「auひかりが安くなる」電話は本当?勧誘の正体と安全な申込窓口の見分け方

本ページはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。料金・キャンペーン等は変更される場合があるため、最新情報は各公式サイトでご確認ください。

「auひかりが今より安くなります」という電話がかかってきて、本物なのか詐欺なのか判断できず困っていませんか。結論から言うと、この一言だけでは本物・悪質のどちらかは判定できません。KDDIは自ら電話勧誘を行わないと明言しており、電話をかけてくるのは代理店・プロバイダ・他社営業のいずれかだからです。

大切なのは「その電話が誰からで、何を提案しているか」を切り分け、その場で契約せず、Web上の正式な条件と比較できる状態にしてから判断することです。この記事では、電話の正体の見分け方・確認すべき5項目・「安くなる」のカラクリ・Web条件との比較方法・勧誘を止める公式手続きまでを、公式情報と公的機関の注意喚起にもとづいて整理します。

電話の正体、まず切り分け
「安くなる」だけでは本物か詐欺か決められません。
その場で契約せず、Webの条件と比べてから決めればOKです。
電話勧誘の注意点を説明するハルト
「auひかりが安くなる」って電話、信じて大丈夫?
KDDIは電話勧誘をしていません。かけてくるのは代理店・プロバイダ・他社営業のどれかです。
だから、電話の内容だけで契約を決めないのが唯一の正解です。
  1. 会社名・KDDIとの関係・料金の総額を必ず口頭で確認する
  2. その場で契約・転用承諾番号の取得はしない
  3. いったん切って、公式サイトのWeb条件と比べる
いちばんの注意

「今より安くなる」でも、実は別会社への乗り換え(転用・光コラボ)で、後から想定外のオプションや解約料が発生する事例が公的機関に多数報告されています。

覚えて帰る一点
電話では即決しない。Webの正式条件と比べてから 決めれば、損も詐欺も避けられます。
目次

「auひかりが安くなる」電話だけでは本物・悪質の判定はできない

まず前提として押さえておきたいのは、KDDI(au)は自社から電話をかけて勧誘する形の営業を基本的に行っていないという点です。auひかりの電話勧誘をしてくるのは、KDDIから販売を委託された代理店や、プロバイダ、あるいはauとは無関係な他社の営業であることがほとんどです。

つまり「auひかりが安くなる」という言葉自体は、正規代理店の正当な案内でも、悪質業者の常套句でも、どちらでも使われます。言葉だけでは判定できないため、「誰が」「何を」提案しているかを切り分ける必要があります。

KDDIが公式サイトで案内に使う電話番号(151、0120・0800・050で始まる特定の番号)は公開されています。逆に言えば、そこに載っていない番号からの「KDDIです」という案内は、公式の直通ではない可能性が高いということです。番号は更新されることがあるため、着信番号を控えたうえで、au公式の「KDDIからどの電話番号で連絡が来るか」ページ(2026年6月時点で公開)で照合するのが確実です。

KDDI・プロバイダ・代理店・他社営業の違い

電話の「正体」は大きく4パターンに分けられます。どれかによって、話の受け止め方と確認すべきことが変わります。

電話の正体特徴受け止め方
KDDI(au)本体電話での新規勧誘は基本的に行わない。公式番号は公開されている「KDDIです」でも公式番号でなければ疑う
正規代理店KDDIから販売を委託された会社。名乗ればKDDI公式ではなく代理店の営業会社名・特典条件を確認し、その場で契約しない
プロバイダSo-netなど。プロバイダ変更やオプションの案内をすることがある実際に安くなるか、料金総額で確認
他社営業(光コラボ等)「今の会社が変わる/安くなる」と言いつつ、実は別会社への乗り換え勧誘最も注意。契約先が変わることを認識する

特にトラブルが多いのが4つ目の「他社営業」です。国民生活センターや各自治体の消費生活センターには、「現在契約している事業者のサービス変更だと思って了承したら、別業者との契約になっていた」「今より安くなると言われたのに、覚えのないオプションが契約されていて前より高くなった」といった相談が、光回線サービス全体で毎年度1万件を超えて寄せられてきました。契約当事者が60歳以上の割合が高い点も特徴です。

