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楽天ひかりの評判・口コミは悪い?料金・速度のリアルを専門家が解説

目次

楽天ひかりとは?基本情報をサクッと確認

まずは「楽天ひかりってどんなサービス?」という基本をおさえましょう。料金やスペックを一覧で整理しているので、他社と比較するときの土台になりますよ。

楽天ひかりは、楽天モバイル株式会社が提供する光コラボレーション(光コラボ)サービスです。光コラボとは、NTT東日本・NTT西日本のフレッツ光回線をそのまま使い、プロバイダと回線をセットにして提供するモデルのこと。つまり回線品質はフレッツ光と同等で、全国のフレッツ光提供エリアで利用できます。

楽天ひかり最大の特徴は、楽天経済圏との相性の良さです。楽天モバイルとセットで利用すると毎月1,000ポイントが還元される「最強おうちプログラム」や、楽天市場でのポイント倍率が上がるSPU(スーパーポイントアップ)の対象になるため、楽天サービスをよく使う人ほどメリットが大きくなります。

楽天ひかりの基本スペック一覧

項目内容
運営会社楽天モバイル株式会社
回線種別光コラボレーション(NTTフレッツ光回線)
最大速度(理論値)上り・下りともに1Gbps
月額料金(税込)戸建て:5,280円 / マンション:4,180円
契約期間2年自動更新
契約解除料(税込)戸建て:5,280円 / マンション:4,180円(月額基本料1カ月分)
工事費最大22,000円(キャンペーンでポイント還元により実質0円)
初期登録費(税込)新規:880円 / 転用・事業者変更:1,980円
IPv6対応クロスパス方式に対応(対応ルーター必要)
プロバイダ楽天ブロードバンド(一体型)
提供エリア全国(NTT東日本・NTT西日本フレッツ光提供エリア)

月額料金はマンションタイプで4,180円(税込)、戸建てで5,280円(税込)です。光コラボ全体で見ると相場帯の料金設定で、ドコモ光(戸建て5,720円)やソフトバンク光(戸建て5,720円)と比べると基本料金が安く設定されています。一方で、他社のように大型キャッシュバックやスマホセット割(月額料金からの直接値引き)は用意されていないため、実質的なお得度は「楽天経済圏をどれだけ活用するか」で変わります。

IPv6(クロスパス)対応で速度改善が可能

楽天ひかりはIPv6(クロスパス)接続に標準対応しています。従来のIPv4(PPPoE)方式では、プロバイダの網終端装置を経由する際に混雑が発生し、特に夜間帯に速度低下が起きやすいという問題がありました。IPv6(IPoE+IPv4 over IPv6)方式であるクロスパスを使えば、混雑するポイントを迂回して通信するため、時間帯による速度低下を抑えられます。

ただし、クロスパスを利用するには対応するWi-Fiルーターが必要です。楽天ひかりではルーターの無料レンタルを行っていないため、自分で購入する必要があります(バッファローの「WSR-1500AX2L」やNECの「Aterm WX1500HP」など、5,000円〜10,000円程度で購入可能)。この点は後述するデメリットで詳しく解説します。

楽天ひかりの料金を他社光回線と比較

光回線を選ぶとき、月額料金だけでなく「工事費」「キャッシュバック」「スマホセット割」を含めた”実質月額”で比較することが大切です。楽天ひかりと主要光回線を並べてみましょう。

主要光回線との月額料金比較(戸建て)

光回線月額料金(戸建て・税込)スマホセット割工事費主なキャッシュバック
楽天ひかり5,280円なし(ポイント還元あり)実質0円(ポイント還元)なし
ドコモ光5,720円ドコモ:最大1,100円/月完全無料あり(窓口による)
ソフトバンク光5,720円SB・Y!mobile:最大1,100円/月実質無料あり(窓口による)
auひかり5,610円au・UQモバイル:最大1,100円/月実質無料あり(窓口による)
GMO光アクセス4,818円なし実質無料あり
NURO光5,200円NUROモバイル:最大1,100円/月実質無料あり

表のとおり、楽天ひかりの月額料金は光コラボの中では安い部類に入ります。ドコモ光やソフトバンク光より月440円安く、年間で5,280円の差になります。

ただし、ドコモ光にはドコモのスマホセット割(最大1,100円/月)、ソフトバンク光にはおうち割光セット(最大1,100円/月)があり、対象スマホを使っている方はセット割込みの実質月額で逆転する可能性があります。楽天ひかりにはスマホ料金からの直接値引きがないため、「楽天モバイルユーザーかどうか」「楽天ポイントをどれだけ使うか」で判断が分かれます。

