却しましょう。ONUやホームゲートウェイはNTTの設備なので返却不要ですが、オプション機器は返却が必要です。

返却が必要な機器があるかどうかは、フレッツ光のサポートセンターに電話で確認するか、契約時の書類を確認してください。返却を忘れると、損害金が請求される可能性があります。

【返却不要な機器】ONU(回線終端装置)、ホームゲートウェイ
【返却が必要な場合がある機器】無線LANカード、Wi-Fiルーター(レンタルの場合)

転用時の重要な注意点

【注意1】転用承諾番号の有効期限
転用承諾番号の有効期限は発行日を含めて15日間です。期限が切れた場合は再発行が必要になるため、取得したらすぐにSo-net光への申し込みを完了させましょう。

【注意2】ひかり電話の番号引き継ぎ
NTT加入電話から発番した電話番号は引き継ぎ可能ですが、フレッツ光契約時に新規発番した番号は、将来So-net光から他社へ乗り換える際に引き継げない場合があります。

【注意3】メールアドレスの継続利用
So-netのメールアドレスは転用後も継続利用できますが、設定変更が必要になる場合があります。詳細はSo-netのサポートページで確認してください。

So-net光と他の光コラボレーション比較

フレッツ光からの転用を検討する際、So-net光以外の光コラボも選択肢に入ります。ここでは、主要な光コラボレーションサービスとSo-net光を比較します。

サービス名月額料金(戸建て)月額料金(マンション)スマホセット割特徴
So-net光M5,995円4,895円au/UQv6プラス標準、3プラン選択可
ドコモ光5,720円4,400円ドコモdポイント還元充実
ソフトバンク光5,720円4,180円SoftBank/Y!mobileキャッシュバック高額
ビッグローブ光5,478円4,378円au/UQau系では最安級
GMO光アクセス4,818円3,773円なし業界最安級

ドコモユーザーなら「ドコモ光」

ドコモのスマホを利用している場合、「ドコモ光セット割」が適用されるドコモ光が最もお得です。割引額は最大1,100円/月で、家族全員(最大20回線)が対象となります。

また、ドコモ光はdポイント還元キャンペーンが充実しており、新規契約で10,000〜20,000ポイント程度が付与されることが多いです。

ソフトバンク・ワイモバイルユーザーなら「ソフトバンク光」

ソフトバンクまたはワイモバイルのスマホを利用している場合、「おうち割光セット」が適用されるソフトバンク光がおすすめです。割引額は最大1,188円/月(ソフトバンク)、最大1,650円/月(ワイモバイル)です。

ソフトバンク光は代理店経由の申し込みで40,000円以上の高額キャッシュバックが受けられることが多く、初期コストを大きく抑えられます。

au・UQモバイルユーザーの選択肢

au・UQモバイルユーザーの場合、セット割が適用される光回線の選択肢が複数あります。

  • So-net光M/L: 標準〜高速プランが選べる、v6プラス標準対応
  • ビッグローブ光: 月額料金がSo-net光より500円程度安い
  • auひかり: 独自回線で最大10Gbps、速度重視の方向け(提供エリア限定)

料金重視ならビッグローブ光、速度とサポートのバランスを求めるならSo-net光M、エリア内で最高速度を求めるならauひかりという選び方になります。

格安SIMユーザーなら「GMO光アクセス」

楽天モバイルやahamo、LINEMOなどの格安SIM・サブブランドを利用している場合、スマホセット割が適用されないため、月額料金が最も安い光回線を選ぶのが正解です。

GMO光アクセス(GMOとくとくBB光)は、戸建て4,818円、マンション3,773円という業界最安級の料金設定で、v6プラス標準対応、高性能Wi-Fiルーター無料レンタルという充実したサービス内容です。

格安SIMユーザーで固定費を徹底的に抑えたい方は、格安SIMユーザー向けの最安光回線比較ページもご覧ください。

よくある質問

フレッツ光からSo-net光への転用に工事費はかかりますか?

転用の場合、物理的な回線工事は不要なため、基本的に工事費はかかりません。ただし、事務手数料として3,500円が必要です。無派遣工事となる場合、工事費は3,300円程度で済みます。派遣工事が必要になる特殊なケース(配線変更等)では、別途工事費が発生する場合があります。

So-net光S/M/Lはいつでもプラン変更できますか?

はい、So-net光のS/M/Lプランは月に最大2回までプラン変更が可能で、最短翌日には切り替わります。例えば、最初はSプランで様子を見て、速度が物足りなければMプランに変更するといった使い方ができます。プラン変更に手数料は不要で、マイページから簡単に手続きできます。

転用すると今のひかり電話番号は引き継げますか?