なお、代理店そのものは違法な存在ではなく、正規代理店から申し込めばむしろ公式より特典が手厚いこともあります。悪質なのは「代理店であること」ではなく「誤認させる勧誘の仕方」です。代理店の仕組みや安全な見分け方はこちらで詳しく解説しています。

光回線の代理店とは|悪質業者の見分け方と安全に申し込む全知識

電話で確認すべき5項目

電話を切る前に、次の5つを口頭で確認してください。1つでも明確に答えられない、はぐらかされる場合は、その時点で契約に進まないのが安全です。

  1. 会社名(正式名称)とKDDIとの関係:「KDDIの代理店の◯◯株式会社」なのか、KDDI本体なのか。社名を名乗らない・あいまいにする場合は要注意です。
  2. これは今の契約の変更か、別会社への乗り換え(新規契約)か:「今の会社のプラン変更」と言いながら、実際は別会社との新規契約になるケースがトラブルの中心です。
  3. 月額料金の総額(オプション込み・割引後):「基本料だけ」の金額でなく、必須オプションや工事費・事務手数料を含めた実際の支払い額を聞きます。
  4. 契約期間・解約時の違約金・工事費の残債:安くなる代わりに新たな縛りが発生しないか、今の契約を解約すると費用が出ないかを確認します。
  5. 今使っているメールアドレスやプロバイダはどうなるか:乗り換えでメールが使えなくなったり、別途プロバイダ解約料が発生したりする場合があります。

この5項目を確認したうえで、「一度検討したいので、いったん切ります」と伝えて問題ありません。正規の案内であれば、後からWebや正式な窓口でも同じ条件を確認できるはずです。その場で答えを迫る、今日中でないと特典が消えると急かす電話は、それ自体が危険信号です。

怪しい電話の特徴

公的機関に寄せられた相談事例から見えてくる、悪質・要注意な勧誘に共通するパターンは次のとおりです。

  • 会社名をはっきり名乗らず、「KDDIです」「NTTです」など大手そのものと誤認させる
  • 「回線が変わる」「工事しないと使えなくなる」など、変更が必須であるかのように言う
  • 「今日だけ」「今なら」と即決を強く迫り、検討する時間を与えない
  • 月額の総額や契約先を明確に説明せず、「とにかく安くなる」だけを強調する
  • 転用承諾番号や個人情報を、内容の説明より先に取得しようとする

1つでも当てはまれば、契約を保留してください。特に「NTT東西と誤認させる」「変更しなければならないと誤った説明をする」「料金を正しく説明しない」の3点は、国民生活センターが問題点として明確に指摘しているパターンです。

NEXT STEP

その電話、どう対応する?

電話の様子から、いまとるべき行動を選んでください。

ROUTE 1

興味はある

会社名と総額を確認し、いったん切ってWebで比較

  • 5項目を口頭で確認
  • その場で契約しない
  • 公式Webの条件と照合
ROUTE 2

怪しいと感じる

情報を渡さず、はっきり断って通話を終える

  • 転用承諾番号を教えない
  • 個人情報を渡さない
  • 着信番号を控えておく
ROUTE 3

もう了承・契約してしまった

書面到着から8日以内なら初期契約解除を検討

  • 契約書面の到着日を確認
  • すぐに事業者へ申し出る
  • 不安なら消費生活センターへ

「今より安くなる」のカラクリ

「安くなる」と言われたとき、その中身は主に次のいずれかです。本当に得なケースもあれば、見かけだけのケースもあります。

  • キャッシュバックや割引の一時的な適用:初期の数カ月や期間限定で安く見えるだけで、割引終了後は通常料金に戻る。総額で見ると必ずしも安くないことがあります。
  • 別会社への乗り換え(転用・光コラボ):見かけの月額は下がっても、今の契約の解約料・工事費残債・プロバイダ解約料が別途かかり、トータルで高くなることがあります。
  • オプション加入とセットの割引:不要な有料オプションに加入することが条件で、それを含めると結局高くなるケース。国民生活センターが指摘する典型パターンです。
  • スマホとのセット割の反映:auスマートバリューなど、条件を満たせば実際に安くなる正当なケースもあります。

