「So-net光を申し込みたいけど、自分の住んでいる地域は対応しているの?」「エリア確認はどこでできるの?」こんな疑問を抱えていませんか。
So-net光はNTTのフレッツ光回線を利用した光コラボレーションサービスで、基本的に全国47都道府県で利用できます。ただし、建物の状況や設備環境によっては契約できないケースもあるため、申し込み前のエリア確認は必須です。
この記事では、So-net光の提供エリアをわずか30秒で確認する方法から、1ギガ・10ギガプランの対応地域の違い、エリア外だった場合の代替案まで詳しく解説します。これからSo-net光の契約を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

エリア確認は公式サイトから無料でできます。申し込みとは別の画面なので、まずは気軽に確認してみてください。
So-net光の提供エリアは全国47都道府県|基本情報を解説
So-net光は、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が運営する光回線サービスです。NTT東日本・NTT西日本が提供するフレッツ光回線を利用した「光コラボレーション」と呼ばれる形態のサービスで、フレッツ光と同じ回線品質を維持しながら、独自の料金体系やキャンペーンを提供しています。
So-net光はフレッツ光と同じエリアで利用可能
So-net光の提供エリアは、基本的にフレッツ光の提供エリアと同一です。フレッツ光は日本全国でサービスを展開しており、NTT東日本エリアで約95%、NTT西日本エリアで約93%のカバー率を誇ります。つまり、ほとんどの地域でSo-net光を利用できる可能性があります。
So-net光は「光コラボレーション」という仕組みを採用しています。これはNTTのフレッツ光回線をSo-netが借り受け、プロバイダサービスとセットにして提供するモデルです。ユーザーから見ると、回線とプロバイダを一括で契約できるため、契約管理がシンプルになり、料金も明確になるメリットがあります。
So-net光は光コラボのため、フレッツ光からの「転用」や他社光コラボからの「事業者変更」がスムーズに行えます。これらの手続きでは基本的に工事不要で乗り換えられるため、時間とコストを抑えられます。
NTT東日本エリアとNTT西日本エリアの違い
日本国内は、フレッツ光の運営元によってNTT東日本エリアとNTT西日本エリアに分かれています。So-net光のエリア確認も、この区分に従って行います。まず、自分の住んでいる地域がどちらのエリアに属するのかを把握しておきましょう。
北海道、青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、新潟県、山梨県、長野県
富山県、石川県、福井県、岐阜県、静岡県、愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県、沖縄県
なお、静岡県については熱海市と裾野市の一部がNTT東日本エリアに属しており、それ以外の地域はNTT西日本エリアとなります。愛知県と岐阜県は全域がNTT西日本エリアです。
So-net光の料金プラン一覧|S・M・Lの3プラン
So-net光には、利用スタイルに合わせて選べる3つの料金プランが用意されています。2024年3月から提供が開始された新料金体系で、使い方に応じて柔軟にプランを選択できます。
| プラン | 戸建て月額料金 | マンション月額料金 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| So-net光 S | 4,500円 | 3,400円 | 日中メインの利用向け・最安プラン |
| So-net光 M | 5,995円 | 4,895円 | 日中も夜間も快適に使いたい方向け |
| So-net光 L | 7,095円 | 5,995円 | ヘビーユーザー・高速通信重視の方向け |
Sプランは最も安価ですが、夜間の混雑時に速度制限がかかる場合があります。一般的なWebサイト閲覧やメールのやり取りが中心であれば問題ありませんが、動画配信サービスの視聴やオンラインゲームを楽しみたい方にはMプラン以上がおすすめです。
