MENU

光回線が安いのはどこ?月額料金で10社比較した結果【2026年2月】

「光回線を少しでも安く使いたい」「月額料金が安い光回線はどこ?」と悩んでいませんか。

光回線はサービスが多く、公式サイトを見ても月額料金・キャッシュバック・セット割と情報が複雑で、結局どれが安いのか判断しにくいのが実情です。

この記事では、主要光回線10社の月額料金と実質料金を戸建て・マンション別に比較し、「本当に安い光回線」を整理しました。さらに、スマホキャリア別の最適解や、契約縛りなしで安い回線、速度と料金のバランスがよい回線まで、用途に合わせた選び方も解説しています。

この記事の結論

月額料金の安さで選ぶならGMOとくとくBB光(戸建て4,818円/マンション3,773円・鬼安キャンペーン適用時)が有力候補。スマホセット割を活かせるならドコモ光・ソフトバンク光・BIGLOBE光が実質料金で逆転します。契約縛りなしで安い回線を探している方にはおてがる光BB.excite光 MECも選択肢に入ります。

「安い=自分に合う」とは限りません。この記事では月額料金だけでなく、実質料金・速度・契約条件の3軸で比較しています。5分ほどで自分にベストな回線がわかりますよ。

目次

光回線の料金は何で決まる?安さを見極める3つのポイント

光回線の「安さ」を正しく比較するには、表面的な月額料金だけでは不十分です。ここでは、安い光回線を見極めるために知っておくべき3つの料金チェックポイントを解説します。

月額料金だけで比較すると失敗する理由

光回線の広告では「月額○○円〜」と表示されますが、これはあくまで基本料金です。実際の支払額は工事費の分割、ルーターレンタル料、オプション料金などが加わるケースがあります。

たとえば月額料金が安く見えても、工事費が有料だったり、Wi-Fiルーターのレンタル料が別途かかったりすると、トータルでは割高になることがあります。逆に、月額は相場並みでもキャッシュバックが手厚いサービスは、実質的な負担が安く済みます。

「実質月額」で比べるのが鉄則

光回線の安さを正確に比較するには、「実質月額」という考え方が重要です。実質月額とは、一定期間(一般的に2〜3年)に支払う合計費用からキャッシュバックや割引を差し引き、月数で割った金額のことです。

実質月額の計算式

実質月額 =(月額料金 × 契約月数 + 初期費用 − キャッシュバック − 月額割引の合計)÷ 契約月数

この計算をすると、月額が安いサービスと、キャッシュバックが高額なサービスとを同じ土俵で比較できます。本記事の比較表でも実質月額を掲載していますので、参考にしてください。

スマホセット割で月額1,100円の差がつくことも

ドコモ・au・ソフトバンク・UQモバイル・ワイモバイルのスマホを使っている場合、対象の光回線とセットで契約するとスマホ側の料金が毎月最大1,100円(税込)割引されます。家族4人が対象なら毎月最大4,400円、年間で52,800円の差になります。

一方、ahamoやpovoなどのオンライン専用プランや格安SIMを使っている場合はセット割が適用されないため、月額料金そのものが安い回線を選ぶ方がお得です。

お使いのスマホキャリアに合わせた最適な回線を知りたい方は、キャリア別の光回線診断ページも参考にしてください。

【2026年2月版】安い光回線10社の月額料金・実質料金を比較

ここからは、光回線主要10社の月額料金と実質料金を戸建て・マンション別に比較します。2026年2月時点の公式サイト情報を基にまとめていますが、キャンペーン内容は変更される場合があるため、申し込み前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。

戸建て(ファミリータイプ)の料金比較表

まずは戸建て向けプランの比較です。月額料金が安い順に並べています。

光回線月額料金(税込)契約期間工事費主なセット割特徴
おてがる光4,708円なし実質無料なし縛りなし最安級
GMOとくとくBB光4,818円※なし実質無料なし高額CB・ルーター無料
BB.excite光 MEC4,950円なし無料なし初期費用0円
So-net光 M4,500円なし実質無料NUROモバイル2年間割引あり
NURO光 2ギガ5,200円3年実質無料NUROモバイル下り最大2Gbps
BIGLOBE光5,478円3年実質無料au・UQモバイルau系セット割対応
auひかり5,610円〜3年実質無料au・UQモバイル独自回線・高速
ドコモ光(タイプA)5,720円2年無料ドコモドコモユーザー向け
ソフトバンク光5,720円2年実質無料SB・ワイモバイルSB系セット割対応
フレッツ光+プロバイダ約6,500円〜2年実質無料なし法人向け