お使いのスマホキャリアに合わせた最適な回線を知りたい方は、キャリア別診断ページも参考にしてください。

楽天ひかりが安くなる人・ならない人

楽天ひかりの料金面でのお得度は、楽天経済圏の活用度合いで大きく変わります。楽天モバイルと併用すれば「最強おうちプログラム」で毎月1,000ポイント還元が受けられるため、実質的な月額負担はマンションで3,180円相当、戸建てで4,280円相当まで下がります。さらにSPUでの楽天市場ポイント+2倍(楽天ひかり分)も加わるため、楽天市場で月に数万円以上買い物する方はポイント還元額が相当大きくなります。

反対に、楽天モバイルを使っていない方にとっては、1,000ポイント還元もSPU+4倍(楽天モバイル分)も適用されません。この場合は、キャッシュバックが充実したGMO光アクセスや、スマホセット割が使えるドコモ光・ソフトバンク光のほうが総額で安くなるケースが多いです。

格安SIMをお使いでスマホセット割が適用されない方は、セット割なしでも安い光回線の比較ページもあわせてご覧ください。

楽天ひかりの通信速度は遅い?実測データで検証

「楽天ひかりは遅い」という口コミを見て不安になっている方も多いのではないでしょうか。実測データをもとに、他社と比較しながら実際の速度を検証します。

みんそくの実測データ(直近3カ月平均)

通信速度の測定結果を共有するサイト「みんなのネット回線速度(みんそく)」で公開されている楽天ひかりの直近3カ月平均データは以下のとおりです(2026年2月時点)。

ダウンロード
325Mbps
アップロード
227Mbps
Ping
23.67ms

※出典:みんなのネット回線速度(2026年2月8日時点)。直近3カ月の計測6,412件の平均値。

他社光回線との速度比較

光回線下り平均上り平均Ping平均
NURO光829Mbps719Mbps11.61ms
auひかり641Mbps600Mbps15.79ms
ソフトバンク光513Mbps420Mbps17.34ms
ドコモ光318Mbps226Mbps23.86ms
楽天ひかり325Mbps227Mbps23.67ms
OCN光359Mbps242Mbps20.86ms

※出典:みんなのネット回線速度(2026年2月8日時点の各光回線の直近3カ月平均値)

楽天ひかりの実測速度は、光回線全体の平均と比べるとやや控えめです。NURO光やauひかりのように独自回線を使うサービスとは差がありますが、同じ光コラボであるドコモ光とはほぼ同水準。日常利用(動画視聴、Web閲覧、リモートワーク)には十分な速度が出ています。

下り325Mbpsという数値は、4K動画のストリーミング(推奨25Mbps)やZoomのビデオ会議(推奨3.8Mbps)はもちろん、大容量ファイルのダウンロードも快適にこなせるレベルです。ただし、オンラインゲームの対戦でPing値にシビアな環境を求める方は、NURO光やauひかりのように低Pingが出やすい独自回線を検討するほうがよいでしょう。

ゲームや配信で速度・低Pingを最重視する方は、低Ping回線の比較ページも参考にしてください。

接続方式で速度に大きな差が出る

楽天ひかりの速度はIPv6(クロスパス)接続を使うかどうかで大きく変わります。みんそくのデータでは、PPPoE接続の平均下り速度が約201Mbpsなのに対し、IPoE接続(IPv6)では約365Mbpsと、約1.8倍の差があります。Ping値もPPPoEの38msに対しIPoEは18msと大きく改善されるため、楽天ひかりを契約するならIPv6(クロスパス)対応ルーターの導入は必須と言ってよいでしょう。

楽天ひかりのメリット5つ

ここからは楽天ひかりの良い面を整理します。楽天経済圏を活用している方にとっては見逃せないポイントが多いですよ。

メリット①:月額料金が光コラボの中で安い水準

楽天ひかりの月額料金は戸建て5,280円(税込)、マンション4,180円(税込)で、ドコモ光やソフトバンク光の戸建て5,720円と比べて月440円安く設定されています。スマホセット割なしの単純な月額比較では、光コラボの中でもコストパフォーマンスの高い回線です。

メリット②:楽天モバイルとセットで毎月1,000ポイント還元

楽天モバイル(Rakuten最強プラン)と楽天ひかりを併用すると、「最強おうちプログラム」が適用され、毎月1,000ポイント(期間限定ポイント)が還元されます。年間で12,000ポイント。楽天市場での買い物や楽天ペイでの支払いに使えるため、実質的な月額負担を大きく抑えられます。

