法人WiFiレンタル比較|イベント・展示会の必要台数と請求書払い対応

本ページはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。料金・キャンペーン等は変更される場合があるため、最新情報は各公式サイトでご確認ください。

イベントや展示会、社内研修で使うWi-Fiを法人名義で手配するとき、個人向けの短期レンタルと同じ基準で選ぶと社内でつまずきます。金額よりも先に、見積書が出るか、請求書払いができるか、会場に直送できるかを聞かれるからです。

結論として、法人WiFiレンタルは「支払い方法と書類」「必要台数」「会場の電波」の3点で候補を絞ると失敗しません。この記事では、同時接続台数から必要台数を逆算する計算式、請求書払い・見積書発行の可否を含めた比較、会場の電波を事前に確認する手順を順番に整理します。

この記事の結論

法人WiFiレンタルは、料金の安さではなく「請求書払い・見積書の可否」「必要台数」「会場の電波」の3点で絞り込むと、決裁と当日の運用の両方で失敗しません。

  • 社内の経理処理が絡むなら、見積書の発行と請求書払いに対応しているかを最初に確認する
  • 必要台数は「同時に通信する端末数 ÷ ルーター1台に割り当てる端末数」で逆算し、予備を1台足す
  • 会場のキャリア電波は下見で実測し、無線機器の持ち込み可否も出展者マニュアルで確認しておく
1か月以上・多台数向け

会期が長く接続台数が多いなら、まずBizPLUSレンタルが有力候補です

公式サイトによると、1か月8,000円(税抜)から利用でき、最大40台まで同時接続できるホームルーターを扱っています。会場で電源を確保できるブースや、1か月以上の常設展示に向きます。支払い方法はクレジットカードまたは口座振替です。

同時接続 最大40台 最短即日対応可能 請求書払いは非対応

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BizPLUSレンタルの料金プランを公式サイトで見る

※料金・キャンペーン・提供条件は公式サイトでご確認ください。

目次

法人WiFiレンタルが個人向けと違う3つの点

法人WiFiレンタルで比較すべきなのは、料金よりも「支払い」「設定」「納品先」の3点です。個人向けの短期レンタルは即日性と安さで選べますが、法人はこの3点を満たさないと社内で通りません。

1.支払い方法と提出書類が決裁を左右する

法人契約でまず問われるのは、見積書が出るかと、請求書払いができるかです。事業者によってはクレジットカードと口座振替のみで、請求書払いに対応していません。カード決済しか使えない場合、担当者の立替や部門カードの手配が必要になり、そこで一度止まります。

WiFiレンタル屋さんの法人サイトによると、同社は請求書払いに対応し、支払い条件は「レンタル開始月締め、翌月末一括払い」です。所定の様式の請求書や口座振込依頼書、債権者登録書の提出にも対応するとしており、官公庁や学校法人の書式要件がある場合はこの点が効いてきます。

インボイス制度に対応した適格請求書が必要かどうかも、申し込み前に確認しておく項目です。FreeMax+5Gの法人特別プランは、公式サイトでインボイス制度への対応と請求書発行手数料0円を明記しています。

2.複数台を同じ設定でそろえる必要がある

5台、10台と借りると、SSID(Wi-Fiの電波名)とパスワードが端末ごとにバラバラで、当日の配布と説明に時間がかかります。事前設定(キッティング)に対応している事業者なら、この手間を先に潰せます。

WiFiレンタル屋さんの公式料金ページによると、SSID・パスワードの変更は1台330円、プライバシーセパレーターのOFF設定も1台330円です。SSID・パスワードの事前通知は5台までなら無料で、6〜10台は550円と案内されています。

注意点:プライバシーセパレーターがONのままだと、同じルーターにつないだ端末同士が通信できません。POSレジと決済端末、PCと無線プリンターを連携させるブースでは、OFF設定を依頼しておく必要があります。

3.納品先がオフィスとは限らない

イベント案件では、会場やホテルへの直送を使うと搬入の負担が減ります。ただし会場側の受け取り規定が優先されます。WiFiレンタル屋さんの公式ガイドは、イベント会場での受け取りについて「お客様ご自身で事前に施設へ配送可能かどうかをご確認ください」とし、ホール名・展示会名称・ブース番号などが配送時に必要になる場合があると案内しています。

