「スリランカ旅行でインターネットを使いたいけど、どうすればいい?」
「WiFiレンタルと現地SIMカード、どちらがおすすめ?」
このような疑問を持っている方は多いのではないでしょうか。
スリランカは世界遺産や美しいビーチ、紅茶畑など魅力的な観光スポットが満載の国です。旅行中にGoogleマップで道を調べたり、配車アプリを使ったり、SNSに写真を投稿したりと、インターネット環境は欠かせません。
しかし、スリランカのフリーWiFi環境は日本ほど整っておらず、ホテルや一部施設を除いて、街中で自由にインターネットを使うのは困難です。
本記事では、スリランカで快適にインターネットを使う方法として、WiFiレンタル、現地SIMカード、eSIMの3つの選択肢を徹底比較し、あなたに最適な通信手段を紹介します。
この記事でわかること
- スリランカのインターネット事情とフリーWiFi環境
- おすすめWiFiレンタルサービス6社の比較
- WiFiレンタル・現地SIM・eSIMのメリット・デメリット
- 旅行スタイル別のおすすめ通信手段
- WiFiレンタルの申込方法と使い方
スリランカのインターネット事情とフリーWiFi環境
まず、スリランカのインターネット環境について理解しておきましょう。
スリランカの通信インフラ状況
スリランカでは4G LTE通信が普及しており、コロンボなどの都市部では比較的安定したモバイル通信が可能です。主要な通信キャリアは以下の3社です。
| キャリア名 | シェア | 特徴 |
|---|---|---|
| Dialog(ダイアログ) | 最大手 | 通信品質とカバー範囲がNo.1 |
| Mobitel(モビテル) | 2位 | 安定した通信サービスを提供 |
| airtel(エアテル) | 3位 | 比較的安価なプランあり |
ただし、日本と比較すると通信速度は遅めです。モバイル回線の平均速度は日本の約半分程度となっています。
スリランカのフリーWiFi事情
スリランカのフリーWiFi環境は、日本ほど充実していません。利用できる主な場所は以下の通りです。
- バンダラナイケ国際空港(コロンボ空港)
-
到着ロビーや待合エリアで無料WiFiが利用可能。ただし、速度はやや遅め。
- ホテル
-
ほとんどのホテルでWiFiを提供していますが、通信速度が遅かったり不安定だったりすることが多いです。高級ホテルでも時間制限や追加料金がかかる場合があります。
- カフェ・レストラン
-
一部の都市部カフェやレストランで提供されていますが、まだ一般的ではありません。日本のようにスターバックスやマクドナルドのWiFiを当てにするのは難しいでしょう。
- エアポートバス
-
空港からコロンボ市内を結ぶエアポートバスでは無料WiFiが利用できます。
フリーWiFiだけに頼ると、移動中や観光地でインターネットが使えず不便です。特にGoogleマップや配車アプリ(Uber、PickMe)を使いたい場合は、常時接続できる通信手段が必要です。
スリランカでインターネットが必要な場面
スリランカ旅行でインターネットが特に役立つ場面をご紹介します。
- Googleマップでの現在地確認と道案内
- 配車アプリ(Uber、PickMe)でのタクシー手配
- レストランや観光スポットの口コミ検索
- 翻訳アプリの利用(シンハラ語・タミル語対応)
- SNS(Instagram、X、Facebook)への投稿
- LINEやWhatsAppでの家族・友人との連絡
- ホテルやツアーの予約確認
- 天気予報の確認
- 緊急時の情報検索
これらを快適に利用するためには、安定したインターネット環境が不可欠です。
スリランカで使える通信手段は3つ
スリランカでインターネットを使う方法は大きく分けて3つあります。それぞれの特徴を理解して、自分に合った方法を選びましょう。
①WiFiレンタル(モバイルWiFiルーター)
日本で事前にWiFiルーターをレンタルし、スリランカに持って行く方法です。空港カウンターや宅配で受け取り、現地で電源を入れるだけで使えます。
- 設定が簡単で初心者でも安心
- 複数人・複数デバイスでシェアできる
- 24時間日本語サポートあり
- SIMロック解除不要
- 荷物が増える(ルーター本体+充電器)
- バッテリー管理が必要
- 長期滞在だと割高になる可能性
②現地SIMカード
スリランカの空港や街中の携帯ショップでプリペイドSIMカードを購入し、スマホに挿入する方法です。
- 料金が安い(20GB/約700円〜)