ポイントは、「割引後の一時的な金額」ではなく「割引が終わった後を含めた総額」で比べることです。電話口で提示される「安くなる額」は、たいてい最も安く見える条件を切り取ったものだと考えて差し支えありません。auスマホユーザーがそもそもauひかりで得するかどうかは、条件別にこちらで整理しています。

auスマホユーザー必見!auひかりで得する人・損する人の違い

電話提示額とWebキャンペーンを比較する方法

電話で提示された条件が本当に得かどうかは、いったん電話を切って、Web上の正式なキャンペーン条件と並べれば分かります。手順はシンプルです。

  1. 電話で聞いた「会社名・月額総額・キャッシュバック額・契約期間・受取条件」をメモする
  2. 公式サイトや正規窓口のWebで、同じauひかりの現在の特典条件を確認する
  3. 「割引終了後を含めた実質月額」で、電話の条件とWebの条件を比べる
  4. キャッシュバックは「いつ・どうやって・どんな条件で受け取れるか」まで確認する

比較してみると、電話で提示された条件がWebの通常特典と大差ない、あるいはWebの方が受取条件が明快で得、というケースは珍しくありません。電話口で急かされて決めるより、Webで落ち着いて比べる方が有利になりやすいということです。

auひかりのWeb窓口として実績のあるGMOとくとくBBの評判・キャッシュバック・受取条件については、120人規模の口コミ調査を含めてこちらで検証しています。電話の条件と比べる際の基準として使えます。

GMOとくとくBB auひかりの評判は?120人の口コミ・キャッシュバック・速度を徹底調査

電話の提示額と比べたい方は、auひかりの現在のWeb特典条件を確認しておくと判断しやすくなります。

auひかりの現在のWeb特典を確認する

auひかりを契約するならどの窓口を見るべき?

比較した結果、auひかり自体は前向きに検討したいという場合、契約するかどうかと、どの窓口から申し込むかは分けて考えるのがコツです。窓口選びの基準は次の3つです。

  • 特典の受取条件が明確か:キャッシュバックの申請時期・方法・オプション条件がはっきりしている窓口を選びます。
  • 不要なオプションが必須になっていないか:高額特典の裏で有料オプション加入が条件になっていないか確認します。
  • 自分で内容を確認して申し込めるか:電話や訪問で急かされる形ではなく、Webで条件を読んでから申し込める窓口が安全です。

ただし、auひかりが誰にとっても最適というわけではありません。auひかりが向くのは、提供エリア内で、長期利用が前提で、現金還元を重視する人などに限られます。エリア外の人や短期利用の人、他社スマホユーザーには別の選択肢の方が合うこともあります。「安くなる電話が来たから」という理由だけで、自分に合わない回線に乗り換える必要はありません。

勧誘電話を止めたい場合

auひかりの勧誘電話が繰り返しかかってくる場合、KDDIの「勧誘停止登録」を利用できます。これはKDDIおよびその代理店からの勧誘を止めるための正式な手続きです。

STEP GUIDE

KDDIお客さまセンターへ電話するだけで登録できます

代理店ではなく、大元のKDDIに連絡するのがポイントです。

0

開始前に確認

止めたい電話番号を手元に
受付は9:00〜20:00(土日祝も可)
完了まで1週間程度かかる場合あり
番号を変えたら再登録が必要
代理店への「もう電話しないで」だけでは不十分な場合があります。大元のKDDIへ登録することで、KDDIおよび代理店からの勧誘停止を依頼できます。
STEP1

