MENU

P2P規制・帯域制限なしプロバイダ3選|2026年最新比較と選び方

【重要な注意事項】
この記事は、オンラインゲーム・LINE・Skype・仮想通貨・正規ソフトウェアの配布など、合法的なP2P通信を利用する方を対象としています。著作権で保護されたコンテンツ(映画・音楽・ソフトウェアなど)を違法に共有する行為は犯罪です。違法ファイル共有は絶対に行わないでください。

「P2P規制のないプロバイダを探している」「帯域制限がかかって困っている」と悩んでいませんか?

多くの大手プロバイダでは、回線の混雑を防ぐためにP2P(Peer to Peer)通信に対する規制や帯域制限を実施しています。しかし、オンラインゲームやビデオ通話など合法的なP2P通信まで影響を受けてしまうのが現状です。

この記事では、2026年1月現在、P2P規制・帯域制限がないプロバイダ3社を徹底比較し、料金・速度・特徴を詳しく解説します。さらに、P2P規制の仕組みや、プロバイダ選びのポイントも完全網羅します。

目次

P2P規制とは?帯域制限との違い

P2P(Peer to Peer)とは

P2P(ピーツーピー)は「Peer to Peer」の略で、サーバーを介さずに端末同士が直接データをやり取りする通信方式です。

P2Pが使われている合法的なサービス例
  • LINE・Skypeなどのビデオ通話
  • オンラインゲーム(対戦型ゲームなど)
  • 仮想通貨(ビットコインなどのブロックチェーン)
  • LinuxなどのOSの配布(BitTorrent)
  • 正規ソフトウェアのアップデート配信

P2P技術自体は合法で、通信速度が速く、サーバーダウンのリスクがないという優れた技術です。しかし、著作権で保護されたコンテンツを違法に共有する手段として悪用された歴史があるため、プロバイダは「P2P=違法」と判断してしまい、合法的な利用まで規制してしまうケースがあります。

P2P規制とは

P2P規制とは、プロバイダがP2P通信を検知した場合に、速度を制限したり接続を遮断したりする措置です。

規制の種類内容
P2P規制P2P通信を検知して速度制限・遮断
帯域制限(転送量制限)1日あたりの転送量が一定を超えると制限
ヘビーユーザー規制大容量通信を継続的に行うユーザーを制限

なぜプロバイダはP2P規制をするのか

プロバイダがP2P規制を行う理由は、以下の3つです。

理由1: 回線の混雑を防ぐため

2007年頃、P2Pファイル共有ソフトを利用する約1%のユーザーが、帯域の約50%を消費するという調査結果が報告されました。一部のユーザーが大容量データを継続的にやり取りすると、回線全体が混雑し、他のユーザーの通信速度が低下してしまいます。

理由2: 著作権侵害問題への対応

WinnyやShareなどのP2Pファイル共有ソフトによる著作権侵害が社会問題化しました。プロバイダは著作権侵害の温床となることを避けるため、P2P通信全体に規制をかけるようになりました。

理由3: ネットワーク全体の品質維持

プロバイダは、すべてのユーザーに対して平等に回線を提供する責任があります。一部のユーザーが帯域を占有することで、大多数のユーザーが不便を感じることを避けるためです。

大手プロバイダのP2P規制状況

2026年1月現在、ほとんどの大手プロバイダがP2P規制を実施しています。

プロバイダP2P規制帯域制限備考
OCNありあり厳しい規制
@niftyありあり
BIGLOBEありあり
plalaありあり
So-netありあり
au one netあり緩め比較的緩い
Yahoo!BBあり緩め比較的緩い
GMOとくとくBBありIPv6では緩いIPv6 IPoEは制限なし

ドコモ光のタイプA・B合わせて23社のプロバイダを調査した結果、すべてのプロバイダでP2P規制を行う旨の記載が確認されました。具体的な通信量の上限は明言されていませんが、1日あたり15GB〜30GBのアップロードで制限がかかる可能性があります。