Mプランは旧「So-net光プラス」と同等のサービス内容で、v6プラス接続に対応しています。v6プラスは混雑を回避して安定した高速通信を実現する技術で、夜間や休日など回線が混み合いやすい時間帯でも快適にインターネットを利用できます。
Lプランは最上位プランで、さらなる高速通信を求める方に適しています。通信速度の実測値では、Sプランが平均約240Mbps、Mプランが平均約306Mbps、Lプランが平均約450Mbps程度という報告があります。
So-net光のエリア確認方法|3つの手順で30秒完了
So-net光のエリア確認は、NTT東日本・NTT西日本の公式サイトから行います。郵便番号を入力するだけで簡単に確認できるため、申し込み前に必ずチェックしておきましょう。
NTT東日本エリアでのエリア確認手順
北海道から甲信越・関東にお住まいの方は、NTT東日本のエリア検索ページから確認します。手順はとてもシンプルです。
光アクセスサービス 提供エリア検索|NTT東日本にアクセスします。このページは光コラボレーション事業者向けのエリア検索ページですが、So-net光の提供エリア確認にも使用できます。
検索ボックスに利用したい場所の郵便番号を入力します。郵便番号がわからない場合は、地図から都道府県・市区町村を選択して検索することも可能です。
表示された住所一覧から該当する番地を選び、戸建てかマンションかを選択します。検索結果画面で「ご利用可能」と表示されれば、So-net光を申し込みできます。
検索結果では、利用可能なサービスメニュー(フレッツ光ネクスト、フレッツ光クロスなど)も表示されます。So-net光の1ギガプランは「フレッツ光ネクスト」、10ギガプランは「フレッツ光クロス」の提供エリアと対応しています。
NTT西日本エリアでのエリア確認手順
東海・北陸・関西・中国・四国・九州にお住まいの方は、NTT西日本のエリア検索ページを利用します。
「提供エリア検索のご利用にあたっての留意事項」を確認し、「同意して提供エリアを検索」ボタンをクリックします。
検索ボックスに郵便番号を入力し、「住所を検索する」をクリックします。府県名から順に選択していく方法もあります。
手順に沿って番地・建物名を選択すると、提供エリアかどうかの判定結果が表示されます。マンションの場合は建物内の設備状況も確認できます。
電話でエリア確認する方法
Webサイトでの検索が難しい場合や、より詳しい情報を知りたい場合は、電話での問い合わせも可能です。
NTT東日本
電話番号:0120-116-116
受付時間:午前9時〜午後5時(年末年始を除く)
NTT西日本
電話番号:0800-200-2116
受付時間:午前9時〜午後5時(年末年始を除く)
電話問い合わせでは、オペレーターが住所をもとに詳細なエリア判定を行ってくれます。マンションの配線方式(光配線、VDSL、LAN配線)なども確認できるため、より正確な情報を得たい場合におすすめです。
So-net光10ギガプランの提供エリア|1ギガとの違いに注意
So-net光には、最大通信速度1Gbps(理論値)の「So-net光 1ギガ(S/M/L)」と、最大通信速度10Gbps(理論値)の「So-net光 10ギガ」があります。10ギガプランは1ギガプランよりも提供エリアが限定されているため、別途確認が必要です。
So-net光10ギガの東日本エリア対応地域
So-net光10ギガは、NTT東日本・NTT西日本の「フレッツ光クロス」の提供エリアで利用できます。2025年8月時点で、NTT東日本エリアでは以下の地域で提供されています。
| 地域 | 対応都道県 |
|---|---|
| 北海道・東北 | 北海道、宮城県、青森県、秋田県、岩手県、山形県、福島県 |
| 甲信越 | 山梨県、新潟県、長野県 |
| 関東 | 栃木県、群馬県、茨城県、千葉県、埼玉県、東京都、神奈川県 |
特に首都圏では提供エリアが広く、全域提供の市区町村が多数あります。ただし、同じ都道府県内でも「全域提供」と「一部提供」に分かれており、市区町村単位で対応状況が異なります。
So-net光10ギガの西日本エリア対応地域
NTT西日本エリアでも、So-net光10ギガの提供が進んでいます。2025年8月時点の対応地域は以下のとおりです。
| 地域 | 対応府県 |
|---|---|
| 関西 | 大阪府、和歌山県、京都府、奈良県、滋賀県、兵庫県 |
| 東海 | 愛知県、静岡県、岐阜県、三重県 |
