2026年2月26日、GMOとくとくBBが新サービス「とくとくBBでんき byGMO」「とくとくBBガス byGMO」の提供を開始しました。とくとくBB光やドコモ光(GMOとくとくBB)など、GMOとくとくBBのサービスと電気・ガスをセットで契約すると、毎月の通信費から最大330円が割引されます。
「電気料金は本当に上がらないの?」「他社のセット割と比べてどうなの?」「引っ越しのタイミングでも申し込める?」——そんな疑問を持っている方も多いはず。この記事では、割引の仕組み・対応エリア・申込手順・見落としがちな注意点を網羅的に整理し、NURO光やソフトバンク光など他社セット割との比較まで踏み込んで解説します。誇張なく、デメリットも正直に書きます。

開始からまだ日が浅い新サービスなので、公式情報をもとに「お得な点」と「気をつける点」の両方を正確に整理しました。他社との比較表もあるので、判断材料にしてください。
とくとくBBでんき・ガスとは?サービスの基本情報
「とくとくBBでんき byGMO」「とくとくBBガス byGMO」は、2026年2月26日に提供を開始した新サービスです。GMOインターネットが運営するプロバイダー「GMOとくとくBB」のサービスと、電気・ガスをまとめて契約することで、毎月の通信費が割引されます。
提供開始日:2026年2月26日(木)
提供事業者:GMOインターネット株式会社(代理販売)
割引額:でんき 220円/月、ガス 110円/月(税込)
割引適用開始:供給開始月の翌々月から
対象:GMOとくとくBBのサービス(とくとくBB光、ドコモ光、auひかり、WiMAX等)ご利用者
電気料金:地域の電力会社の従量電灯と同水準(燃料費調整額に上限なし)
工事:原則不要
ポイントは、電気料金やガス料金そのものが安くなるのではなく、通信費(GMOとくとくBBの利用料金)から割引される仕組みだということ。電気代はこれまでとほぼ変わらない水準のまま、通信費だけが毎月安くなります。
電気・ガスを供給するのは大手エネルギー会社
「GMOが電気を売って大丈夫なの?」と不安に思う方もいるかもしれませんが、GMOインターネットはあくまで代理販売で、実際に電気・ガスを供給するのは大手エネルギー会社です。具体的には、関東(東京電力パワーグリッドエリア)はCDエナジーダイレクト(大阪ガスと中部電力の共同出資会社)、その他エリアの電気は大阪ガスが小売事業者となります。ガスはCDエナジーダイレクトが供給します。いずれも実績ある大手で、運営面の不安は小さいといえます。
電気は各エリアの一般送配電事業者(東京電力・関西電力など)の送配電網をそのまま使うため、品質や安定性はこれまでの電気とまったく同じです。「新電力に切り替えたら停電しやすくならないか?」という心配は不要です。新電力の仕組みに不安がある方は、新電力に切り替えて損した人の失敗パターンもあわせて読むと、判断の精度が上がります。
※ 出典:GMOとくとくBBでんき公式ページ、GMOインターネット プレスリリース
セット割の仕組みと割引額|年間でいくらお得になる?