※GMOとくとくBB光の月額4,818円は、鬼安キャンペーン(6ヶ月間月額0円)適用時の36ヶ月平均です。通常月額は5,390円(税込)。キャンペーン内容は変更される場合があります。

マンション(集合住宅タイプ)の料金比較表

光回線月額料金(税込)契約期間工事費主なセット割特徴
NURO光 for マンション2,090〜2,750円3年実質無料NUROモバイル対応物件限定
So-net光 M3,400円なし実質無料NUROモバイル2年間割引あり
おてがる光3,608円なし実質無料なし縛りなし最安級
GMOとくとくBB光3,773円※なし実質無料なし高額CB・ルーター無料
BB.excite光 MEC3,850円なし無料なし初期費用0円
ソフトバンク光4,180円2年実質無料SB・ワイモバイルSB系セット割対応
auひかり(V16)4,180円2年実質無料au・UQモバイル独自回線・高速
BIGLOBE光4,378円3年実質無料au・UQモバイルau系セット割対応
ドコモ光(タイプA)4,400円2年無料ドコモドコモユーザー向け
フレッツ光+プロバイダ約4,500円〜2年実質無料なし法人向け

※GMOとくとくBB光のマンション月額3,773円は鬼安キャンペーン適用時の36ヶ月平均。通常月額は4,290円(税込)。NURO光 for マンションは対応マンション限定のため、お住まいの物件で利用できるか公式サイトで確認が必要です。

安い光回線を選ぶときの5つのチェックポイント

  • お使いのスマホキャリアとセット割が効くか確認する(月額1,100円×家族人数分の差は大きい)
  • 月額料金だけでなく実質月額(キャッシュバック込み)で比較する
  • 契約期間の縛りと解約金を確認する(引っ越し予定がある方は縛りなしが安心)
  • 工事費が実質無料でも、途中解約で残債が発生するケースがあるか調べる
  • IPv6(IPoE)対応かどうかを確認する(夜間の速度低下を防ぐために重要)

【状況別】安くておすすめの光回線6選

比較表で全体像がつかめたところで、ここからは「あなたの状況に合った安い光回線」を具体的に紹介していきます。

①格安SIM・ahamo・povoユーザーなら → GMOとくとくBB光

戸建て月額(鬼安キャンペーン36ヶ月平均)
4,818円(税込)
※通常月額5,390円。6ヶ月間0円キャンペーン適用時の平均値

GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)は、フレッツ光回線を使った光コラボのなかでも月額料金が安く、さらにキャッシュバックが手厚い回線です。通常月額は戸建て5,390円・マンション4,290円(税込)ですが、2026年2月時点では「鬼安キャンペーン」として6ヶ月間月額0円の特典を実施しています。

契約期間の縛りがなく、解約金も0円。Wi-Fiルーターも無料でレンタルできるため、初期費用も抑えられます。v6プラス(IPv6 IPoE+IPv4 over IPv6)に標準対応しているので、夜間のネット混雑時でも速度が落ちにくいのも強みです。

✅ メリット
  • 月額料金が光コラボの中でも安い水準
  • 最大157,000円の高額キャッシュバック(10ギガ・オプション込みの場合)
  • 契約縛りなし・解約金0円
  • Wi-Fiルーター無料レンタル
❌ デメリット
  • キャッシュバックの受け取りが約11ヶ月後で手続きが必要
  • スマホセット割がないため、大手キャリアユーザーには割高になる場合がある
  • 電話サポートがつながりにくいとの口コミがある
👤 こんな人におすすめ
  • ahamo・povo・LINEMO・格安SIMを使っていてセット割が効かない人
  • キャッシュバックを含めた実質料金の安さを重視する人
  • 契約の縛りなしで光回線を使いたい人

向かない人:ドコモ・au・ソフトバンクの大容量プランを家族で契約している方。セット割が効く光回線のほうが家族全体の通信費を安く抑えられます。

格安SIMユーザーでセット割が使えない方は、格安SIM向けの安い光回線をまとめた比較ページもあわせて確認してみてください。

②ドコモユーザーなら → ドコモ光(GMOとくとくBB経由)