メリット③:SPU+2倍で楽天市場のポイント還元率アップ

楽天ひかりを契約するだけで、楽天市場でのポイント倍率がSPU+2倍になります(獲得上限は月1,000ポイント)。楽天モバイルの+4倍と合わせるとSPU+6倍相当になるため、楽天市場を頻繁に利用する方にとっては通信費以上のリターンが期待できます。

メリット④:工事費が実質0円(ポイント還元)

楽天ひかりでは「工事費実質無料キャンペーン」を実施しており、最大22,000円の工事費分を24回に分けて楽天ポイントで還元してくれます。新規で光回線を引く方にとって工事費負担がなくなるのは大きなメリットです。ただし「完全無料」ではなく「ポイント還元による実質無料」である点、また途中解約すると残りのポイントは進呈対象外となる点には注意してください。

メリット⑤:全国対応で転用・事業者変更も簡単

楽天ひかりはフレッツ光回線を使った光コラボなので、NTT東日本・NTT西日本のエリアであれば全国どこでも利用できます。すでにフレッツ光を使っている方は「転用」、他の光コラボ(ドコモ光、ソフトバンク光など)を使っている方は「事業者変更」で、工事なしで乗り換えが可能です。初期登録費も転用・事業者変更なら1,980円と低コストで済みます。

楽天ひかりのデメリット・注意点4つ

良い面だけでなく、契約前に必ず知っておくべき注意点もあります。「こんなはずじゃなかった…」を防ぐために、デメリットも正直にお伝えします。

デメリット①:スマホ料金からの直接値引き(セット割)がない

ドコモ光やソフトバンク光は、スマホの月額料金から最大1,100円を割引するセット割を用意しています。一方、楽天ひかりにはスマホ料金からの値引きがありません。楽天モバイルとのセットで受けられるのは「ポイント還元」であり、支払額そのものは変わらない点を理解しておきましょう。楽天モバイル以外のスマホ(ドコモ、au、ソフトバンク)を使っている方は、そのキャリアに対応した光回線のほうがトータルコストで安くなる場合があります。

デメリット②:Wi-Fiルーターを自分で用意する必要がある

多くの光回線では、Wi-Fiルーターの無料レンタルを行っています(ドコモ光×GMOとくとくBB、ソフトバンク光の光BBユニットなど)。しかし楽天ひかりではルーターの無料レンタルサービスがなく、自分でIPv6(クロスパス)対応ルーターを購入する必要があります。価格は5,000円〜10,000円程度ですが、機器の選定や設定が苦手な方にとっては手間に感じるでしょう。楽天ひかり公式サイトにクロスパス対応ルーターの一覧が掲載されているので、購入前に必ず確認してください。

デメリット③:キャッシュバック特典がない

ドコモ光やauひかりでは、代理店経由の申込みで数万円のキャッシュバックが受けられるケースがあります。楽天ひかりにはこうしたキャッシュバックが用意されていません。ポイント還元(最強おうちプログラムの毎月1,000ポイント、工事費分のポイント、SPU初回2,000ポイント)はあるものの、「現金でまとまった金額が戻ってくる」ことを重視する方には物足りなく感じるかもしれません。

デメリット④:通信速度は光回線全体で見ると控えめ

前述のとおり、楽天ひかりの実測速度は下り325Mbps程度で、NURO光(829Mbps)やauひかり(641Mbps)と比べると控えめです。フレッツ光回線を多くのプロバイダ・光コラボで共有しているため、利用者の多いエリアや時間帯では速度が落ちやすい構造です。IPv6(クロスパス)の利用でかなり改善しますが、大容量データを頻繁にやり取りする方や、オンラインゲームで低遅延を求める方には、独自回線のNURO光やauひかりのほうが向いています。

✅ メリット
  • 月額料金が光コラボの中で安い
  • 楽天モバイルと併用で毎月1,000ポイント還元
  • SPU+2倍で楽天市場がさらにお得
  • 工事費が実質0円(ポイント還元)
  • 全国対応・転用や事業者変更も簡単
❌ デメリット
  • スマホ料金からの直接値引きがない
  • Wi-Fiルーターは自分で購入が必要
  • キャッシュバック特典がない
  • 通信速度は独自回線系と比べると控えめ