- 現地の電話番号が使える
- 荷物が増えない
- 長期滞在でもコストパフォーマンスが良い
- SIMロック解除が必要
- 購入時に英語でのやり取りが発生
- SIMカードの入れ替え作業が必要
- 空港で購入する場合、混雑時は待ち時間が発生
③eSIM
物理的なSIMカードを使わず、データをダウンロードして使う新しい通信方式です。日本で事前に購入・設定できます。
- 日本で事前に購入・設定できる
- 物理的なカードの入れ替え不要
- 到着後すぐに使える
- 荷物が増えない
- 紛失・破損のリスクがない
- 対応機種が限定的(iPhone XR/XS以降など)
- 設定が初心者にはやや複雑
- 複数デバイスでシェアできない
3つの通信手段を徹底比較
| 項目 | WiFiレンタル | 現地SIM | eSIM |
|---|---|---|---|
| 料金(7日間) | 7,000円〜10,000円 | 約700円〜2,000円 | 1,500円〜3,000円 |
| 事前準備 | 日本で予約・受取 | 現地で購入 | 日本で購入・設定 |
| 設定の簡単さ | ◎ 電源ONだけ | △ SIM入れ替え必要 | ○ QRコード読取 |
| 複数人シェア | ○ 可能 | × 不可 | × 不可 |
| 荷物 | × ルーター持ち歩き | ◎ なし | ◎ なし |
| 日本語サポート | ◎ 24時間対応 | × なし | ○ サービスによる |
| SIMロック解除 | 不要 | 必要 | 必要 |
初めてのスリランカ旅行や、家族・グループ旅行ならWiFiレンタルが最も安心です。コスト重視で英語に自信がある方は現地SIM、スマートに済ませたい方はeSIMがおすすめです。
スリランカでおすすめのWiFiレンタル6社を徹底比較
スリランカで使える主要なWiFiレンタルサービスを比較しました。料金、プラン、サポート体制などを基準に選びましょう。
| サービス名 | 料金(1日) | データ容量 | 受取方法 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|
| グローバルWiFi | 970円〜 | 300MB〜無制限 | 全国20空港+宅配 | ★★★★★ |
| イモトのWiFi | 1,160円〜 | 500MB〜1GB | 主要空港+宅配 | ★★★★☆ |
| WiFiBOX | 750円〜 | 500MB〜無制限 | 全国400箇所+非接触 | ★★★★★ |
| jetfi | 680円〜 | 350MB〜無制限 | 空港+宅配 | ★★★★☆ |
| フォートラベル | 970円〜 | 300MB〜無制限 | 全国空港+宅配 | ★★★★☆ |
| Wi-Ho! | 750円〜 | 300MB〜1GB | 主要空港+宅配 | ★★★☆☆ |
※料金は2025年1月時点の目安です。キャンペーンや期間により変動します。
おすすめ第1位:グローバルWiFi
- 業界最大手で利用者数No.1の実績
- プランが豊富で300MB〜無制限まで選べる
- 全国20空港、39拠点で受取・返却が可能
- 24時間365日の日本語サポート
- 長期割引プランでお得に利用できる
- 最安値ではない
- 繁忙期は在庫が少なくなることも
グローバルWiFiは海外WiFiレンタルの最大手で、信頼性と安定性に定評があります。プランの選択肢が多く、自分の使い方に合わせて最適なプランを選べるのが魅力です。
特に初めて海外WiFiをレンタルする方や、サポート体制を重視する方におすすめです。
おすすめ第2位:WiFiBOX
- 予約・受取・返却が完全非接触で完結
- 全国400箇所以上に設置
- モバイルバッテリー機能付き
- 受取・返却が最短1分で完了
- コンパクトで持ち運びやすい
- 設置場所が限定的な地域もある
- 対面サポートがない
WiFiBOXは、無人貸出機で予約から返却まで完全非接触で利用できる新しいタイプのWiFiレンタルサービスです。
モバイルバッテリー機能も付いているため、スマホの充電切れの心配もありません。時代のニーズに合った便利なサービスです。
おすすめ第3位:イモトのWiFi
- 知名度が高く安心感がある
- 500MB・1GBの定額プランが明確
- 主要空港でのカウンター受取が可能
- 補償オプションが充実
- データチャージが事前申込不要で可能
- やや料金が高め
- 無制限プランがない
イモトのWiFiは、芸人イモトアヤコさんのCMでおなじみのWiFiレンタルサービスです。知名度が高く、初めての方でも安心して利用できます。