でんきとガスを両方契約すれば、毎月330円・年間3,960円の通信費削減。割引は供給開始月の翌々月から自動適用されます。
とくとくBBでんき・ガスのセット割は、仕組みがシンプルです。対象のGMOとくとくBBサービス(光回線やWiMAXなど)をすでに利用している、またはこれから申し込む方が、電気・ガスも一緒に契約するだけ。割引は通信費側に適用され、電気やガスの請求書には影響しません。
※ 税込価格。でんき+ガスの両方を契約した場合の年間割引額。ガスは東京ガスエリアのみ対応。
割引額は一見控えめに感じるかもしれませんが、電気料金が地域の電力会社の従量電灯とほぼ同水準のまま通信費が安くなる点が重要です。新電力の中には、セット割を適用しても電気単価が高く設定されていて、トータルで損をするケースもあります。その心配が比較的小さいのが、とくとくBBでんき・ガスの特徴です(ただし燃料費調整額については後述の注意点を必ず確認してください)。
割引の内訳と適用タイミング
契約パターンごとの割引額は以下の通りです。割引は供給開始月の翌々月から自動適用されます。たとえば4月に供給開始なら、6月分の通信費から割引がスタートします。
| 契約パターン | 月額割引 | 年間割引 |
|---|---|---|
| でんきのみ | 220円 | 2,640円 |
| ガスのみ | 110円 | 1,320円 |
| でんき+ガス | 330円 | 3,960円 |
※ 税込価格。ガスは東京ガスエリアのみ対応。ガス非対応エリアの場合は、でんきのみの契約で月220円割引。
注意点として、世帯人数や電気使用量に関係なく割引額は固定です。一人暮らしでも4人家族でも、でんきなら220円、ガスなら110円の割引。使用量が多いほどお得になるタイプではありませんが、逆に使用量が少ない一人暮らしでもきっちり220円割引されるので、不利にならないのがメリットです。



NUROでんきのように電気の基本料金が高めに設定されるタイプだと、一人暮らしで損をするケースがあります。その点、とくとくBBでんきは電気料金が地域電力と同水準なので、平常時は割引分がそのまま節約になります。
電気・ガス料金は本当に上がらない?知っておくべき「燃料費調整額」のリスク
とくとくBBでんき・ガスの料金は平常時は地域電力とほぼ同等。ただし「燃料費調整額(原料費調整額)に上限がない」ため、燃料が大きく高騰した局面では規制料金より割高になる可能性があります。
セット割で通信費が安くなっても、電気代・ガス代が上がってしまっては意味がありません。ここはこのサービスを判断するうえで最も重要なポイントなので、正確に整理します。
電気料金の構造と「同水準」の意味
電気代は「基本料金」「電力量料金」「燃料費調整額」「再エネ賦課金」の合計で決まります。とくとくBBでんきは、このうち基本料金・電力量料金を地域の電力会社の従量電灯と同等水準に設定しているため、平常時はこれまでとほぼ変わらない電気代になります。
| 項目 | 内容 | とくとくBBでんき |
|---|---|---|
| 基本料金 | 契約アンペアに応じた固定費 | 地域電力と同等水準 |
| 電力量料金 | 使った電気量に応じた料金 | 地域電力と同等水準 |
| 燃料費調整額 | 燃料価格の変動を反映 | 上限なし |
| 再エネ賦課金 | 国が定める全社共通の費用 | 全社同じ |
つまり、日常的な固定費削減を最優先するならとくとくBBでんき・ガス、燃料の超高騰リスクに最大限備えたいなら上限ありの地域規制料金、という整理になります。リスクをゼロと言い切れるサービスではない点は、正直にお伝えしておきます。
「新電力に変えて電気代が上がった」という失敗を避けたい方は、新電力切り替えの失敗パターンと回避策を読んでおくと、どの調整額に注目すべきかがよく分かります。
※ 出典:GMOとくとくBBでんき公式、GMOとくとくBBガス公式
同時申込でCB とくとくBB光+でんき・ガスをまとめてチェック
光回線+電気+ガスをまとめて、毎月最大330円の通信費割引。お住まいのエリアの対応状況とキャッシュバック条件は公式で確認できます。
\ エリア・キャンペーン確認だけでOK /
※ エリア確認のみでは契約になりません
対応エリアと申込条件|全国対応だが「対象外」になる人もいる
でんき対応エリア:沖縄県・離島を除く全国
ガス対応エリア:東京ガスの都市ガス供給エリアのみ
関東エリアの小売:CDエナジーダイレクト
その他エリアの小売:大阪ガス
申込不可:オール電化住宅、マンション一括受電、沖縄県・離島、プロパンガス世帯(ガス)
とくとくBBでんきは沖縄県・離島を除く全国対応です。電気料金は地域の電力会社の従量電灯と同等水準に設定されているため、「新電力に切り替えたら基本料金が上がった」という心配は基本的にありません。