楽天ひかりの評判・口コミを調査

スペック表だけではわからない「実際に使っている人のリアルな声」を見ていきましょう。良い口コミもネガティブな口コミも、両方バランスよく紹介します。

料金に関する口コミ

楽天モバイルと楽天ひかりをセットで使っていて、毎月ポイントがどんどん貯まります。楽天市場で日用品を買うことが多いので、SPUのポイントアップも含めると実質的な通信費はかなり安いです。

以前は1年無料キャンペーンがあったのに、今は終わってしまったのが残念。月額料金自体は安いけど、他社のようなキャッシュバックがないから、乗り換え費用を考えるとお得感が薄い。

料金面では、楽天経済圏をフル活用しているユーザーからの評価が高い傾向があります。一方で、楽天をあまり使わない方や、1年無料キャンペーン終了後に加入した方からは「他社と比べて突出したお得感はない」という声もあります。

速度に関する口コミ

IPv6に切り替えてからは快適です。動画視聴やリモートワークで不満を感じたことはありません。切り替え前はたしかに遅かった。

マンションのVDSL方式だから、IPv6にしても速度の上限は100Mbps。楽天ひかりに限った問題じゃないけど、VDSL環境の人は期待しすぎないほうがいい。

速度についてはIPv6(クロスパス)導入済みかどうかで評価が大きく分かれます。IPv6対応ルーターを使っている方は概ね満足している一方、IPv4(PPPoE)のまま使い続けている方やVDSL方式のマンションに住んでいる方からは「遅い」という不満が出ています。VDSL方式の場合、建物内の配線がLANケーブルではなく電話線のため、最大速度が100Mbpsに制限される点はどの光回線でも同じです。

サポートに関する口コミ

電話がなかなかつながらないです。契約や工事の確認をしたいのに、30分以上待たされたことがあります。チャットサポートがあるのでそちらのほうが早いかも。

サポート面では「電話がつながりにくい」という声が複数確認できます。楽天ひかりに限らず光回線のサポートは混雑しやすい傾向がありますが、解決を急ぐ場合は公式サイトのチャットサポートやFAQページを活用するのがおすすめです。

楽天ひかりのキャンペーン情報【2026年2月最新】

楽天ひかりで受けられる特典をまとめました。以前の「1年無料」「6カ月無料」は終了していますが、現在もいくつかのキャンペーンが実施されています。

現在実施中のキャンペーン一覧

キャンペーン名特典内容主な条件
最強おうちプログラム毎月1,000ポイント還元(永年)楽天ひかり初めて申込 + 楽天モバイル利用
工事費実質無料キャンペーン最大22,000円分を24回ポイント還元楽天ひかり初めて申込 + 4カ月以内に開通
SPU特設2,000ポイント2,000ポイントプレゼント楽天ひかり初めて申込 + 開通完了
SPU+2倍楽天市場のポイント+2倍(上限月1,000pt)楽天ひかり契約中 + エントリー

※キャンペーン内容は変更される場合があります。最新情報は楽天ひかり公式サイトでご確認ください。

注目すべきは「最強おうちプログラム」と「工事費実質無料」の併用が可能な点です。楽天モバイルを使っている方が楽天ひかりに初めて申し込むと、毎月の1,000ポイント還元に加えて工事費分のポイントも受け取れるため、2年間のポイント還元総額は最大46,000ポイント(毎月1,000pt × 24カ月 + 工事費22,000pt相当)に達します。さらにSPU特設の2,000ポイントも加算されます。

ダイヤモンド会員限定で27,000ポイントプレゼントキャンペーンが実施されることもありますが、時期によって内容が変わるため、申込前に公式サイトで最新のキャンペーン情報を確認するのが確実です。

楽天ひかりはこんな人におすすめ/おすすめしない人

👤 楽天ひかりがおすすめな人
  • 楽天モバイルを使っている(毎月1,000ポイント還元を受けられる)
  • 楽天市場で月に数万円以上の買い物をする(SPUのポイント還元が大きい)
  • 楽天カード、楽天銀行など楽天経済圏にどっぷりハマっている
  • 月額料金の安さを重視し、キャッシュバックにこだわらない
  • フレッツ光や他社光コラボから手軽に乗り換えたい(転用・事業者変更)

一方、以下に当てはまる方は楽天ひかり以外の光回線のほうが満足度が高い可能性があります。

  • ドコモ・au・ソフトバンクのスマホを使っていて、セット割を適用したい方 → それぞれのキャリア対応光回線がお得
  • 高額キャッシュバックで初期費用を回収したい方 → GMOとくとくBB経由のドコモ光やauひかりを検討
  • オンラインゲームや動画配信で高速・低遅延を最重視する方 → NURO光やauひかりなど独自回線がおすすめ
  • ルーターの選定や設定を自分でやりたくない方 → ルーター無料レンタルのある光回線を選ぶと安心