データ容量を使い切ってしまった場合でも、事前申込不要でデータチャージができるのは便利です。
データ容量の選び方
WiFiレンタルを選ぶ際、最も重要なのがデータ容量です。使用目的に合わせて適切なプランを選びましょう。
| プラン | 1日の使用目安 | おすすめの人 |
|---|---|---|
| 300MB | メール確認、地図検索のみ | 必要最低限の利用でOKな人 |
| 500MB〜600MB | SNS投稿、LINEメッセージ、地図検索 | 一般的な観光利用 |
| 1GB〜1.1GB | SNS画像投稿、Googleマップナビ3時間以上 | 頻繁にSNSを使う人 |
| 無制限 | 動画視聴、ビデオ通話、大量の写真アップロード | データ容量を気にせず使いたい人 |
データ容量の目安
- Webサイト閲覧(1ページ):約300KB〜1MB
- Googleマップ検索(1回):約3〜5MB
- LINE通話(1分):約300KB
- Instagram写真投稿(1枚):約5〜10MB
- YouTube動画視聴(標準画質・1分):約5MB
初めてのスリランカ旅行なら、1GB〜無制限プランがおすすめです。データ容量不足で困るよりも、余裕を持ったプランを選ぶ方が安心です。
旅行スタイル別おすすめ通信手段
あなたの旅行スタイルに合わせて、最適な通信手段を選びましょう。
初めての海外旅行・スリランカ旅行の方
設定が簡単で、日本語サポートも充実しているWiFiレンタルが最適です。困ったときにすぐに相談できる安心感があります。
- 電源を入れるだけで使える
- 24時間日本語サポートあり
- SIMロック解除不要
- 機器トラブル時の対応が迅速
家族・グループでの旅行の方
WiFiレンタルなら、1台で複数人・複数デバイスをカバーできるため、コストパフォーマンスが良くなります。
- 1台で5〜10台まで同時接続可能
- 家族全員でシェアすれば1人あたりの料金が安くなる
- 子供のタブレットも接続できる
WiFiレンタル(7日間):約9,000円÷4人=1人あたり2,250円
現地SIM(4人分):700円×4人=2,800円
家族全員が常に一緒に行動するなら、WiFiレンタルの方がお得です。
個人旅行で英語に自信がある方
コスパ重視で、SIMカードの購入や設定に抵抗がなければ、現地SIMカードが最も安く済みます。
- 20GB/約700円〜と圧倒的に安い
- 現地の電話番号が使える
- 長期滞在でも追加料金なし
スマートに準備したい方
日本で全て準備を済ませ、現地到着後すぐに使いたい方にはeSIMが便利です。
- 日本で購入・設定が完結
- 到着後すぐに使える
- 物理的なデバイスの持ち運び不要
- 料金も現地SIMとWiFiレンタルの中間
ただし、eSIMは対応機種が限定されます。iPhone XR/XS以降、またはAndroidの一部機種のみ対応しているため、事前に確認が必要です。
長期滞在(2週間以上)の方
長期滞在の場合、WiFiレンタルは日数に応じて料金が高くなるため、現地SIMまたはeSIMの方がコストパフォーマンスに優れています。
| 期間 | WiFiレンタル | 現地SIM | eSIM |
|---|---|---|---|
| 14日間 | 約14,000円〜 | 約1,400円 | 約3,000円〜 |
| 30日間 | 約30,000円〜 | 約1,400円〜2,000円 | 約5,000円〜 |
WiFiレンタルの申込方法と使い方
WiFiレンタルの利用は簡単です。以下のステップで申込から返却まで完了します。
各WiFiレンタルサービスの公式サイトから予約します。渡航先(スリランカ)、利用期間、データ容量プランを選択します。
申込期限は受取方法によって異なります。
- 宅配受取:出発日の3〜4日前まで
- 空港受取:出発日の前日まで(在庫状況による)
- 当日受取:サービスによっては可能
選択した方法でWiFiルーターを受け取ります。
空港受取の場合:
出国手続き前のカウンターで受け取ります。主要空港(成田、羽田、関空など)にカウンターがあります。
宅配受取の場合:
出発日の前日または当日(午前中)に自宅や勤務先に配送されます。
スリランカに到着したら、WiFiルーターの電源を入れます。
- WiFiルーターの電源をON
- スマホのWiFi設定画面を開く
- ルーターのSSID(ネットワーク名)を選択
- パスワードを入力
- 接続完了!