ガスのエリア制限があるため、関東(東京ガスエリア)に住んでいる方が最もメリットを受けやすいのが正直なところです。でんき+ガスの両方を契約すれば毎月330円の割引ですが、ガスエリア外の方はでんきだけで月220円割引となります。
他社の光回線セット割と比較|NURO光・ソフトバンク光・auひかり



「セット割の金額だけ」を比べると他社のほうがお得に見えますが、割引の仕組みが根本的に異なります。ここは少し丁寧に比較してみましょう。
光回線と電気・ガスのセット割を提供しているサービスは複数あります。代表的な4社を比較したのが以下の表です。
| 比較項目 | ★とくとくBB光★ | NURO光 | ソフトバンク光 | auひかり |
|---|---|---|---|---|
| でんき割引 | 月220円 (通信費から) | 月501円 (通信費から) | 月110円 (2年間・スマホ等1回線ごと) | 最大1%還元 (Pontaポイント) |
| ガス割引 | 月110円 (通信費から) | 月200円 (通信費から) | — | — |
| でんき+ガス合計 | 月330円 | 月701円 | 月110円 | 最大1%還元 |
| 電気料金水準 | ◎ 地域電力と同等 | △ 基本料金がやや高め | ○ 地域電力と同等 | ◎ 地域電力と同等 |
| ガス対応エリア | 東京ガスエリア | 東京ガスエリア | — | — |
| でんき対応エリア | 全国(沖縄・離島除く) | NURO光エリアのみ | 全国 | 全国 |
| 契約期間縛り | ◎ 縛りなし・解約金0円 | △ 3年縛りあり | △ 2年縛りあり | △ 2〜3年縛りあり |
| 割引の方式 | 固定額割引 | 固定額割引 | 固定額割引 | ポイント還元 |
※ 公式情報に基づく。NURO光:NURO でんき・ガス公式、ソフトバンク光:おうち割でんきセット(M)公式、auでんき:auでんきポイント還元公式
割引額だけで判断すると見落とすポイント
表だけ見ると、NURO光のセット割(でんき501円+ガス200円=月701円)が圧倒的にお得に見えます。しかし、ここで見落としやすいのが「電気料金そのものが高くないか?」「契約縛りはないか?」という視点です。
NUROでんきは電気の基本料金が地域の電力会社よりやや高めに設定されています。一人暮らしなど電気使用量が少ない世帯では、セット割を適用しても、トータルで割高になるケースがあります。さらにNURO光は3年縛りがあるため、途中解約時の負担も考慮が必要です。
とくとくBBでんきは、平常時は電気料金が地域電力の従量電灯と同水準。割引が純粋な通信費のコストダウンになりやすく、さらに縛りなし・解約金0円という柔軟性が他社にない強みです。一方で割引額そのものはNUROより小さく、燃調に上限がない点はNURO同様の注意点です。
一方、ソフトバンク光のおうち割でんきセットは月110円×最大10回線の割引で、家族全員のスマホ・タブレットが対象。家族の回線数が多ければ有利ですが、光回線料金からの直接割引ではない点に注意が必要です。auでんきは割引ではなくPontaポイント還元で、還元率は最大1%。月の電気代が8,000円なら80ポイントと、金額としてはかなり控えめです。auユーザーの方はauひかりで得する人・損する人、ドコモ光×でんきを検討中ならドコモ光×でんき×dカード GOLDの最強セットも参考になります。
セット割の比較は「割引額」「電気料金の水準」「契約縛りの有無」「燃調の上限」の4軸で見ることが重要です。とくとくBBは割引額では中位ですが、電気料金が平常時に上がりにくく、縛りなしで柔軟という点が最大の差別化ポイントです。
結局どっちを選ぶ?タイプ別の振り分け
とくとくBBが向いている人
・縛りなしで柔軟に見直したい
・格安SIMでスマホセット割が使えない
・電気料金が大きく上がるのは避けたい
・すでにとくとくBB光を使っている
NUROが向いている人
・NURO光エリア内に住んでいる
・割引額の大きさを最優先したい
・ソフトバンクのスマホを使っている
・長期利用前提で縛りが気にならない
\ 申し込みなし・確認だけOK /
※ 公式サイトのエリア確認のみでは契約になりません
お使いのスマホキャリアとの組み合わせで光回線を選びたい方は、スマホキャリア別おすすめ光回線(セット割比較)もあわせてご覧ください。
とくとくBBでんき・ガスのメリット・デメリット
- 平常時は電気代が地域電力と同水準のまま通信費が安くなる
- 原則工事不要で切り替えできる
- 電気・ガスの品質は今までとまったく同じ
- 一人暮らしでも固定額の割引で損しない
- 供給は大手(CDエナジー・大阪ガス)で安心