KDDIお客さまセンターに電話

0077-777(無料)へ。つながらない場合は 0120-22-0077 へ。

STEP2

勧誘停止を希望と伝える

auひかりの再勧誘を止めたい旨と、対象の電話番号を伝えます。

STEP3

登録完了を待つ

手続き完了まで1週間程度かかることがあります。新サービス開始時などに再案内される場合もあります。

登録後、KDDIおよび代理店からの再勧誘が停止されます。
電話番号が変わった場合や事業者変更をした場合は、再度連絡が必要です。

なお、auひかり電話(ひかり電話)を利用している場合は、電話機から「144」をダイヤルする迷惑電話撃退のオプションで、直前の相手の番号を着信拒否登録することもできます。しつこい特定番号への対策として併用できます。

出典:KDDIニュースルーム「auひかりサービスの勧誘停止登録の受付について」(連絡先・受付時間はこの一次情報にもとづく)

よくある質問(FAQ)

電話で「KDDIです」と名乗られました。これは公式ですか?

名乗りだけでは判断できません。KDDIは電話での新規勧誘を基本的に行っていません。着信番号を控え、au公式が公開している連絡用電話番号の一覧と照合してください。一覧にない番号であれば、公式の直通ではない可能性が高いと考えられます。

すでに口頭で「はい」と了承してしまいました。取り消せますか?

光回線の契約は電気通信事業法の「初期契約解除制度」の対象です。契約書面が届いた日を初日として8日間以内に書面で申し出れば、解約料の負担なく契約を解除できます。ただし事務手数料や利用済みサービス料、工事が実施済みの場合の工事費などは支払いが必要になることがあります。取り消したい場合は、すぐに契約先の事業者へ申し出てください。

「転用承諾番号」を教えてしまいました。大丈夫でしょうか?

転用承諾番号は、他社の光コラボへ乗り換える(転用する)ために使われる番号です。渡してしまった場合でも契約が確定するとは限りませんが、意図しない乗り換えが進む可能性があります。心当たりがなければ、契約先とされる事業者や、不安な場合は消費者ホットライン(局番なし「188」)に相談してください。

本当に安くなる正規の案内かどうか、電話中に見分けられますか?

電話中に確実に見分けるのは困難です。会社名・KDDIとの関係・月額総額・契約先が変わるかどうかを確認し、その場で契約せず、Webの正式条件と比べてから判断するのが最も安全です。正規の案内であれば、後からでも同じ条件を確認できます。

断ってもしつこくかかってきます。止める方法はありますか?

KDDIお客さまセンター(0077-777、無料/つながらない場合は0120-22-0077)へ連絡し、勧誘停止登録を依頼できます。KDDIおよびその代理店からの再勧誘を停止できます。手続き完了まで1週間程度かかる場合があります。

最後に、どうする?
電話の内容は「きっかけ」まで。
決めるのは、Webで比べてから。
電話とWeb条件の比較を案内するハルト
興味はある
Webで条件比較
電話の提示額を、割引終了後まで含めた実質総額でWeb特典と比べる。
もう不要
勧誘停止登録
KDDIお客さまセンターへ連絡し、再勧誘を止める。

「その場で契約しない・転用承諾番号を渡さない」を守れば、損も詐欺もほぼ避けられます。

auひかりに限らず、他の光回線も含めて条件を並べて比べると、自分に本当に合う選択が見えてきます。

電話をきっかけに、改めて回線全体を見直したい方へ
他の光回線も含めて条件を比較する
今の契約に不満がなければ、無理に乗り換える必要はありません。

auひかりを含め、光回線・WiMAXの「本当にもらえる額」で比較したランキングはこちらにまとめています。電話の条件と冷静に見比べる材料としてご活用ください。

光回線・WiMAXキャンペーン比較【2026年8月】本当にもらえる額でランキング

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この記事を書いた人

Wi-Fiのトリセツ運営者。元通信キャリア勤務の経験を活かし、光回線・ホームルーター・ポケット型Wi-Fiの選び方をわかりやすく解説しています。モットーは「難しい通信の話を、誰にでもわかる言葉で」。回線選びに迷ったら、ぜひ当サイトを活用してください。

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