| 中国 | 広島県、岡山県 |
| 四国 | 愛媛県、香川県、徳島県、高知県 |
| 九州 | 福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、鹿児島県、宮崎県 |
10ギガプランと1ギガプランの料金比較
So-net光10ギガは高速通信が魅力ですが、1ギガプランと比較すると月額料金が高めに設定されています。自分の利用スタイルに合わせて、どちらのプランが適しているか検討しましょう。
| 項目 | So-net光 M(1ギガ) | So-net光 10ギガ |
|---|---|---|
| 最大通信速度(理論値) | 上下最大1Gbps | 上下最大10Gbps |
| 月額基本料金(戸建て) | 5,995円 | 6,270円 |
| 月額基本料金(マンション) | 4,895円 | 6,270円 |
| 事務手数料 | 3,500円 | 3,500円 |
| 工事費(新設) | 26,400円(実質無料特典あり) | 29,040円(分割払い) |
| v6プラス対応 | 対応 | 対応 |
10ギガプランは、オンラインゲームでの低遅延通信を求める方、4K・8Kの高画質動画を複数デバイスで同時視聴したい方、大容量ファイルを頻繁にダウンロード・アップロードする方などに適しています。日常的なWebサイト閲覧やSNS、動画視聴程度であれば、1ギガプランでも十分快適に利用できます。
なお、10ギガプランの実力を最大限発揮するためには、10ギガ対応のルーターやLANケーブル(CAT6A以上)、10ギガ対応のネットワークカードを搭載したパソコンなど、周辺機器の準備が必要です。



10ギガプランを検討中の方は、まず利用予定の住所がフレッツ光クロスの提供エリアかどうかを確認してください。1ギガの提供エリア内でも、10ギガは非対応というケースがあります。
提供エリア内でもSo-net光が契約できない5つのケース
エリア検索で「提供エリア内」と表示されても、実際にはSo-net光を契約できない場合があります。申し込み後に工事ができないと判明すると時間のロスになるため、事前に該当しないか確認しておきましょう。
ケース1:電柱からの引き込み距離が遠い
光回線の工事では、最寄りの電柱から建物まで光ファイバーケーブルを引き込みます。この距離が長すぎると、ケーブルの張力による断線リスクや、信号の減衰などの問題が生じるため、工事を断られることがあります。
特に戸建て住宅で、敷地が広い場合や電柱から離れた位置に建物がある場合は注意が必要です。一般的には、電柱から建物までの距離が概ね40m以内であれば工事可能とされていますが、実際の判断は現地調査で行われます。
近年は電柱の地中化(無電柱化)が進んでいる地域もあり、近くに電柱がなくても地下の共同溝から回線を引き込めるケースがあります。工事の可否は申し込み後の調査で判明するため、まずは申し込んでみることをおすすめします。
ケース2:マンションの設備に空きがない
マンションなどの集合住宅では、共用部分に設置された「MDF(主配線盤)」や「ONU(光回線終端装置)」を経由して各住戸に回線を分配します。この装置の接続口(ポート)には限りがあり、すべての接続口が使用されていると、新規の回線引き込みができません。
築年数の古いマンションや、入居者の多くがインターネット回線を利用しているマンションでは、空きポートがないケースが発生しやすくなります。エリア検索では「利用可能」と表示されても、申し込み後の現地調査で「空きポートなし」と判明することがあります。
この場合、既存入居者の解約を待つか、建物全体の設備増強工事を待つ必要があります。工事のスケジュールは建物の管理組合やオーナーの判断によるため、具体的な時期は不明確なことが多いです。
ケース3:建物の構造上、配線工事ができない
光回線の宅内工事では、エアコンのダクトや電話線の配管を利用して光ファイバーケーブルを引き込みます。しかし、建物の構造によってはこれらの経路が利用できないことがあります。
既存の配管が劣化していたり、配管内に他のケーブルが詰まっていたりすると、新たにケーブルを通すことができません。この場合、外壁に穴を開けて引き込む方法が検討されますが、建物の構造や美観の問題から許可されないこともあります。