- 契約期間の縛りなし・解約金0円で柔軟に見直せる
- 割引額はNURO光(月701円)より少ない
- ガスは東京ガスエリアのみ対応
- 燃料費調整額に上限がなく高騰時は割高になる可能性
- オール電化・一括受電・沖縄/離島は申込不可
- 割引後の料金が0円を下回っても返金されない
- 開始直後のため口コミ・評判がまだ少ない
とくとくBBでんき・ガスの大きなメリットは「平常時に電気料金が上がりにくい」点です。新電力の中には、セット割の代わりに電気の基本料金や従量料金を割高に設定しているサービスもあり、その場合はセット割で得をしているようでいて電気代の増加分で相殺されてしまいます。とくとくBBでんきは地域電力の従量電灯と同水準の料金を維持しているため、平常時は割引額がそのまま節約額になります。
一方で、ガスエリアの制限と燃料費調整額に上限がない点はデメリットです。東京ガスエリア以外の方はでんきのみの月220円割引にとどまり、燃料が大きく高騰した局面では地域の規制料金より割高になる可能性があります。
また、割引後のGMOとくとくBBの利用料金が0円を下回っても、差額は返金されない点も覚えておきましょう。通常のとくとくBB光ユーザーであれば月額4,290円〜のため0円を下回る可能性はほぼありませんが、念のため把握しておくと安心です。
引っ越し・新生活で申し込むときの正しい手順|「新居でいきなり新規」はできない
引っ越し時は、まず新居で地域の電力・ガス会社を開通させてから、とくとくBBでんき・ガスへ切り替えるのが正しい流れ。光回線は新居の入居に合わせて同時申込できます。
とはいえ、新生活でインフラをまとめたい方にとって相性が良いことに変わりはありません。光回線(とくとくBB光)は新居の入居に合わせて新規申込でき、入居後に電力・ガスを地域会社で開通 → 落ち着いたタイミングでとくとくBBでんき・ガスへ切り替え、という順番にすれば、通信費の割引もスタートします。
特に一人暮らしを始める方は、電気使用量が少なくても固定の220円割引が受けられるため、使用量に関わらず確実に通信費が安くなるのが魅力です。引っ越しのインフラ手続き全体を効率化したい方は、引っ越しで電気・ガス・ネット回線をまとめて申し込む方法と引っ越しのネット回線手続きスケジュールを読むと、段取りで失敗しません。
一人暮らしの新生活コスト|とくとくBB光+でんきセット割のリアルな数字
新生活を始める際の毎月の通信費を、でんきセット割適用前後で比較すると以下の通りです。格安SIMと組み合わせれば、スマホ+光回線の月額コストを大幅に抑えられます。
| プラン | 通常月額 | でんきセット割後 | でんき+ガスセット割後 |
|---|---|---|---|
| 1ギガ マンション | 4,290円 | 4,070円 | 3,960円 |
| 1ギガ ファミリー | 5,390円 | 5,170円 | 5,060円 |
※ 税込価格。ガスセット割は東京ガスエリアのみ対応。出典:GMOとくとくBB光 料金プラン公式
マンションプランでのセット割適用後の月額3,960円は、光回線の中でも最安水準。新規申込時のキャッシュバックキャンペーンも適用すれば、実質月額をさらに抑えられます。格安SIMユーザーで光回線を最安にしたい方は、セット割なしで最安の光回線ランキングもチェックしてみてください。
申し込みの手順と準備するもの
とくとくBBでんき・ガスの申し込みは、GMOとくとくBBの公式ページから行います。すでにとくとくBB光などを利用中の方は会員ページ「BBnavi」から追加申込、これから光回線と同時に申し込む方は光回線の申込フォームのオプション欄から選択します。
現在契約中の電気会社の検針票、またはマイページの情報を用意します。供給地点特定番号(22桁)とお客様番号、ご契約名義が必要です。ガスを申し込む場合は、ガス会社の情報も同様に用意しましょう。
新規でとくとくBB光を検討中の方は、光回線の申込フォームのオプション欄で「でんき/ガス」にチェックし、申込完了ページの専用フォームから手続きします。すでに利用中の方は、会員ページ「BBnavi」内の「とくとくクラブ」→「でんき/ガスお申込み」から進みます。
申し込み後、現在の電力会社・ガス会社への解約手続きは原則不要です(ワンストップ方式で切替先が手続き)。工事も原則不要。申込から供給開始まで一般的に2週間〜1ヶ月半程度かかります。
電気・ガスの供給開始後、翌々月からセット割引が自動的に適用されます。たとえば4月に供給開始なら、6月分の通信費から割引がスタートします。
とくとくBB光と合わせてでんき・ガスもまとめて検討したい方は、公式サイトで最新のキャンペーン・キャッシュバック情報を確認してみてください。
申し込み前に確認すべき注意点6つ