会場直送が使えない場合は、前日までにオフィスで受け取って持ち込む段取りに切り替えます。返却も同様で、会期最終日に会場から発送できるかを含めて逆算しておくと、延滞料金の発生を避けられます。

必要台数を逆算する計算式|同時接続台数と1台あたりの帯域から出す

台数は「参加人数」ではなく「同時に通信する端末数」から逆算します。来場者100人のブースでも、実際に通信するのがスタッフ端末だけなら必要台数は少なくて済みます。

計算式は2段階で考える

最初に、用途ごとの割り当て台数から概算を出します。

必要台数 = 同時に通信する端末数 ÷ ルーター1台に割り当てる端末数(用途別)+ 予備1台

「1台に割り当てる端末数」は用途で大きく変わります。WiFiレンタル屋さんの公式サイトが公開している同時接続台数の目安では、機種にもよりますが、Web会議はパソコン1〜2台まで、YouTube視聴やWeb検索はスマートフォン10台程度までとされています。機器のカタログ上の最大接続台数(30台や40台)とは別物だと考えてください。

用途 1台に割り当てる端末数の目安 備考
Web会議・オンライン配信(PC) 1〜2台 上り方向も使うため最も重い
資料閲覧・デモ再生(PC/タブレット) 4〜7台 大容量ファイルは事前にローカル保存
スタッフのスマホ・受付アプリ 7〜10台 通信は断続的で軽い
決済端末・デジタルサイネージ 機器上限内で複数可 安定性重視で有線接続も検討

表のとおり、重い用途と軽い用途を1台に混ぜると全体が遅くなります。Web会議やライブ配信を行う端末は、来場者向けやスタッフ向けの回線から分けて、専用の1台を割り当てるのが基本です。

実効速度から検算する

概算が出たら、会場で出る実効速度から検算します。

1台で賄える端末数 = 会場の実効速度(Mbps)÷ 1端末あたりに必要な帯域(Mbps)

ここで使うのは理論上の最大速度ではなく実測値です。WiFiレンタル屋さんの公式サイトは、下り最大2.7Gbpsといった理論値を掲載する一方で、自社計測値として「下り5Mbpsから20Mbps程度」と併記しています。理論値と実測値の差は数百倍あると考えて設計してください。

仮に会場の実測が下り20Mbpsで、1端末あたり3Mbpsを見込むなら、1台で賄えるのは6端末前後です。実測が5Mbpsしか出ない会場なら1〜2端末まで落ちます。つまり必要台数は、会場の電波状況が分かって初めて確定します。

展示会ブースでの計算例

商談用ノートPC2台(うち1台でオンライン商談)、受付タブレット2台、スタッフのスマホ6台、サイネージ1台という構成で考えます。オンライン商談用に1台、資料閲覧用のPCとタブレットで1台、スタッフのスマホとサイネージで1台、これに予備1台を加えて合計4台という結論になります。

対策:予備の1台は必ず見積もりに入れてください。会期中に端末が1台不調になると、その場で追加調達はほぼできません。台数追加の見積もりは、初回依頼時に「4台の場合」「5台の場合」で同時に取っておくと決裁が一度で済みます。

会場のキャリア電波を事前に確認する手順

レンタルWi-Fiはモバイル回線を使うため、会場のキャリア電波が弱ければ何台借りても遅いままです。展示ホールの地下フロアや、鉄骨と什器に囲まれたブースは特に落ちやすい場所です。下見の段階で次の4段階を踏んでおくと、当日の想定外を減らせます。

STEP
出展者マニュアルで無線機器の扱いを確認する

大規模な展示会では、混信を避けるために無線LAN機器の持ち込みを申請制にしたり、使用チャンネルを指定したりする会場があります。レンタルを手配する前に、主催者の出展者マニュアルで持ち込み可否と申請期限を確認してください。ここで制限がかかると、機器選定そのものが変わります。

STEP
下見でブース位置の電波を実測する

会場に入れる日があれば、自分のブース区画に立って速度計測アプリで下り・上りを測ります。ポイントは3つで、可能なら複数キャリアの回線で測ること、床置きではなく実際の設置高さ(受付台の上など)で測ること、そして混雑する時間帯とそうでない時間帯の両方で測ることです。数値はメモに残し、社内共有しておきます。

STEP
実測値をもとに台数と回線を確定する

前章の検算式に実測値を入れて台数を決めます。特定キャリアだけ明らかに弱い会場だった場合は、回線の異なる機種を混ぜて借りると全滅を避けられます。WiMAX回線は高い周波数帯を使う関係で屋内に届きにくい特性があり、この点はWiFiレンタル屋さんの公式サイトにも明記されています。