【2026年最新】P2P規制・帯域制限なしプロバイダ3選

それでは、2026年1月現在、P2P規制・帯域制限がないプロバイダ3社を詳しく紹介します。

1位: かもめインターネット – P2P制限なしの代名詞

かもめインターネットは、P2P制限なしプロバイダの代名詞として、古くから制限なしプロバイダを求めるユーザーに支持されています。

項目内容
月額料金2,410円(フレッツ光回線料金別)
初期費用2,200円
P2P規制なし
帯域制限なし
転送量制限なし
固定IPアドレス月額1,320円〜
契約期間なし
対応回線フレッツ光・光コラボ
全額返金保証あり(満足できなかった場合)
かもめインターネットのメリット
  • P2P規制・帯域制限・転送量制限すべてなし
  • 公式サイトで「接続先の制限をかけていない」と明言
  • 全額返金保証あり
  • 固定IPアドレスが安い(月額1,320円〜)
  • 契約期間の縛りなし
  • 全国対応
かもめインターネットのデメリット
  • フレッツ光回線料金が別途必要(月額5,000円前後)
  • 大手プロバイダより月額料金が高め
  • 知名度が低い

【料金イメージ(戸建て)】
フレッツ光回線料金:約5,500円
かもめインターネット:2,410円
合計:約7,910円/月

【こんな人におすすめ】
P2P制限を絶対に避けたい方、固定IPアドレスが必要な方、サーバーを立てたい方、全額返金保証で安心して試したい方

2位: 府中インターネット – 地域密着型の制限なしプロバイダ

府中インターネットは、知る人ぞ知るP2P規制・帯域制限なしのプロバイダです。

項目内容
月額料金2,200円(フレッツ光回線料金別)
初期費用2,200円
P2P規制なし
帯域制限なし
転送量制限なし
固定IPアドレスオプションあり
契約期間なし
対応回線フレッツ光・光コラボ

【こんな人におすすめ】
月額料金を少しでも安くしたい方、シンプルなサービスを求める方

3位: ちょっパヤ!ネット – 速度規制のない格安プロバイダ

ちょっパヤ!ネットは、「速度規制のない固定IP格安プロバイダ」を謳うサービスです。

項目内容
月額料金2,530円(フレッツ光回線料金別)
初期費用3,300円
P2P規制なし
帯域制限なし
転送量制限なし
固定IPアドレス標準提供
契約期間なし
対応回線フレッツ光・光コラボ
ちょっパヤ!ネットのメリット
  • P2P規制・帯域制限なし
  • 固定IPアドレスが標準提供
  • オンラインゲームに最適
  • 契約期間の縛りなし

【ユーザーの声】
「通信制限が無いこと、速度が充分であることに満足しています。」
「主に息子たちが夜間オンラインゲームに使用しています。遅い、繋がらない、切断されると言われることがほとんどなくなりました。」

【こんな人におすすめ】
オンラインゲームをプレイする方、固定IPアドレスが必要な方、夜間の安定性を重視する方

P2P規制なしプロバイダ3社を徹底比較

項目かもめインターネット府中インターネットちょっパヤ!ネット
月額料金2,410円2,200円2,530円
初期費用2,200円2,200円3,300円
P2P規制なしなしなし
帯域制限なしなしなし
転送量制限なしなしなし
固定IP月額1,320円〜オプション標準提供
返金保証ありなしなし
知名度
おすすめ度★★★★★★★★★☆★★★★☆

総合的におすすめなのはかもめインターネットです。全額返金保証があるため、まずは試してみて、満足できなければ他のプロバイダに切り替えることができます。

NURO光はP2P規制なし?実際のところは…

「NURO光はP2P規制がない」という情報を見かけることがありますが、実際には帯域制限が設けられています

項目NURO光
P2P規制なし
帯域制限あり(大容量通信時)
月額料金5,200円(回線+プロバイダ一体)
最大速度2Gbps(下り)

NURO光の利用規約には「一部のユーザーが帯域を継続的かつ大量に占有した場合に、帯域制限の措置が設けられる場合がある」と記載されています。つまり、P2P通信自体は規制されませんが、大容量データの継続的なやり取りには帯域制限がかかる可能性があります。

NURO光の帯域制限の条件
  • P2Pを用いて大容量データのやり取りをしていると判断された場合
  • 動画の大量アップロード・ダウンロードを継続的に行った場合
  • 一般的な使い方(Web閲覧、SNS、動画視聴)では制限なし