新サービスだからこそ、契約前に確認しておくべきポイントをまとめました。特に「燃調に上限がない」「引っ越し新規は不可」「オール電化は対象外」の3点は必ず把握しておきましょう。
①燃料費調整額に上限がない
前述の通り、とくとくBBでんき・ガスは燃料費調整額(原料費調整額)に上限がありません。燃料価格が大きく高騰した局面では、上限のある地域の規制料金より割高になる可能性があります。日常的な節約には有効ですが、超高騰リスクへの備えとしては万全ではない点を理解しておきましょう。
②引っ越しを伴う新規の電気使用開始は不可
引っ越し先でいきなりとくとくBBでんき・ガスを新規開通させることはできません。まず地域の電力・ガス会社で利用を開始し、その後に切り替える流れになります。新生活で申し込む場合はこの順番に注意してください。
③オール電化・一括受電・沖縄/離島は対象外
オール電化住宅、マンション一括受電契約の世帯、沖縄県・離島にお住まいの方は申し込みできません。ガスはプロパンガス(LPガス)世帯と東京ガスエリア外も対象外です。
④割引適用は供給開始月の翌々月から
申し込んですぐに割引が始まるわけではありません。供給開始月の翌々月から割引が適用されます。たとえば4月に供給開始なら、割引が始まるのは6月分からです。
⑤どちらかを解約すると割引終了・0円以下は返金なし
GMOとくとくBB(とくとくBB光等)またはでんき・ガスのいずれかを解約すると、セット割は終了します。両方の継続が条件です。また、割引でGMOとくとくBBの利用料金が0円を下回っても差額は返金されません。
⑥開始直後のため口コミ・実績データが少ない
2026年2月26日に開始したばかりのため、長期的な口コミ・評判はまだ少ない状況です。供給は大手(CDエナジー・大阪ガス)が担うため品質面の心配は小さいものの、請求やサポート対応の評判が出そろうのはもう少し先になります。
とくとくBBでんき・ガスはこんな人におすすめ
「すでにとくとくBB光を使っている方」「これから光回線と同時にまとめたい方」「格安SIMユーザーでスマホセット割が使えない方」に特に好相性です。
- とくとくBB光をすでに利用中で、追加の割引を受けたい方
- これからとくとくBB光と一緒にでんき・ガスもまとめて契約したい方
- 格安SIMを使っていてスマホセット割が効かないため、他の方法で通信費を下げたい方
- 電気料金が大きく上がるリスクは避けたいが、固定費を減らしたい方
- 関東(東京ガスエリア)に住んでいて、でんき+ガス両方でセット割を受けたい方
- 契約期間の縛りなしで柔軟に使いたい方
特に注目したいのが、格安SIMユーザーとの相性の良さです。大手キャリアのスマホセット割が使えない分、でんき・ガスのセット割で月330円(年間3,960円)安くなるのは見逃せません。格安SIMで通信費全体を見直したい方は、格安SIMでセット割が消えた時の最安乗り換えガイドもあわせてチェックしてみてください。



逆に、NURO光のエリア内でソフトバンクのスマホを使っている方は、NUROでんき・ガス+おうち割光セットのほうがトータルでお得になる可能性が高いです。自分の利用環境に合った選択が大切ですね。
とくとくBB光の料金とセット割適用後の月額
1ギガ ファミリー(戸建て):月額5,390円(税込)
1ギガ マンション:月額4,290円(税込)
10ギガ ファミリー:月額5,940円(税込)
10ギガ マンション:月額5,940円(税込)
契約期間の縛り:なし(解約金0円)
工事費:実質無料(36ヶ月利用で相殺)
とくとくBB光は、契約期間の縛りがなく解約金が0円という点が他社と大きく異なります。ここにでんき・ガスのセット割を適用すると、以下の通りになります。
| プラン | 通常月額 | でんき割引後 | でんき+ガス割引後 |
|---|---|---|---|
| 1ギガ ファミリー | 5,390円 | 5,170円 | 5,060円 |
| 1ギガ マンション | 4,290円 | 4,070円 | 3,960円 |
| 10ギガ ファミリー | 5,940円 | 5,720円 | 5,610円 |
| 10ギガ マンション | 5,940円 | 5,720円 | 5,610円 |
※ 税込価格。ガスセット割は東京ガスエリアのみ対応。出典:GMOとくとくBB光 料金プラン公式
1ギガ マンションプランの場合、でんき+ガスのセット割を適用すると月額3,960円。光回線としてはかなりの低価格帯です。さらに新規申込時のキャッシュバックも考慮すると、実質月額はさらに下がります。光回線の月額が安いランキングと比べても、十分に競争力のある水準です。
よくある質問(FAQ)
- とくとくBBでんき・ガスのセット割はいくらですか?