工事の可否は実際に現地を確認しないと判断できません。申し込み後に派遣される工事担当者が調査を行い、工事方法を決定します。工事ができないと判断された場合、申し込みはキャンセルとなります。
ケース4:大家さん・管理会社の許可が得られない
賃貸物件に住んでいる場合、光回線の工事には大家さんや管理会社の許可が必要です。特に、壁に穴を開ける工事や、共用部分を経由する配線工事では、事前の承諾が不可欠です。
大家さんによっては、建物の美観を損なうことを理由に工事を許可しないケースがあります。また、すでに建物全体で特定のインターネット回線が導入されている場合、別の回線の追加工事を認めないこともあります。
工事の許可が得られない場合、光回線の代わりに工事不要のホームルーターやポケット型Wi-Fiを検討することになります。
工事ができない方や賃貸物件で許可が下りない方は、工事不要Wi-Fiの選び方ページも参考にしてください。
ケース5:すでに他の光回線が導入されているマンション
一部のマンションでは、建物全体で特定の光回線サービスが一括導入されており、個別に他の光回線を契約できないことがあります。「インターネット完備」「光回線導入済み」と謳われているマンションに多いパターンです。
この場合、建物に導入されている回線をそのまま利用するか、プロバイダのみを変更できるか確認する必要があります。導入済みの回線がフレッツ光であれば、プロバイダ変更でSo-netを利用できる可能性があります。
マンションの通信環境については、入居前に管理会社や不動産会社に確認しておくことをおすすめします。
So-net光と他社光回線の提供エリア比較
光回線サービスは複数の事業者が提供しており、それぞれ提供エリアが異なります。So-net光以外の選択肢も含めて、自分に最適な光回線を選ぶ参考にしてください。
主要光回線サービスの提供エリア一覧
光回線は大きく分けて「光コラボ」「独自回線」「電力系回線」の3種類があり、それぞれ提供エリアが異なります。
| 回線種別 | サービス名 | 提供エリア | 最大速度(理論値) |
|---|---|---|---|
| 光コラボ | So-net光、ドコモ光、ソフトバンク光など | 全国(フレッツ光と同一) | 1Gbps〜10Gbps |
| 独自回線 | NURO光 | 北海道、関東、東海、関西、中国(一部)、九州(一部) | 2Gbps〜20Gbps |
| 独自回線 | auひかり | 全国(関西・東海の戸建ては非対応) | 1Gbps〜10Gbps |
| 電力系 | eo光 | 関西2府4県・福井県の一部 | 1Gbps〜10Gbps |
| 電力系 | コミュファ光 | 東海4県・長野県 | 1Gbps〜10Gbps |
光コラボはフレッツ光の回線を利用しているため、全国で広く利用できる点が最大の強みです。一方、独自回線や電力系回線は提供エリアが限定されますが、回線の混雑が少なく高速通信が期待できるメリットがあります。
So-net光を選ぶべき人・他社を検討すべき人
光回線選びでは、提供エリアだけでなく、スマホとのセット割引や実質月額料金も重要な判断基準になります。
- au・UQモバイルユーザー(スマホセット割が適用される)
- 契約期間の縛りを避けたい人
- 利用スタイルに合わせてプランを選びたい人
- フレッツ光や他社光コラボからの乗り換えを検討している人
- 独自回線がエリア外で光コラボを検討している人
- ドコモユーザー→ドコモ光でスマホセット割が適用
- ソフトバンク・ワイモバイルユーザー→ソフトバンク光でスマホセット割が適用
- 通信速度を最優先したい人→NURO光やauひかりの独自回線がおすすめ
- 関西・東海在住の人→地域限定の電力系回線(eo光・コミュファ光)も検討価値あり
お使いのスマホキャリアに合わせた最適な回線を知りたい方は、スマホキャリア別診断ページも参考にしてください。キャリアごとにおすすめの光回線を比較できます。
So-net光のスマホセット割引について
So-net光では、au・UQモバイルユーザー向けのスマホセット割引を提供しています。So-net光とSo-net光電話を契約し、条件を満たすことで毎月のスマホ料金が割引されます。
auスマホの月額料金から最大1,100円が割引されます。家族10回線まで適用可能なため、家族でauを利用している場合は大きな節約効果が期待できます。