SSIDとパスワードはルーター本体またはマニュアルに記載されています。設定は1回行えば、以降は自動接続されます。
日本に帰国したら、WiFiルーターを返却します。
空港返却の場合:
空港の返却BOXに投函するだけでOK。カウンターが閉まっていても返却可能です。
宅配返却の場合:
同梱の返却用封筒に入れて、郵便ポストに投函します。返却期限は通常、帰国日の翌日までです。
利用料金は、クレジットカードで後日引き落としされます。一部サービスでは、申込時に決済される場合もあります。
WiFiレンタル利用時の注意点
- 電源ONは必ず現地に到着してから(日本や機内でONにすると通信料が発生する可能性)
- バッテリー残量に注意(モバイルバッテリーのレンタルもおすすめ)
- 紛失・破損に注意(補償オプションの加入を検討)
- 返却期限を守る(遅延すると延滞料金が発生)
- データ容量の上限に注意(超過すると速度制限がかかる場合あり)
現地SIMカードの購入方法と使い方
コストを抑えたい方は、現地SIMカードの購入を検討しましょう。スリランカではDialog(ダイアログ)が最もおすすめです。
空港でのSIMカード購入方法
バンダラナイケ国際空港(コロンボ空港)では、到着ロビーに複数の通信キャリアのカウンターがあります。
入国審査を済ませ、預け荷物を受け取ります。
到着ロビーに出ると、両替所やSIMカードのカウンターが並んでいます。Dialogのカウンターは左奥にあり、赤いロゴが目印です。
24時間営業なので、深夜便でも購入できます。
スタッフに希望のプランを伝えます。一番安いプランは以下の通りです。
- データ容量:20GB
- 料金:1,400ルピー(約700円)
- 有効期限:30日間
クレジットカード払いが可能です。購入時にパスポート情報の入力が必要になります。
SIMカードを受け取ったら、スマホに挿入します。多くの場合、スタッフが設定を手伝ってくれます。
自分で入れ替える場合は、以下の手順です。
- スマホの電源を切る
- SIMトレイを取り出す(SIMピンを使用)
- 日本のSIMカードを取り出す(保管に注意!)