戸建て月額料金
5,720円(税込)
※タイプA・2年定期契約の場合

ドコモ光は、ドコモスマホユーザーに「ドコモ光セット割」が適用される唯一の光回線です。セット割を適用すると、ドコモのスマホ料金が1回線あたり毎月最大1,100円(税込)割引されます。家族にドコモユーザーが複数いるほどお得になり、4人家族なら年間52,800円の節約も見込めます。

月額料金はタイプAが戸建て5,720円・マンション4,400円(税込・2年定期契約)で、光回線の相場とほぼ同水準です。プロバイダにGMOとくとくBBを選ぶと、v6プラス対応の高性能Wi-Fiルーターが無料でレンタルでき、みんなのネット回線速度(みんそく)の実測ランキングでもドコモ光の平均下り速度は約466Mbpsと安定しています。

✅ メリット
  • ドコモスマホとのセット割で家族全員分が割引
  • 新規工事費無料キャンペーンが常時実施中
  • フレッツ光回線で全国対応・提供エリアが広い
❌ デメリット
  • セット割なしだと月額は割高
  • 2年定期契約あり(解約金:戸建て5,500円/マンション4,180円)
  • プロバイダ選びで速度に差が出る

向かない人:ahamo・irumoの小容量プランなどセット割対象外のドコモプランを使っている方。セット割が効かない場合はGMOとくとくBB光のほうが安くなります。

③ソフトバンク・ワイモバイルユーザーなら → ソフトバンク光

マンション月額料金
4,180円(税込)
※2年自動更新プランの場合

ソフトバンク光は「おうち割 光セット」の対象で、ソフトバンクスマホ1回線あたり毎月最大1,100円(税込)、ワイモバイルスマホなら毎月最大1,650円(税込)が割引されます。月額料金は戸建て5,720円・マンション4,180円(税込・2年自動更新)で、相場並みの水準ですが、家族が多いほどセット割の恩恵が大きくなります。

他社からの乗り換え時には違約金や工事費残債を最大100,000円まで負担してくれる「あんしん乗り換えキャンペーン」が用意されており、今の回線に不満がある方も乗り換えやすい仕組みです。

✅ メリット
  • ソフトバンク・ワイモバイルとのセット割でスマホ代が割引
  • 他社違約金・工事費を最大100,000円負担
  • 開通前にWi-Fi機器を無料レンタルできる
❌ デメリット
  • おうち割 光セットには月額550円のオプション加入が必要
  • セット割なしだと料金面のメリットが薄い
  • 2年縛りあり(解約金:月額料金相当額)

向かない人:LINEMO利用者。LINEMOはおうち割 光セットの対象外のため、セット割が効きません。

④au・UQモバイルユーザーなら → BIGLOBE光

BIGLOBE光は、auスマートバリューとUQ mobile自宅セット割の両方に対応した光コラボです。月額料金は戸建て5,478円・マンション4,378円(税込・3年プラン)で、光回線全体の相場と同程度ですが、セット割適用で実質料金が大きく下がります。

2026年2月時点の公式キャンペーンでは、最大6ヶ月間月額料金無料+20,000円キャッシュバック+工事費実質無料が利用できます。キャッシュバックは比較的少額ですが、月額料金の割引幅が大きいため、3年トータルで見ると実質料金は抑えられます。

✅ メリット
  • au・UQモバイルのセット割対応で家族分もお得
  • 最大6ヶ月間月額無料+キャッシュバックあり
  • フレッツ光回線で全国対応
❌ デメリット
  • 3年の契約縛りあり(解約金:戸建て4,100円/マンション3,000円)
  • キャッシュバック額は他社と比べて控えめ
  • Wi-Fiルーターのレンタルは月額550円(1年間無料特典あり)

向かない人:povo利用者。povoはauスマートバリューの対象外です。auひかりのほうがキャッシュバックは高額ですが、提供エリアが限定されるため、auひかりのエリア外にお住まいの方にはBIGLOBE光が選択肢になります。

⑤契約縛りなしで安く使いたいなら → おてがる光

おてがる光は、契約期間の縛りなし・解約金なしで月額料金が業界でも低い水準にある光コラボです。戸建て4,708円・マンション3,608円(税込)で、フレッツ光回線と同じNTT回線を利用します。