UQモバイルの月額料金から最大1,100円が割引されます。こちらも家族10回線まで適用可能です。対象プランは「トクトクプラン」「ミニミニプラン」などです。
スマホセット割を適用するには、So-net光電話(月額550円〜)の契約が必要です。光電話を契約してもトータルでお得になるケースが多いため、auまたはUQモバイルをお使いの方は積極的に活用しましょう。
So-net光がエリア外だった場合の対処法
So-net光はフレッツ光と同じ提供エリアのため、基本的にはほとんどの地域で利用可能です。しかし、山間部や離島、一部の地域ではエリア外となることもあります。また、建物の事情で契約できない場合の代替手段も知っておくと安心です。
代替案1:独自回線の光サービスを検討する
フレッツ光系(光コラボ)がエリア外の場合でも、NURO光やauひかりなどの独自回線が提供されている可能性があります。独自回線はフレッツ光とは別の光ファイバー網を使用しているため、提供エリアが異なります。
NURO光は、北海道・関東・東海・関西・中国(広島・岡山)・九州(福岡・佐賀)の一部エリアで提供されています。最大速度2Gbps(理論値)の高速通信が魅力で、オンラインゲーマーや動画配信者に人気があります。
auひかりは、全国で提供されていますが、関西エリアと東海エリアの戸建て向けサービスは非対応です。マンション向けは全国で利用可能なため、マンション住まいの方は検討の価値があります。
代替案2:ホームルーターを利用する
光回線が引けない環境では、工事不要で使えるホームルーター(置くだけWi-Fi)が便利です。コンセントに挿すだけでWi-Fi環境を構築でき、工事待ちの時間もありません。
ホームルーターには「WiMAX」「ドコモ home 5G」「ソフトバンクエアー」などがあります。5G回線対応のモデルなら、下り最大4.2Gbps(理論値)の高速通信が可能です。実測値でも100〜300Mbps程度の速度が出るため、日常的なインターネット利用には十分対応できます。
ただし、光回線と比較するとPing値(応答速度)が高くなりやすく、オンラインゲームでのラグや、ビデオ会議での映像の乱れが発生することがあります。用途によっては光回線のほうが適している場合もあるため、利用シーンを考慮して選びましょう。
代替案3:ポケット型Wi-Fiを利用する
外出先でもインターネットを利用したい方には、ポケット型Wi-Fi(モバイルルーター)がおすすめです。バッテリー内蔵で持ち運びができ、自宅だけでなく外出先でもWi-Fi環境を確保できます。
クラウドSIM方式のポケット型Wi-Fiなら、複数のキャリア回線(ドコモ・au・ソフトバンク)から最適な回線を自動選択するため、エリアカバー率が高いのが特徴です。月額料金も3,000円〜4,000円程度と手頃で、光回線の代替としても十分活用できます。
一人暮らしでデータ通信量がそれほど多くない方や、引っ越しが多い方には、ポケット型Wi-Fiのほうが使い勝手がよい場合があります。
今すぐネット環境が必要な方は、即日発送対応のWi-Fiサービスもチェックしてみてください。
代替案4:ケーブルテレビのインターネットを検討する
地域によっては、ケーブルテレビ(CATV)会社がインターネットサービスを提供しています。J:COMなどの大手ケーブルテレビ会社は、独自のケーブル網を使用しているため、フレッツ光がエリア外の地域でも利用できる可能性があります。
ケーブルテレビのインターネットは、テレビサービスとのセット契約でお得になるプランが多く、テレビ好きの方には魅力的な選択肢です。ただし、上り速度が遅いプランが多い点には注意が必要です。動画のアップロードやオンラインストレージへのバックアップなど、アップロードを頻繁に行う方には向いていません。
So-net光の速度に関する口コミと実測データ
光回線を選ぶ際に気になるのが実際の通信速度です。So-net光の速度に関する口コミや実測データを紹介します。
So-net光の実測速度データ
通信速度測定サイト「みんなのネット回線速度」のデータによると、So-net光の各プランの平均速度は以下のとおりです(2026年1月時点のデータを参照)。
| プラン | 平均下り速度 | 平均上り速度 | 平均Ping値 |
|---|---|---|---|
| So-net光 S | 約240Mbps | 約200Mbps | 約18ms |