STEP
当日の代替手段を1つ用意しておく

会場提供の有線LANを併願で申し込む、社用スマホのテザリングを解放しておく、といった代替を1つ決めておきます。決済端末など止まると業務が成立しないものは、有線LANアダプタやクレードルのオプションを付けて有線で使うほうが安定します。

重要:来場者にWi-Fiを開放する場合は、社内の業務端末と同じネットワークにつながないでください。同じSSIDに来場者端末と社内PCが同居すると、社内資料が置かれた端末が不特定多数と同じネットワーク上に並ぶことになります。来場者用と業務用でルーターを物理的に分けるのが確実です。

来場者向けにWi-Fiを開放する際の設定や、公共の場でのネットワークの守り方は公共Wi-Fiと家庭Wi-Fiのセキュリティ対策をまとめた記事で詳しく整理しています。VPNやWPA3の考え方も含めて確認しておくと、社内の情報システム部門への説明が楽になります。

イベント・展示会向け法人WiFiレンタル3社の比較

法人要件を軸に3社を並べます。比較の観点は、最短レンタル期間、料金の考え方、支払い方法、同時接続台数、受け取り方法の5つです。

比較項目 BizPLUSレンタル WiFiレンタル屋さん(法人) FreeMax+5G 法人特別プラン
最短レンタル期間 1か月(最長6か月) 1泊2日〜 1か月〜
料金の考え方 月単位(1か月8,000円・税抜) 日額(機種別)+往復送料 月額4,800円+初期費用3,300円
請求書払い ×(カード・口座振替) ○(翌月末一括) ○(インボイス対応)
同時接続台数 ◎(Wi-Fi最大40台) ○(機種により7〜40台) ◎(Wi-Fi32台/48台)
受け取り 配送(最短即日対応可能) 配送・会場・空港・店頭受取 配送(最短2日)・店舗受取

表から読み取れる結論はシンプルです。会期が1か月以上で接続台数が多いならBizPLUSレンタル、会期が数日で請求書払いが必須ならWiFiレンタル屋さん、複数拠点に長期で置くならFreeMax+5Gという分かれ方になります。数日のイベントに月単位のプランを当てると単価が跳ね上がるため、まず期間で切り分けてください。

BizPLUSレンタル|1か月以上・多台数接続の会場に

公式サイトによると、料金は1か月8,000円(税抜)から6か月48,000円(税抜)までの月単位プランで、長期になるほど1日あたりの単価が下がり、最長プランで1日258円(税抜)相当になります。データ容量は無制限、工事は不要です。

扱う端末はSpeed Wi-Fi HOME 5G L11とL12というホームルーターで、公式仕様ではWi-Fi接続がそれぞれ30台と40台、有線LANが2台です。来店客向けの利用を想定した機器のため、常設ブースやポップアップストアのように電源が取れる場所での多台数接続に向きます。

メリット
  • 1か月8,000円(税抜)からの月単位プランで、長期になるほど1日あたりの単価が下がる
  • Wi-Fi最大40台の同時接続に対応し、来場者とスタッフの端末をまとめて収容できる
  • データ容量無制限で工事不要、公式サイトでは最短即日対応可能と案内されている
デメリット
  • 支払い方法はクレジットカードまたは口座振替で、請求書払いには対応していない
  • 最短1か月からのため、2〜3日だけの展示会には割高になりやすい
  • ホームルーターは電源が必要で、電源のないブースや屋外イベントでは使えない

WiFiレンタル屋さん|数日の会期と請求書払いを両立したいとき

法人向けサイトを別に用意しており、支払いは請求書払い(レンタル開始月締め、翌月末一括払い)に対応します。公式サイトによると見積書は営業時間内の依頼なら当日中に発行され、所定の様式の請求書や債権者登録書の提出にも応じるとされています。官公庁や大学など、書式が決まっている組織で使いやすい体制です。

料金は日額制で、公式の機種別料金一覧ではWiMAX Galaxy 5G WiFi(無制限)とWiMAX HOME 5G L12(無制限)が590円/日、docomo FS050W(無制限)が990円/日、SoftBank 601HW(20GB/月)が390円/日などとなっています。これに往復送料が加わり、ポケットWi-Fiは1〜2台で1,100円、3〜5台で1,700円、11〜20台で2,900円という設定です。