NTT加入電話から発番した電話番号(アナログ戻しが可能な番号)であれば、So-net光への転用後も同じ番号を継続利用できます。ただし、フレッツ光契約時に新規発番した番号は、将来So-net光から他社光回線へ乗り換える際に引き継げない場合があります。電話番号の発番元が不明な場合は、NTTまたはSo-netに確認することをおすすめします。

So-net光の解約金はいくらですか?

So-net光S/M/L/10ギガプランは契約期間の縛りがないため、解約金は0円です。いつ解約しても違約金は発生しません。ただし、工事費の分割払いが残っている場合は、その残債を一括で支払う必要があります。例えば、26,400円の工事費を24回分割払いにしていて、12ヶ月目に解約した場合、残りの13,200円を一括精算します。

v6プラスとは何ですか?設定は難しいですか?

v6プラスは、混雑しにくいIPv6 IPoE接続方式を利用した次世代通信サービスです。従来のPPPoE接続と比較して、特に夜間などの混雑時でも安定した高速通信が期待できます。設定については、So-netから提供されるv6プラス対応Wi-Fiルーターを使用すれば、ONUに接続して電源を入れるだけで自動的に設定されるため、複雑な設定作業は不要です。

So-net光Sの速度制限はどれくらいですか?

So-net光Sは専用帯域を利用した格安プランのため、混雑時(特に19時〜23時の夜間)には速度が低下しやすい傾向があります。実測値では、空いている時間帯で200〜300Mbps程度出ることもありますが、混雑時には50〜100Mbps程度まで低下する場合があります。ただし、ウェブ閲覧やSNS、標準画質の動画視聴であれば問題なく利用できる速度です。オンラインゲームや4K動画視聴を頻繁に行う方にはおすすめできません。

転用承諾番号の有効期限が切れた場合はどうなりますか?

転用承諾番号の有効期限は発行日を含めて15日間です。期限が切れた場合、その番号は無効となり、So-net光への申し込みができません。再度NTT東日本/西日本のサイトまたは電話窓口から転用承諾番号を再発行する必要があります。再発行は何度でも可能で、手数料もかかりませんが、手間を避けるため、取得したらすぐに申し込みを完了させることをおすすめします。

So-net光は10ギガプランに変更できますか?

はい、提供エリア内であれば、1ギガプラン(S/M/L)から10ギガプランへの変更が可能です。ただし、10ギガプランは提供エリアが限定されており、また品目変更工事(有料)が必要になります。工事費は16,500円〜19,800円程度で、10ギガプランに対応したルーターやLANケーブル、PCのネットワークカードも10Gbps対応のものに変更する必要があります。詳細はSo-netのサポートページで確認してください。

まとめ:So-netフレッツ光の最適な選択肢は?

この記事では、「So-netフレッツ光」というキーワードに関連する様々な情報を詳しく解説してきました。最後に、重要なポイントを3つにまとめます。

ポイント1:「So-net 光 with フレッツ」は新規受付終了

フレッツ光のプロバイダとしてのSo-net「So-net 光 with フレッツ」は、2026年1月現在、新規申し込み受付を終了しています。これから新たにフレッツ光+So-netの組み合わせで契約することはできません。既存ユーザーは継続利用可能ですが、料金面でも機能面でもSo-net光(光コラボ)への転用がおすすめです。

ポイント2:So-net光は3つのプラン(S/M/L)から選べる

2024年3月から提供開始されたSo-net光の新プラン(S/M/L)は、利用スタイルに合わせて選択でき、プラン変更も柔軟に行えます。格安重視ならSプラン、バランス重視ならMプラン、高速通信重視ならLプランという選び方ができます。契約期間の縛りなし、解約金0円という点も大きなメリットです。

ポイント3:転用は工事不要で月額料金を大幅削減できる

フレッツ光からSo-net光への転用は、工事不要で手軽に乗り換えられ、月額料金を年間15,000円以上削減できる可能性があります。転用承諾番号の取得から申し込み、機器接続まで、この記事で解説した手順に従えば、初心者の方でも迷わず手続きできます。au・UQモバイルユーザーならスマホセット割でさらにお得になります。

現在フレッツ光+So-netを利用中の方、あるいはフレッツ光から光コラボへの転用を検討している方は、So-net光への転用を前向きに検討してみてはいかがでしょうか。

料金の安さ、v6プラスによる速度向上、契約期間の縛りなし、スマホセット割など、多くのメリットがあります。転用は工事不要で手軽に乗り換えられるため、まずは転用承諾番号を取得して、So-net光の公式サイトで料金シミュレーションをしてみることをおすすめします。

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