| So-net光 M | 約306Mbps | 約250Mbps | 約16ms |
| So-net光 L | 約450Mbps | 約350Mbps | 約15ms |
一般的なインターネット利用に必要な通信速度は50〜100Mbps程度とされています。So-net光のどのプランでもこの基準を大きく上回っており、Webサイト閲覧、動画視聴、ビデオ通話などは快適に利用できる速度です。
So-net光の口コミ・評判
So-net光の利用者から寄せられている口コミを紹介します。良い評判と気になる評判の両方を把握した上で、契約を検討しましょう。
Mプランに変更してから夜間の速度低下がなくなりました。在宅勤務でビデオ会議を使うことが多いですが、映像が止まることもなく快適に仕事ができています。
契約期間の縛りがないのが決め手でした。いざというときに違約金なしで解約できるのは安心感があります。
フレッツ光からの転用で工事なしで乗り換えられました。手続きも簡単で、月額料金も安くなったので満足しています。
Sプランは安いですが、夜のピーク時間帯は速度が落ちる印象があります。動画視聴が多いならMプラン以上がおすすめです。
サポートの電話が混み合っていて繋がりにくいことがありました。急ぎの問い合わせはチャットサポートを使うほうが早いかもしれません。
口コミをまとめると、So-net光は「契約期間の縛りがない」「プランを選べる」点が高く評価されている一方、「Sプランは混雑時に速度低下がある」という声もあります。利用頻度や用途に応じて適切なプランを選ぶことが重要です。
So-net光の申し込み手順と開通までの流れ
エリア確認が完了し、So-net光を申し込むことが決まったら、以下の手順で手続きを進めます。申し込みから開通まで、新設の場合は約2週間〜1か月程度かかります。
新規申し込み(新設)の場合
現在光回線を利用していない方、またはauひかり・NURO光・ケーブルテレビなどフレッツ光系以外の回線を利用中の方は「新設」での申し込みとなります。
So-net光の公式サイトまたは電話窓口から申し込みを行います。申し込み時に希望の工事日を予約できます。
申し込み後、入会証や利用マニュアルなどが記載された書類が郵送されます。ユーザーIDやパスワードが記載されているため、大切に保管してください。
予約した日程で開通工事を行います。派遣工事の場合は立ち会いが必要です。無派遣工事の場合は立ち会い不要で、事前に届くONU(回線終端装置)を自分で接続します。
工事完了後、ルーターやパソコンの設定を行えばインターネットが利用開始できます。So-netから「開通・ご利用開始のご案内」メールが届くので、案内に従って設定してください。
転用・事業者変更の場合
フレッツ光を利用中の方は「転用」、他社光コラボ(ドコモ光、ソフトバンク光など)を利用中の方は「事業者変更」での申し込みとなります。いずれも工事不要で乗り換えられるケースが多く、手続きもスムーズです。
転用・事業者変更の場合は、事前にNTT(転用の場合)または現在利用中の光コラボ事業者(事業者変更の場合)から「承諾番号」を取得する必要があります。承諾番号の有効期限は発行日から15日間なので、取得後は速やかにSo-net光へ申し込みましょう。
1ギガから10ギガへの変更を伴う転用・事業者変更では、回線工事が必要になる場合があります。ただし、So-net光の特典により工事費が実質無料になるキャンペーンが適用されることがあるため、申し込み時に確認してください。
So-net光の現在のキャンペーン・特典
So-net光では、新規申し込みや乗り換えを検討している方向けに各種キャンペーンを実施しています。主な特典は以下のとおりです(2026年1月時点)。
- 月額料金割引:最大2年間、月額1,980円で利用可能(So-net光10ギガ・新設の場合)
- 工事費実質無料:転用・事業者変更の場合、工事費が無料
- キャッシュバック:戸建て新設で最大20,000円のキャッシュバック(条件あり)
- ルーターレンタル:10ギガ対応無線LANルーターが最大12か月無料
- オプション無料:各種オプションサービスが最大6か月無料
キャンペーン内容は時期によって変更されるため、申し込み前に公式サイトで最新情報を確認してください。
So-net光のエリアに関するよくある質問
- So-net光は全国どこでも利用できますか?