受け取りはオフィス、ホテル、イベント会場、空港、秋葉原の店頭から選べ、店頭受け取りなら注文当日に受け取れます。急ぎの手配や、当日追加が起きやすい案件では選択肢の幅が効いてきます。一方で、日額制のため1か月を超える利用では月額型より総額が膨らみやすく、長期案件では別途「月額制レンタル」の相談が必要になります。

見積書の様式や台数ごとの送料を先に把握したい場合は、法人向けページで機種別の日額と条件を確認できます。

法人向けの条件を見る

FreeMax+5G 法人特別プラン|複数拠点へ長期で置く場合

公式サイトによると、初期費用3,300円、月額4,800円、端末代金0円、解約金0円、配送料0円という料金体系です。契約期間の縛りはなく最短1か月から、2台目以降は初期費用がかからないとされています。請求書払いとインボイス制度に対応し、請求書発行手数料は0円です。

端末はホームルーターのSpeed Wi-Fi HOME 5G L13(Wi-Fi 32台・有線LAN 2台)と、モバイルルーターのSpeed Wi-Fi DOCK 5G 01(Wi-Fi 48台)から選べ、配送先が複数ある場合も配送料は事業者負担と案内されています。研修会場と本社、複数の営業所へ同時に送りたいケースに向く設計です。契約後の解約は1台単位でできるため、繁忙期だけ台数を増やす運用もしやすくなっています。

重要:運営元の株式会社ニッチカンパニーは、2026年10月1日より「Free MAX+5G」の月額利用料金を改定すると公式サイトで告知しています。改定後の金額は公式のお知らせで必ず確認してください。

料金改定後の月額と、法人特別プランの見積もり条件は公式サイトで確認できます。

最新の料金を見る

利用期間別の選び方|数日・1か月前後・3か月以上

同じ「法人WiFiレンタル」でも、期間が変わると有利な料金体系が入れ替わります。日額制と月額制の損益分岐は、おおむね2週間から1か月のあいだにあります。

1〜7日|展示会・セミナー・単発研修

日額制が有利です。無制限機種を590円/日で3日借りれば1,770円、これに往復送料が加わる計算になります。月額制のプランを数日のために契約すると、1日あたりの単価は数倍に跳ね上がります。

この期間帯で重要なのは、レンタル期間の数え方です。WiFiレンタル屋さんの公式ガイドでは、レンタル期間は「商品が到着した日」から「商品を返却した日(手元を離れた日)」までとされています。会期前日に届けて翌日返送すると、会期2日でも4日分になることがあるため、見積もり時に日数の数え方をそろえて比較してください。

2週間〜1か月|長期展示・期間限定店舗・回線工事の待機

月額制に切り替えたほうが安くなる帯です。BizPLUSレンタルの1か月8,000円(税抜)は、1日あたりに直すと260円台後半になり、日額590円の機種を30日借りるより総額を抑えられます。オフィス移転や光回線の開通待ちのつなぎも、この帯に入ります。

すぐに通信環境が必要で工事を待てない状況なら、即日でネットを使い始めるための最短ルートをまとめた記事で、工事不要回線とレンタルの使い分けを確認できます。

3か月以上|常設拠点・長期プロジェクト

月額型の法人プラン、または通常の契約回線が候補になります。BizPLUSレンタルは最長6か月、FreeMax+5Gは縛りなしの月額制で、どちらも長期利用を前提にできます。ここまで来ると、レンタルより購入や通常契約のほうが総額で下回る場合もあるため、一度計算し直す価値があります。

期間ごとの総コストの考え方は買い切り・レンタル・月額を利用期間別に比較した記事で整理しています。3か月前後で迷っている場合は、3か月だけ使う場合の総額比較のほうが判断材料になります。

申し込み前に確認する法人特有の5項目

金額が決まったあと、社内手続きで止まりやすいのが次の5点です。見積もり依頼のメールに、この5つをそのまま質問として書いておくと往復回数が減ります。

確認項目 確認する内容
見積書 発行までの所要時間、自社指定様式への対応、台数違いの併記可否
支払い条件 請求書払いの可否、締め日と支払期日、適格請求書(インボイス)の発行
納品先と日時 会場直送の可否、時間帯指定、会場側の受け取り規定と必要情報
返却期限 返却日の定義、会期最終日に会場から発送できるか、延滞時の料金
補償と通信量 紛失・破損時の補償オプション、容量上限と超過時の速度制限