IPv6オプション(月額165円)を追加すれば混雑回避の接続方式も利用できます。ただし、IPv6対応が別料金な点と、キャッシュバック特典がない点は他社と比較する際に考慮が必要です。月額料金の安さだけで比較するなら有力な候補ですが、実質月額ではキャッシュバックのあるGMOとくとくBB光のほうがお得になるケースもあります。

✅ メリット
  • 月額料金が光コラボの中で安い水準
  • 契約期間の縛りなし・解約金0円
  • 料金体系がシンプルでわかりやすい
❌ デメリット
  • IPv6対応は月額165円の有料オプション
  • キャッシュバック特典がない(実質月額では他社に負ける場合あり)
  • スマホセット割がない

向かない人:キャッシュバックを含めたトータルの安さを重視する方。短期で解約予定がなければ、GMOとくとくBB光のキャッシュバックを受け取ったほうが実質負担は安くなります。

⑥速度も重視したいなら → NURO光 2ギガ

NURO光は下り最大2Gbps(理論値)の高速光回線で、みんなのネット回線速度での実測平均も高い水準を維持しています。月額料金は3年契約で戸建て5,200円(税込)、NURO光 for マンションでは2,090〜2,750円(税込・物件の契約者数で変動)と、速度を考えるとコストパフォーマンスの高い回線です。

ただし、NURO光は提供エリアが限られており、対応しているのは北海道・関東・東海・関西・中国・九州の一部エリアのみです。マンション向けの「NURO光 for マンション」は設備が導入済みの物件でしか契約できません。申し込み前にエリア確認は必須です。

✅ メリット
  • 下り最大2Gbps(理論値)の高速回線
  • マンションプランは月額2,090円〜と安い
  • 最大85,000円キャッシュバック
❌ デメリット
  • 提供エリアが限定的(24都道府県の一部のみ)
  • 開通工事が2回必要で、利用開始まで1〜3ヶ月かかることがある
  • マンション向けプランは物件に設備がないと利用不可

向かない人:NURO光のエリア外にお住まいの方、すぐにネット回線が必要な方。開通までに時間がかかるケースが報告されているため、急ぎの方は他の光コラボを検討しましょう。

スマホキャリア別「安い光回線」早見表

ここまで個別に紹介してきましたが、「結局、自分のスマホに合う安い回線はどれ?」と迷う方のために、キャリア別の早見表を用意しました。

お使いのスマホおすすめ光回線セット割実質的にお得な理由
ドコモドコモ光最大1,100円/月×家族人数セット割対応は唯一ドコモ光のみ
auBIGLOBE光 or auひかり最大1,100円/月×家族人数auひかりはエリア限定、BIGLOBE光は全国対応
UQモバイルBIGLOBE光 or auひかり最大1,100円/月×家族人数自宅セット割で実質料金が安い
ソフトバンクソフトバンク光 or NURO光最大1,100円/月×家族人数エリア内ならNURO光が高速で安い
ワイモバイルソフトバンク光最大1,650円/月×家族人数割引額が大きくお得度が高い
ahamo・povo・LINEMOGMOとくとくBB光なしセット割なしの条件で月額最安級
格安SIM各社GMOとくとくBB光なし月額料金の安さ+高額CBで実質最安級

上の表はあくまで一般的な目安です。家族構成や契約プランによって最適解は変わるため、詳しくはスマホキャリア別おすすめ光回線の詳細記事も参考にしてください。

ここまでの内容で「自分に合う光回線がわかった」という方は、以下から各社の公式サイトで最新の料金・キャンペーン情報を確認できます。

GMOとくとくBB光がおすすめ

月額料金が安く、高額キャッシュバックと縛りなしを両立。格安SIM・ahamo・povo・LINEMOユーザーの最有力候補です。

安い光回線は速度が遅い?実測データで確認

「安い回線は遅いのでは?」という不安は多くの方が感じるポイントです。実測データを見ながら確認してみましょう。

「安かろう悪かろう」のイメージがあるかもしれませんが、光回線に関しては月額料金の安さと通信速度には直接的な比例関係はありません。理由は、ほとんどの安い光回線(光コラボ)がNTTのフレッツ光回線を共有しているためです。