-
でんきは毎月220円(税込)、ガスは毎月110円(税込)がGMOとくとくBBの利用料金から割引されます。でんきとガスを両方契約すれば、毎月330円・年間3,960円の割引です。
- 電気料金は高くなりませんか?
-
基本料金・電力量料金は地域の電力会社の従量電灯と同水準なので、平常時は電気代がほぼ変わりません。ただし燃料費調整額に上限がないため、燃料価格が大きく高騰した局面では、上限のある地域の規制料金より割高になる可能性があります。割引は通信費から適用されます。
- 引っ越しのタイミングで申し込めますか?
-
引っ越し先でいきなり新規開通することはできません。まず地域の電力・ガス会社で利用を開始し、その後にとくとくBBでんき・ガスへ切り替える流れになります。光回線(とくとくBB光)は入居に合わせて新規申込が可能です。割引の適用は供給開始月の翌々月からです。
- ガスは全国で契約できますか?
-
とくとくBBガスは東京ガスの都市ガス供給エリアのみ対応です。プロパンガス世帯やエリア外の方は、でんきのみの契約(月220円割引)となります。
- オール電化でも申し込めますか?
-
申し込めません。オール電化住宅、マンション一括受電契約の世帯、沖縄県・離島は対象外です。
- 電気を供給するのはどの会社ですか?
-
GMOインターネットは代理販売で、実際の供給は関東(東京電力PGエリア)がCDエナジーダイレクト、その他エリアの電気が大阪ガス、ガスがCDエナジーダイレクトです。いずれも大手で安心です。
- とくとくBB光以外のサービスでもセット割は使えますか?
-
はい。GMOとくとくBBが提供するサービス全般が対象です。とくとくBB光のほか、ドコモ光(プロバイダがGMOとくとくBB)、auひかり(GMOとくとくBB経由)、WiMAXなども対象です。詳細は公式サイトでご確認ください。
- NURO光のセット割とどちらがお得ですか?
-
割引額だけならNURO光(でんき501円+ガス200円=月701円)が大きいですが、NUROでんきは電気の基本料金がやや高めで、NURO光は3年縛りがあります。とくとくBBは割引額は小さいものの、平常時の電気料金が地域電力と同水準で、縛りなし・解約金0円で柔軟です。世帯の使用量や利用エリア、スマホキャリアによって最適解は異なります。
※ 回答は公式情報に基づきます。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
まとめ|とくとくBBでんき・ガスは「縛りなしで通信費を下げる」堅実な選択
- GMOとくとくBBのサービス(光回線・WiMAX等)を利用中、または利用予定か
- でんきの提供エリア(沖縄・離島・オール電化・一括受電は対象外)を確認したか
- ガスは東京ガスエリアか(エリア外ならでんきのみの割引)
- 燃料費調整額に上限がない点を理解しているか
- 割引開始が供給開始月の翌々月であることを理解しているか
- 引っ越しの場合、まず地域電力を開通させてから切り替えることを理解したか
- 現在の電気会社の検針票(供給地点特定番号等)を用意したか
光回線の料金を少しでも下げたい方は、でんき・ガスのセット割を検討してみてください。工事不要・電気の品質そのまま・縛りなしで通信費が安くなる仕組みは、注意点さえ押さえれば始めやすいサービスです。
新規受付中 とくとくBB光+でんき・ガスセット割
光回線と電気・ガスをまとめて、毎月の通信費を最大330円おトクに。新規申込なら同時にキャッシュバックも狙えます。
・お住まいのエリアでのでんき・ガスの対応状況
・光回線の月額料金とセット割適用後の料金
・最新のキャッシュバックキャンペーン内容
・同時申込の流れ・スケジュール
\ 申し込みの必要なし・確認だけでOK /
※ エリア確認だけでは契約になりません
工事不可の賃貸にお住まいで光回線を引けない方は、工事不要で使えるWi-Fiの比較ページもあわせてご覧ください。
お使いのスマホキャリアに合わせた光回線の選び方を知りたい方は、キャリア別おすすめ光回線(セット割比較)も参考にしてください。