この5項目のうち、社内で問題になりやすいのは支払い条件と返却期限です。支払い条件は経理部門、返却期限は現場の撤収スケジュールと直結するため、どちらも見積もり段階で確定させておくと、会期後に想定外の請求が発生しません。

注意点:新規の法人契約では審査があり、書類提出を求められる場合があります。WiFiレンタル屋さんの公式ガイドでは、法人確認書類(登記簿謄本または印鑑証明書)と担当者の本人確認書類の提出を案内しており、審査の結果レンタルを断る場合もあるとしています。会期直前の申し込みは避け、日程に余裕を持たせてください。

よくある質問

申し込み前に見積書だけ発行してもらえますか?

法人向けサービスなら対応している場合が多く、WiFiレンタル屋さんの公式サイトでは営業時間内に依頼した見積もりは当日中に送付すると案内されています。台数を迷っている段階なら、「4台の場合」「6台の場合」のように複数パターンを同時に依頼しておくと、社内での比較検討が一度で終わります。

展示会場に直接届けてもらえますか?

会場受け取りに対応している事業者はありますが、可否を決めるのは会場側です。WiFiレンタル屋さんの公式ガイドでも、施設へ事前に配送可否を確認するよう案内があり、ホール名・展示会名称・ブース番号などが必要になる場合があるとしています。搬入日と受け取り時間帯の指定も含めて、会場の運営事務局に先に確認してください。

カタログに「最大40台」とあれば40人で使えますか?

接続できる台数と、快適に使える台数は別物です。カタログ値は機器が同時に接続を受け付けられる上限で、実際の速度は接続台数で分け合います。WiFiレンタル屋さんの公式サイトでも、用途別の目安としてWeb会議はパソコン1〜2台まで、Web検索は10台程度までと案内されています。用途の重さから逆算してください。

請求書払いに対応しているのはどのサービスですか?

この記事で扱った3社では、WiFiレンタル屋さん(法人)とFreeMax+5Gの法人特別プランが請求書払いに対応しています。BizPLUSレンタルは公式サイトのよくある質問で、支払い方法はクレジットカードまたは口座振替と案内されています。請求書払いが決裁の前提条件になっている場合は、この時点で候補が絞られます。

会期中に通信が遅くなったら何をすればよいですか?

まず接続台数を減らし、動画の自動再生や大容量ファイルの同期を止めます。次にルーターの設置場所を変え、金属什器や壁から離して高い位置に置き直します。それでも改善しない場合は、用途を分けて別のルーターに逃がすのが早い対処です。会期前に代替手段を1つ決めておくと、当日の判断が速くなります。

まとめ|期間と支払い方法で候補は2つに絞れる

法人WiFiレンタルの選定は、必要台数を逆算し、会場の電波を実測し、支払い条件を確認するという順番で進めると迷いません。台数は「同時に通信する端末数 ÷ 用途別の割り当て台数 + 予備1台」で出し、会場の実効速度で検算します。

そのうえで、会期が1か月以上で接続台数が多いならBizPLUSレンタル、会期が数日で請求書払いや指定様式の見積書が必須ならWiFiレンタル屋さんという分かれ方になります。複数拠点へ長期で置くならFreeMax+5Gの法人特別プランも候補ですが、2026年10月1日の料金改定後の金額を確認してから判断してください。

期間と支払い方法で選び分けてください

1か月以上・多台数

BizPLUSレンタル

月単位で1か月8,000円(税抜)から、Wi-Fi最大40台の同時接続に対応。電源が取れる常設ブースや長期展示に向きます。支払いはカードまたは口座振替です。

数日・請求書払い

WiFiレンタル屋さん

1泊2日からの日額制で、請求書払いと指定様式の見積書に対応。会場・店頭受け取りやキッティングも選べ、短期の展示会や研修に向きます。

※料金・キャンペーン・提供条件は変更される場合があります。

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この記事を書いた人

Wi-Fiのトリセツ運営者。元通信キャリア勤務の経験を活かし、光回線・ホームルーター・ポケット型Wi-Fiの選び方をわかりやすく解説しています。モットーは「難しい通信の話を、誰にでもわかる言葉で」。回線選びに迷ったら、ぜひ当サイトを活用してください。

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