【結論】
一般的なオンラインゲームやビデオ通話程度の利用なら、NURO光でも問題ありません。ただし、24時間P2Pファイル共有を行うなど、極端な使い方をする場合は、かもめインターネットなどの制限なしプロバイダがおすすめです。

P2P規制なしプロバイダの選び方

P2P規制なしプロバイダを選ぶ際の3つのポイントを解説します。

ポイント1: P2P規制だけでなく転送量・帯域制限も確認

P2P規制がなくても、転送量制限や帯域制限があれば、結局は速度制限がかかってしまいます。「P2P規制なし」「転送量制限なし」「帯域制限なし」の3つすべてが揃っているプロバイダを選びましょう。

ポイント2: 通信速度が十分か確認

制限がなくても、通信速度が遅ければ意味がありません。実測値の口コミや、プロバイダのバックボーン(基幹回線の太さ)を確認しましょう。

ポイント3: 月額料金と回線料金の合計を計算

P2P規制なしプロバイダは、フレッツ光回線料金とは別にプロバイダ料金がかかります。合計の月額料金を計算して、予算内に収まるか確認しましょう。

【料金イメージ(戸建て)】
フレッツ光回線:約5,500円
プロバイダ:2,200〜2,530円
合計:7,700〜8,030円/月

【著作権法違反に関する重要な警告】
著作権で保護されたコンテンツ(映画・音楽・ソフトウェア・電子書籍など)を、権利者の許可なくアップロード・ダウンロードする行為は犯罪です。違法アップロードは「10年以下の懲役または1,000万円以下の罰金」、違法ダウンロードも刑事罰の対象となります。

  • LinuxなどのオープンソースOSの配布
  • 正規ソフトウェアのアップデート(Windows Update、ゲームパッチなど)
  • オンラインゲームの対戦通信
  • LINE・Skypeなどのビデオ通話
  • 仮想通貨のブロックチェーン通信
  • 自分が作成したコンテンツの配布

違法なP2P利用例

  • 映画・ドラマ・アニメなどの動画ファイルの共有
  • 音楽・アルバムなどの音声ファイルの共有
  • 有料ソフトウェア・ゲームの違法コピーの共有
  • 電子書籍・漫画の違法コピーの共有

P2P技術自体は合法ですが、著作権で保護されたコンテンツを違法に共有する行為は犯罪です。この記事で紹介するP2P規制なしプロバイダは、合法的なP2P通信を快適に行うための情報です。

よくある質問

P2P規制がかかるとどうなりますか?

P2P規制がかかると、P2P通信を利用するアプリケーション(オンラインゲーム、ビデオ通話、ファイル共有ソフトなど)の通信速度が極端に低下したり、接続が切断されたりします。Web閲覧やメールなど、P2P以外の通信は通常通り利用できるケースが一般的です。規制の時間帯はプロバイダによって異なりますが、夕方18時〜翌朝2時の混雑時間帯に実施されることが多いです。

オンラインゲームもP2P規制の対象になりますか?

はい、多くのオンラインゲーム(特に対戦型ゲーム)はP2P技術を使用しているため、P2P規制の対象になる可能性があります。プロバイダはP2P通信を検知すると一律に規制をかけるため、合法的なオンラインゲームの通信も制限されてしまうことがあります。オンラインゲームを快適にプレイしたい場合は、P2P規制なしのプロバイダ(かもめインターネット、府中インターネット、ちょっパヤ!ネットなど)を選ぶことをおすすめします。

帯域制限と転送量制限の違いは何ですか?

帯域制限は、ネットワーク全体の混雑を避けるために、特定の時間帯や特定の通信方式(P2Pなど)に対して速度を制限することです。一方、転送量制限は、1日あたりや1ヶ月あたりの総データ転送量が一定を超えた場合に、速度を制限することです。例えば「1日30GB以上のアップロードで制限」というのが転送量制限です。P2P規制なしプロバイダを選ぶ際は、「P2P規制なし」「帯域制限なし」「転送量制限なし」の3つすべてが揃っているか確認しましょう。

P2P規制を回避する方法はありますか?