楽天モバイルユーザーで楽天経済圏をフル活用している方なら、楽天ひかりの公式サイトで現在のキャンペーン内容と提供エリアを確認してみましょう。

楽天ひかり ─ 申込前に確認すべきポイント
こんな方に向いています

楽天モバイル利用中 / 楽天市場のヘビーユーザー / 月額料金を抑えたい方

公式で確認すべき項目
  • お住まいの提供エリア(NTT東日本/西日本の対応状況)
  • 最新キャンペーン内容と適用条件
  • 工事費の見込み額(派遣工事の有無で変動)

楽天ひかり以外が向いている人の代替回線

楽天ひかりが合わないと感じた方のために、状況別の代替回線も紹介します。自分に合った回線を見つけることが何より大切です。

ドコモスマホユーザー → ドコモ光

ドコモのスマホを使っている方は、ドコモ光のセット割(最大1,100円/月引き)が適用されます。家族全員のドコモスマホに割引が入るため、家族で複数回線ドコモを使っているなら月数千円の節約になるケースも。GMOとくとくBB経由なら高速Wi-Fiルーターの無料レンタルとキャッシュバックが受けられます。

速度重視 → GMO光アクセス or NURO光

セット割に縛られず純粋にコスパと速度を求めるなら、GMO光アクセスは月額4,818円(戸建て)で楽天ひかりより安く、v6プラス対応で速度面も優秀です。さらに速度を追求するなら、独自回線で最大2Gbps(理論値)のNURO光が候補になります(ただし提供エリアが限定されるため要確認)。

工事ができない → ホームルーター

賃貸で工事NG、引っ越しが多いなどの理由で光回線が引けない方は、コンセントに挿すだけで使えるホームルーターが選択肢になります。工事不要・最短数日でWi-Fi環境を整えられるため、光回線の開通を待てない方にも向いています。工事ができない方やすぐにネット環境が必要な方は、工事不要Wi-Fiの選び方ページも参考にしてください。

楽天ひかりの申込みから開通までの流れ

STEP
楽天ひかり公式サイトから申込み

公式サイトにアクセスし、楽天IDでログインして申込みます。住居タイプ(戸建て/マンション)と利用状況(新規/転用/事業者変更)を選択。転用の場合はNTTから「転用承諾番号」、事業者変更の場合は現在の光コラボ事業者から「事業者変更承諾番号」を事前に取得しておく必要があります。

STEP
工事日の調整・通知

新規開通の場合、楽天ひかりから工事日の連絡が届きます。転用・事業者変更の場合は切り替え日の通知のみで、宅内工事は基本不要です。申込みから開通までの目安は新規で2〜4週間程度ですが、繁忙期(3〜4月)は1カ月以上かかることもあります。

STEP
IPv6(クロスパス)対応ルーターを準備

楽天ひかりではWi-Fiルーターの無料レンタルがないため、自分で購入する必要があります。楽天ひかり公式サイトにクロスパス対応ルーターの一覧が掲載されています。バッファロー「WSR-3200AX4P」やNEC「Aterm WX3000HP2」などが実績の多いモデルです。

STEP
開通工事の実施

工事日当日、NTTの工事担当者が自宅に訪問し、光ファイバーの引き込みとONU(光回線終端装置)の設置を行います。所要時間は約1〜2時間。マンションで既に光回線設備が導入済みの場合は、派遣工事なし(NTT局舎内での切り替えのみ)で済むこともあります。

STEP
ルーター接続・設定・利用開始

ONUと準備したWi-FiルーターをLANケーブルで接続し、ルーターの電源を入れればインターネットに接続できます。クロスパス対応ルーターであれば、多くの場合は特別な設定なしにIPv6接続が有効になります。接続後はメンバーズステーションでIPv6が有効になっているか確認しましょう。

楽天ひかりに関するよくある質問

楽天ひかりの月額料金はいくらですか?

戸建て(ファミリープラン)は月額5,280円(税込)、マンション(マンションプラン)は月額4,180円(税込)です。楽天モバイルとセット利用の場合、「最強おうちプログラム」で毎月1,000ポイントが還元されます。

楽天ひかりの通信速度はどれくらい出ますか?