速度に差が出るのは、主にプロバイダの設備容量、IPv6(IPoE)への対応状況、そして地域・時間帯による混雑状況です。以下は、みんなのネット回線速度(みんそく)の直近3ヶ月の実測データをまとめたものです(2026年2月時点)。

auひかり
約641Mbps
光回線平均
約551Mbps
ドコモ光
約466Mbps
フレッツ光NX
約379Mbps

出典:みんなのネット回線速度(2026年2月7日時点の直近3ヶ月データ)。実測値は利用環境や時間帯で大きく変動するため、あくまで参考値です。

光コラボの安い回線でも、IPv6(IPoE)に対応していれば下り300〜500Mbps程度は十分出ます。動画視聴やWeb会議、オンラインゲームのプレイに必要な速度の目安は下り30〜100Mbps程度ですので、日常利用で困ることはほぼありません。

速度にこだわりたい方は、光回線速度ランキング(実測値で比較した本当に速い回線16選)で詳しく比較していますので、そちらもご覧ください。

安い光回線に乗り換える手順

「今の光回線から安い回線に乗り換えたい」という方向けに、乗り換えの基本的な流れを説明します。現在光コラボを使っている場合は、事業者変更という手続きで工事不要で乗り換えできるケースがほとんどです。

STEP
現在の契約状況を確認する

今の光回線の契約種別(光コラボ or 独自回線 or フレッツ光)、契約更新月、残りの工事費の有無を確認しましょう。更新月以外の解約は解約金が発生します。

STEP
事業者変更承諾番号を取得する

光コラボから光コラボへの乗り換えの場合、現在の事業者に連絡して「事業者変更承諾番号」を発行してもらいます。番号の有効期限は15日間です。フレッツ光からの場合は「転用承諾番号」を取得します。

STEP
新しい光回線に申し込む

乗り換え先の光回線の公式サイトから申し込みます。事業者変更・転用の場合は基本的に工事不要で、1〜2週間程度で切り替わります。

STEP
切り替え完了・旧回線の解約

新しい回線が開通すると、旧回線は自動的に解約となります(事業者変更の場合)。ルーターの設定変更が必要な場合があるので、送付される案内に従って接続設定を行いましょう。

光回線の乗り換えタイミングについて詳しく知りたい方は、WiFi乗り換えのベストタイミングの記事で損しない乗り換え時期を解説しています。

安い光回線でよくある失敗パターンと注意点

安い光回線を選ぶこと自体は正しい判断ですが、料金の安さだけに注目すると思わぬ落とし穴にはまることがあります。よくある失敗パターンを3つ紹介します。

失敗①:キャッシュバックの受け取り忘れ

高額キャッシュバックに惹かれて契約しても、受け取り手続きを忘れると1円ももらえません。多くの光回線では、開通から11〜12ヶ月後にメールで届く案内に従って口座登録する必要があり、期限を過ぎると権利が失効します。スマホのリマインダーに「キャッシュバック申請」と登録しておくのがおすすめです。

失敗②:セット割の計算ミス

「月額が安い」光回線を選んだつもりが、セット割を計算に入れていなかったというケースです。たとえば、ドコモユーザー3人家族なら、月額がやや高くてもドコモ光のセット割(3人分で毎月3,300円割引)のほうがトータルで安くなります。スマホ代を含めた「通信費の総額」で比較することが大切です。

失敗③:工事費残債の見落とし

「工事費実質無料」の光回線は、毎月の分割払い額と同額を月額から割引する仕組みです。契約期間の途中で解約すると、未払いの工事費残債が一括請求されることがあります。たとえば24回分割の場合、12ヶ月で解約すると残り12ヶ月分の工事費が発生します。引っ越し予定がある方は、工事費そのものが0円の回線(BB.excite光 MECなど)も検討してみてください。

安い光回線を選ぶ際の注意点は、安いWi-Fiの罠10選の記事でさらに詳しく解説しています。

光回線が引けない場合の代替手段

物件の都合や大家さんの許可が下りないなどの理由で光回線の工事ができない場合は、ホームルーター(置くだけWi-Fi)が代替手段になります。工事不要でコンセントに挿すだけで使えるため、すぐにネット環境が必要な方にも向いています。

光回線

平均下り速度:約551Mbps

Ping値:約19ms

工事:必要

VS

ホームルーター

平均下り速度:約164Mbps

Ping値:約42ms

工事:不要

出典:みんなのネット回線速度(2026年2月7日時点の直近3ヶ月データ)

動画視聴やWeb会議程度なら問題ありませんが、オンラインゲームや大容量ファイルのやり取りには向きません。

工事ができない方やすぐにネット環境が必要な方は、工事不要Wi-Fiの選び方をご覧ください。

安い光回線に関するよくある質問

光回線の月額料金の相場はいくらですか?