-
So-net光はNTTのフレッツ光回線を利用した光コラボレーションサービスです。フレッツ光の提供エリアと同じく、全国47都道府県で基本的に利用可能です。ただし、山間部や離島の一部、建物の設備状況によっては利用できない場合があります。事前にNTT東日本またはNTT西日本のエリア検索ページで確認することをおすすめします。
- So-net光のエリア確認はどこでできますか?
-
So-net光のエリア確認は、NTT東日本またはNTT西日本の公式サイトで行えます。郵便番号を入力するだけで簡単に確認できます。NTT東日本エリア(北海道〜甲信越・関東)の方はNTT東日本のエリア検索ページ、NTT西日本エリア(東海〜九州・沖縄)の方はNTT西日本のエリア検索ページをご利用ください。
- So-net光10ギガの提供エリアは1ギガと同じですか?
-
いいえ、異なります。So-net光10ギガは「フレッツ光クロス」の提供エリアで利用可能で、1ギガプランよりも提供エリアが限定されています。主要都市圏では広く提供されていますが、地方や郊外ではまだ非対応の地域があります。10ギガプランを検討している方は、別途フレッツ光クロスの提供エリアを確認してください。
- マンションでもSo-net光は利用できますか?
-
マンションでもSo-net光を利用できます。ただし、マンションの設備状況(配線方式、空きポートの有無など)によっては契約できない場合があります。また、マンションによっては特定の光回線サービスが一括導入されており、個別に別の回線を契約できないケースもあります。エリア検索で利用可能と表示されても、最終的な可否は申し込み後の調査で判明します。
- 引っ越し先でSo-net光を継続利用できますか?
-
引っ越し先がSo-net光の提供エリア内であれば、継続利用が可能です。引っ越しの手続きは、So-netのマイページまたは電話で行えます。引っ越し先での工事が必要になる場合がありますが、転居先の設備状況によっては工事不要で継続できることもあります。引っ越しが決まったら早めに手続きを行い、新居での開通日を調整しましょう。
- So-net光がエリア外だった場合、どうすればいいですか?
-
So-net光(フレッツ光系)がエリア外の場合、以下の代替手段を検討してください。(1)NURO光やauひかりなどの独自回線が提供エリアかどうか確認する、(2)WiMAXやドコモ home 5Gなどの工事不要のホームルーターを利用する、(3)ポケット型Wi-Fi(モバイルルーター)を利用する、(4)ケーブルテレビのインターネットサービスを利用する。いずれの方法も、それぞれの提供エリアを確認してから申し込みましょう。
- So-net光の工事ができない場合はどうなりますか?
-
申し込み後の現地調査で工事ができないと判断された場合、申し込みはキャンセルとなります。工事費や事務手数料は発生しません。工事ができない主な理由としては、電柱からの距離が遠い、マンションの設備に空きがない、建物の構造上配線ができない、大家さんの許可が得られない、などがあります。
まとめ:So-net光のエリア確認は簡単!まずはチェックしてみよう
この記事では、So-net光の提供エリアと確認方法について詳しく解説しました。最後に要点を整理します。
- So-net光はフレッツ光と同じ提供エリアで、全国47都道府県の約95%をカバー
- エリア確認はNTT東日本・NTT西日本の公式サイトから郵便番号検索で30秒で完了
- 10ギガプランは1ギガプランよりも提供エリアが限定されるため、別途確認が必要
- エリア内でも建物の状況によっては契約できない場合がある
- au・UQモバイルユーザーはスマホセット割で月額料金がお得に
So-net光は、契約期間の縛りがなく、利用スタイルに合わせてS・M・Lの3プランから選べる柔軟性が魅力です。特にauやUQモバイルをお使いの方は、スマホセット割を活用することで通信費全体を節約できます。
まずはエリア確認から始めてみましょう。確認自体は無料で、申し込みとは別の画面なので気軽に試せます。提供エリア内であれば、So-net光の公式サイトからそのまま申し込みに進めます。



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