- スリランカのSIMカードを挿入
- スマホの電源を入れる
- 自動的に設定が完了(数分かかる場合あり)
混雑していなければ、購入から設定まで2〜3分で完了します。ただし、繁忙期や混雑時は長蛇の列になる可能性もあるため、時間に余裕を持ちましょう。
SIMカード利用前の準備(日本で)
現地SIMカードを利用するには、事前に以下の準備が必要です。
SIMロック解除の確認
日本のキャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)で購入したスマホは、SIMロックがかかっている場合があります。
SIMロック解除は、各キャリアのマイページから無料で手続きできます(条件あり)。必ず出発前に解除しておきましょう。
2021年10月以降に発売された機種は、原則としてSIMロックがかかっていません。
eSIMの購入方法と設定手順
eSIMは物理的なカード不要で、日本で事前に購入・設定できる便利な通信手段です。
スリランカで使えるおすすめeSIMサービス
| サービス名 | 料金(例) | データ容量 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| Trip.com eSIM | 3日間:約1,500円 | 3GB〜無制限 | 実質無制限プランあり |
| Saily | 7日間:約2,000円 | 1GB〜 | リーズナブルで安定 |
| World eSIM | 7日間:約2,500円 | 5GB〜 | データ容量豊富 |
| AIS SIM2Fly | 8日間:約1,300円 | 6GB | アジア周遊可能 |
eSIMの購入・設定手順
Trip.comやSailyなどのeSIMサービスサイトにアクセスし、スリランカのプランを選択します。
利用期間とデータ容量を選んで購入。メールアドレスを正確に入力しましょう。
購入完了後、登録したメールアドレスにQRコードが送られてきます。
iPhoneの場合:
- 「設定」→「モバイル通信」を開く
- 「eSIMを追加」をタップ
- QRコードをスキャン
- 「モバイル通信プランを追加」をタップ
Androidの場合:
- 「設定」→「SIMカード管理」を開く
- 「eSIMを追加」を選択
- QRコードをスキャン
スリランカに到着したら、eSIMをONにします。
- 「設定」→「モバイル通信」でeSIMをON
- 日本のSIMのデータローミングをOFF
- 自動的に現地ネットワークに接続
eSIMは一度インストールすると削除できないため、必ずQRコードをスクリーンショットで保存しておきましょう。また、日本のSIMのデータローミングをOFFにしないと、高額な通信料が発生する可能性があります。
eSIM対応機種
eSIMを利用するには、対応機種である必要があります。主な対応機種は以下の通りです。
- iPhone
-
iPhone XR、XS、XS Max以降のすべてのモデル(iPhone 11、12、13、14、15、SEなど)
※中国版iPhoneは非対応 - Android
-
Google Pixel 3以降、Samsung Galaxy S20以降、OPPO Find X3 Pro以降など
※メーカー・機種により異なるため、公式サイトで確認が必要
スリランカでWiFi・SIM利用時のよくあるトラブルと対処法
スリランカでインターネットを使う際に起こりやすいトラブルと、その対処法を紹介します。
WiFiルーターが繋がらない
原因:ルーターの電源が入っていない、バッテリー切れ、設定ミス
対処法:
- ルーターの電源ボタンを長押しして再起動
- バッテリー残量を確認し、必要に応じて充電
- SSIDとパスワードを再確認
- スマホのWiFi設定をOFF→ONにする
- それでも解決しない場合、24時間サポートに連絡
通信速度が遅い
原因:場所による電波状況、時間帯による混雑、データ容量超過
対処法:
- 屋外や窓際など電波の良い場所に移動
- 時間を置いてから再度試す
- データ容量が上限に達していないか確認
- ルーターを再起動
SIMカードが認識されない
原因:SIMの挿入ミス、SIMロック未解除、APN設定が必要
対処法:
- SIMカードを一度取り出して、正しい向きで再挿入
- スマホを再起動
- SIMロックが解除されているか確認
- 必要に応じてAPN設定を手動で行う(設定方法はSIMカードに同梱の説明書に記載)
eSIMが接続できない
原因:eSIMがOFFになっている、データローミングの設定ミス
対処法:
- 「設定」→「モバイル通信」でeSIMがONになっているか確認
- 日本のSIMのデータローミングがOFFになっているか確認
- スマホを再起動
- ネットワーク選択を手動で行う
スリランカのインターネット利用に関するよくある質問
- スリランカ旅行でWiFiレンタルは必要ですか?
-
スリランカのフリーWiFi環境は限定的なため、快適にインターネットを使いたい場合はWiFiレンタル、現地SIM、またはeSIMのいずれかを用意することを強くおすすめします。特にGoogleマップや配車アプリを使う予定がある方には必須です。
- WiFiレンタルと現地SIMカード、どちらがおすすめですか?
-
初めての海外旅行や家族旅行ならWiFiレンタル、コスト重視で英語に自信がある方は現地SIMカードがおすすめです。WiFiレンタルは設定が簡単で日本語サポートもありますが、現地SIMは圧倒的に安価です(20GB/約700円)。
- スリランカでおすすめのWiFiレンタル会社はどこですか?
-
グローバルWiFiとWiFiBOXが特におすすめです。グローバルWiFiは業界最大手でプランが豊富、サポート体制も充実しています。WiFiBOXは非接触で受取・返却ができ、モバイルバッテリー機能も付いているため便利です。
- スリランカの空港でSIMカードは購入できますか?