2026年2月時点の相場は、戸建てで月額5,000〜5,800円、マンションで月額3,800〜4,500円程度です。プロバイダ料込みの光コラボの場合の目安であり、フレッツ光+別途プロバイダ契約だとやや高くなります。

格安の光回線は速度が遅くなりませんか?

多くの格安光回線はNTTのフレッツ光回線を使う光コラボのため、回線品質自体は大手と同等です。ただし、IPv6(IPoE)に非対応だったり、プロバイダの設備投資が不十分だったりすると、夜間の混雑時に速度低下が起こることがあります。IPv6対応の回線を選ぶのがポイントです。

光回線の乗り換えに工事は必要ですか?

光コラボ同士(例:ドコモ光→GMOとくとくBB光)の乗り換えは「事業者変更」という手続きで行われ、基本的に工事不要です。フレッツ光から光コラボへの「転用」も同様です。ただし、独自回線(auひかり・NURO光など)への乗り換えは新規工事が必要になります。

契約期間の縛りなしで安い光回線はどれですか?

縛りなしで月額料金が安い光回線は、おてがる光(戸建て4,708円/マンション3,608円)、GMOとくとくBB光(戸建て5,390円/マンション4,290円)、BB.excite光 MEC(戸建て4,950円/マンション3,850円)などがあります。月額だけならおてがる光が安いですが、キャッシュバック込みの実質月額ではGMOとくとくBB光が有力です。

マンションで一番安い光回線はどれですか?

月額料金だけで見るとNURO光 for マンション(月額2,090〜2,750円)が安いですが、導入済みマンション限定のため利用できる物件が限られます。全国のマンションで申し込める回線のなかでは、おてがる光(3,608円)やGMOとくとくBB光(4,290円、キャッシュバック適用で実質さらに安い)がおすすめです。

光回線の月額料金を今より安くする方法はありますか?

まずは不要なオプションの解約、次にスマホセット割の確認をしましょう。それでも高い場合は、月額料金が安い光コラボへの乗り換えが有効です。光コラボ同士なら工事不要で切り替えできるため、手間も最小限で済みます。月額料金を見直す手順はWi-Fi料金が高い人へ:月額を下げる見直し手順の記事で詳しく解説しています。

まとめ:安い光回線の選び方は「スマホ×実質料金」で決まる

この記事では、光回線10社の月額料金と実質料金を比較し、状況別におすすめの安い光回線を紹介しました。最後に要点を3つにまとめます。

  • 光回線の安さは「月額料金」だけでなく「実質月額(キャッシュバック・工事費・セット割込み)」で判断する
  • ドコモ・au・ソフトバンクユーザーはセット割対応の光回線を選ぶのが通信費全体の節約につながる
  • 格安SIM・ahamo・povo・LINEMOユーザーはセット割なしで安いGMOとくとくBB光が有力候補
あなたの状況別おすすめ
格安SIM・ahamo・povo・LINEMOユーザー

→ GMOとくとくBB光(月額安い+高額CB+縛りなし)

ドコモユーザー

→ ドコモ光(セット割で家族全員のスマホ代が割引)

au・UQモバイルユーザー

→ BIGLOBE光(全国対応のau系セット割回線)

ソフトバンク・ワイモバイルユーザー

→ ソフトバンク光(おうち割 光セットで割引)

縛りなしで安く使いたい人

→ おてがる光(月額最安級・解約金0円)

速度もコスパも両立したい人

→ NURO光(下り最大2Gbps・エリア内なら有力)

料金やキャンペーンは変更されることがあるため、申し込み前に必ず公式サイトで最新情報を確認してください。以下のボタンから各社の公式ページに移動できます。

セット割が不要な方は、まずGMOとくとくBB光の料金を確認してみてください。セット割が使える方は、お使いのキャリアに合った回線の公式を確認するのが最短ルートです。

※キャンペーン内容は予告なく変更される場合があります。最新の条件は公式サイトでご確認ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次