最大速度は上り・下りともに1Gbps(理論値)です。実測ではIPv6(クロスパス)接続時で下り平均325Mbps程度が出ています(みんそく調べ・2026年2月時点)。動画視聴やリモートワークには十分な速度です。

楽天ひかりの工事費はかかりますか?

新規開通の場合、標準工事費は最大22,000円(税込)です。ただし「工事費実質無料キャンペーン」が適用されると、工事費相当額が24回に分けて楽天ポイントで還元されるため実質0円になります。転用・事業者変更の場合、基本的に工事は不要です。

楽天ひかりの契約期間と解約金はいくらですか?

契約期間は2年自動更新です。更新月(24〜26カ月目)以外に解約すると、契約解除料として月額基本料1カ月分(戸建て5,280円/マンション4,180円)がかかります。なお、2022年6月30日以前に契約した方は解約金が10,450円と高額なため、メンバーズステーションでご自身の条件をご確認ください。

楽天ひかりにはスマホセット割がありますか?

楽天ひかりにはスマホ料金から直接値引きされるセット割はありません。ただし楽天モバイルとセットで使うと「最強おうちプログラム」で毎月1,000ポイントが還元され、SPUでの楽天市場ポイント倍率も上がります。ドコモ・au・ソフトバンクのスマホをお使いの方は、それぞれのキャリア対応光回線のほうがお得になる場合があります。

楽天ひかりでWi-Fiを使うにはルーターが必要ですか?

はい、Wi-Fiルーターは自分で用意する必要があります。楽天ひかりはルーターの無料レンタルを行っていません。IPv6(クロスパス)対応ルーターを購入することで、高速通信を利用できます。対応ルーターの一覧は楽天ひかり公式サイトに掲載されています。

楽天ひかりの提供エリアはどこですか?

楽天ひかりはNTT東日本・NTT西日本のフレッツ光回線を使った光コラボのため、フレッツ光の提供エリアであれば全国どこでも利用できます。ご自宅が対応エリアかどうかは、NTT東日本またはNTT西日本のWebサイトで確認できます。

楽天ひかりの1年無料キャンペーンはまだやっていますか?

楽天ひかりの「月額基本料1年間無料キャンペーン」は2023年4月に終了しています。また「6カ月無料キャンペーン」も2025年3月に終了しました。現在は「最強おうちプログラム(毎月1,000ポイント還元)」と「工事費実質無料キャンペーン」が主な特典です。最新のキャンペーンは公式サイトでご確認ください。

まとめ:楽天ひかりは楽天経済圏ユーザーのための光回線

最後に記事の要点を整理します。楽天ひかりが向いている人・向いていない人を確認して、ご自身に合う回線を選んでくださいね。

この記事の結論

楽天ひかりは、楽天モバイルを使っている&楽天市場をよく利用する「楽天経済圏ユーザー」に最もメリットが大きい光回線です。月額料金は光コラボの中で安い水準(マンション4,180円/戸建て5,280円)で、最強おうちプログラム(毎月1,000ポイント還元)やSPU+2倍の恩恵を受けられます。一方、楽天モバイル以外のスマホユーザーやキャッシュバック重視の方は、他社光回線のほうがお得になる可能性があります。

記事の要点を3つにまとめます。

  • 楽天ひかりの月額料金は光コラボの中で安い水準。楽天モバイルとセットなら毎月1,000ポイント還元+工事費実質0円で、2年間最大46,000ポイント以上のメリットがある
  • 通信速度は下り平均325Mbps(IPv6利用時)で、日常利用には十分。ただしIPv6対応ルーターの自前購入が必須で、速度最重視ならNURO光やauひかりが上
  • スマホセット割(直接値引き)やキャッシュバックがないため、楽天経済圏を活用しない方にとっては割高に感じる場合がある。スマホキャリア別に最適な光回線は異なるので、自分の条件に合った回線を選ぶことが重要

楽天モバイルユーザーで楽天市場をよく利用する方は、公式サイトで提供エリアと最新キャンペーンを確認してみてください。楽天モバイル以外のスマホを使っている方は、お使いのスマホキャリアに合わせた回線選びが通信費節約の近道です。スマホキャリア別の最適回線診断ページもぜひ活用してください。

  • 楽天モバイルユーザーで楽天経済圏を活用中なら → 楽天ひかり公式で確認

※キャンペーン内容は予告なく変更される場合があります。申込前に公式サイトで最新情報をご確認ください。楽天ひかりの提供エリア外だった場合や、工事ができない環境の方は、工事不要Wi-Fiの選び方ページもご覧ください。

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