-
はい、バンダラナイケ国際空港(コロンボ空港)の到着ロビーで購入できます。Dialog、Mobitel、airtelなど複数のキャリアのカウンターがあり、24時間営業です。最もおすすめはDialogで、20GB/1,400ルピー(約700円)のプランがあります。
- 現地SIMカードを使うにはSIMロック解除が必要ですか?
-
はい、日本のキャリア(ドコモ、au、ソフトバンク)で購入したスマホの場合、SIMロック解除が必要です。各キャリアのマイページから無料で手続きできます。2021年10月以降に発売された機種は原則としてSIMフリーです。
- eSIMとは何ですか?普通のSIMカードと何が違いますか?
-
eSIMは物理的なカードが不要で、データをダウンロードして使う新しい通信方式です。日本で事前に購入・設定でき、到着後すぐに使えるのが最大のメリットです。ただし、対応機種が限定的(iPhone XR/XS以降など)で、複数デバイスでのシェアはできません。
- WiFiレンタルのデータ容量はどのくらい必要ですか?
-
一般的な観光利用(地図検索、SNS投稿、LINEメッセージ)なら500MB〜1GB/日で十分です。Googleマップのナビを頻繁に使う、SNSに画像を多く投稿する場合は1GB以上がおすすめです。データ容量を気にせず使いたい方は無制限プランを選びましょう。
- スリランカのホテルのWiFiは使えますか?
-
ほとんどのホテルでWiFiを提供していますが、通信速度が遅かったり不安定だったりすることが多いです。高級ホテルでも時間制限や追加料金がかかる場合があります。移動中や観光地でもインターネットを使いたい場合は、WiFiレンタルや現地SIMの準備をおすすめします。
- WiFiレンタルは何日前までに申し込めばいいですか?
-
受取方法によって異なります。宅配受取の場合は出発日の3〜4日前まで、空港受取の場合は出発日の前日まで申し込み可能です(在庫状況による)。WiFiBOXなど一部のサービスでは当日受取も可能ですが、余裕を持って事前予約することをおすすめします。
- 複数人でWiFiルーターをシェアできますか?
-
はい、WiFiレンタルなら1台で5〜10台まで同時接続できるため、家族やグループでシェア可能です。4人家族の場合、WiFiレンタル1台をシェアすれば1人あたりの料金が安くなります。ただし、全員が常に一緒に行動する必要がある点は注意が必要です。
まとめ:スリランカ旅行は通信手段の準備が必須
スリランカでのインターネット利用について、WiFiレンタル、現地SIM、eSIMの3つの選択肢を徹底比較しました。
本記事のポイント
- スリランカのフリーWiFi環境は限定的で、ホテルや一部施設以外では使いにくい
- 初心者や家族旅行にはWiFiレンタルが最も安心
- コスト重視なら現地SIMカード(Dialog/20GB/約700円)がおすすめ
- スマートに準備したいならeSIMが便利(対応機種要確認)
- おすすめWiFiレンタルはグローバルWiFiとWiFiBOX
- Googleマップや配車アプリを使うなら通信手段は必須
| 旅行スタイル | おすすめ通信手段 | 理由 |
|---|---|---|
| 初めての海外旅行 | WiFiレンタル | 設定簡単・日本語サポート充実 |
| 家族・グループ旅行 | WiFiレンタル | 複数人でシェアできてお得 |
| 個人旅行・コスト重視 | 現地SIM | 圧倒的に安い(20GB/約700円) |
| スマートに準備したい | eSIM | 日本で完結・到着後すぐ使える |
| 長期滞在(2週間以上) | 現地SIM or eSIM | 日数に応じた料金増加がない |
スリランカは世界遺産や美しい自然、紅茶文化など魅力溢れる国です。快適なインターネット環境を整えて、思い出に残る素晴らしい旅行をお楽しみください。
WiFiレンタルを検討している方は、早めに予約することで在庫確保と余裕を持った準備ができます。現地SIMやeSIMを利用する方は、SIMロック解除や対応機種の確認を忘れずに行いましょう。
安全で楽しいスリランカ旅行になりますように!