P2P規制はプロバイダ側で実施しているため、ユーザー側で回避することは困難です。VPN(バーチャルプライベートネットワーク)を使えばP2P通信を隠すことはできますが、VPN自体の速度低下や、プロバイダの規約違反になる可能性があります。最も確実な方法は、P2P規制を実施していないプロバイダに乗り換えることです。かもめインターネット、府中インターネット、ちょっパヤ!ネットなどが該当します。

かもめインターネットの全額返金保証の条件は?

かもめインターネットの全額返金保証は「満足できなかった場合」に適用されます。具体的な条件や期間については、公式サイトで確認するか、カスタマーサポートに問い合わせてください。この返金保証があるため、P2P規制なしプロバイダを初めて試す方でも安心して契約できます。万が一、速度や安定性に満足できなければ、他のプロバイダに切り替えることができます。

P2P規制なしプロバイダの月額料金は高いですか?

P2P規制なしプロバイダは、フレッツ光回線料金(月額約5,500円)とは別にプロバイダ料金(月額2,200〜2,530円)がかかるため、合計で月額7,700〜8,030円程度になります。光コラボ(回線+プロバイダ一体型)の月額4,000〜6,000円と比較すると高めですが、P2P制限がないことを考えれば妥当な価格です。オンラインゲームやビデオ通話を頻繁に利用する方、サーバーを立てる方にとっては、制限のストレスがないため価値があります。

IPv6 IPoE接続ならP2P規制を回避できますか?

IPv6 IPoE接続方式では、従来のIPv4 PPPoE接続と比べて帯域制限がかかりにくいと言われています。GMOとくとくBBなどのプロバイダでは「IPv6 IPoE接続では帯域制限をかけていない」と公表しています。ただし、これは「アクセス回線側で帯域制限をかけていない」という意味であり、P2P通信自体は検知されて制限される可能性があります。完全にP2P規制を避けたい場合は、かもめインターネットなどの「P2P規制なし」を明言しているプロバイダを選びましょう。

1日にどれくらいのデータ通信で制限がかかりますか?

プロバイダによって異なりますが、一般的に1日あたり15GB〜30GBのアップロードで制限がかかる可能性があると言われています。ただし、多くのプロバイダは具体的な数値を公表していません。参考までに、DVD1枚は約4.7GBのため、動画ファイルを3〜4本アップロードすると15GBに達します。通常のWeb閲覧、動画視聴、オンラインゲーム程度の利用では、この上限に達することはほとんどありません。ただし、P2Pファイル共有ソフトで24時間データをアップロードし続けるような使い方をすると、制限の対象になる可能性が高いです。

まとめ: 合法的P2P利用者はP2P規制なしプロバイダを選ぼう

P2P規制・帯域制限なしプロバイダを徹底比較しました。最後に重要なポイントを3つにまとめます。

ポイント1: 大手プロバイダはほぼすべてP2P規制あり

OCN、@nifty、BIGLOBE、So-netなど、ほとんどの大手プロバイダがP2P規制を実施しています。ドコモ光の23社のプロバイダすべてがP2P規制ありという調査結果もあります。オンラインゲームやビデオ通話など、合法的なP2P通信を快適に利用したい場合は、P2P規制なしプロバイダを選ぶ必要があります。

ポイント2: P2P規制なしプロバイダは3社が代表的

2026年1月現在、P2P規制・帯域制限・転送量制限のすべてがないプロバイダは、かもめインターネット、府中インターネット、ちょっパヤ!ネットの3社が代表的です。総合的におすすめなのは、全額返金保証があり、公式サイトで「接続先の制限をかけていない」と明言しているかもめインターネットです。

ポイント3: P2Pは合法だが著作権侵害は犯罪

P2P技術自体は合法で、オンラインゲーム、ビデオ通話、仮想通貨、正規ソフトウェアの配布など、多くの合法的なサービスで利用されています。しかし、著作権で保護されたコンテンツを違法に共有する行為は犯罪です。違法アップロードは「10年以下の懲役または1,000万円以下の罰金」の対象となります。P2P規制なしプロバイダは、合法的なP2P通信を快適に行うために選ぶものであり、違法行為を助長するものではありません。

オンラインゲームやビデオ通話など、合法的なP2P通信を快適に利用したい方は、P2P規制なしプロバイダへの乗り換えを検討しましょう

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次