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【2026年GW】海外旅行のネット接続はeSIM?レンタルWiFi?徹底比較

「海外旅行のネット接続、eSIMとレンタルWiFiどっちがいいの?」

2026年のゴールデンウィークは最大12連休が取れるカレンダー配置となり、海外旅行を計画している方も多いのではないでしょうか。韓国、台湾、タイ、ハワイなど人気の渡航先では、スマホでのネット接続は必須です。

しかし、いざネット接続の手段を調べると「eSIMが安いらしい」「レンタルWiFiの方が安心」と情報が錯綜し、結局どちらを選べばよいか迷ってしまう方が少なくありません。

この記事では、海外旅行のネット接続手段としてeSIMとレンタルWiFiを徹底比較し、あなたの旅行スタイルに合った最適な選び方をご提案します。

この記事でわかること
・eSIMとレンタルWiFiの違いと特徴
・人気渡航先別の料金比較
・一人旅・グループ旅行など状況別のおすすめ
・eSIM対応機種の確認方法と注意点

結論を先に知りたい方は、状況別おすすめ早見表をご確認ください。

目次

海外旅行のネット接続手段は主に3つ

海外旅行中にスマホでインターネットを使う方法は、主に以下の3つがあります。

手段特徴こんな人向け
eSIMスマホに内蔵されたSIMにデータをダウンロード一人旅、身軽に旅行したい人
レンタルWiFiポケット型WiFiルーターをレンタルグループ旅行、複数端末を使う人
海外ローミング契約中のキャリアの海外利用サービス短期滞在、手続きを簡単にしたい人

この記事では、特に利用者が多い「eSIM」と「レンタルWiFi」の2つに焦点を当てて比較します。海外ローミングは便利ですが、料金が割高になることが多いため、コスパを重視する方にはおすすめしにくい面があります。

eSIMとは?メリット・デメリットを解説

eSIM(イーシム)とは、スマホに内蔵されたSIMチップに、通信事業者の情報をダウンロードして利用する仕組みです。従来の物理SIMカードのように差し替える必要がなく、オンラインで購入・設定が完結します。

eSIMのメリット

  • 荷物が増えない:ルーター端末を持ち歩く必要がなく、充電の手間もない
  • 渡航前に自宅で設定完了:空港で受け取る必要がなく、到着後すぐに使える
  • 料金が安い傾向:レンタルWiFiと比較して、1人あたりの料金が安いことが多い
  • 紛失・返却の心配がない:レンタル機器のように返却不要

eSIMのデメリット

  • 対応機種が限られる:iPhone XS/XR以降、一部のAndroidのみ対応
  • 設定に不安がある人には難しい:QRコードの読み取りやAPN設定が必要な場合も
  • テザリングで複数人共有しにくい:基本的に1台のスマホでの利用
  • サービスによっては通話・SMSが使えない:データ通信のみのプランが多い

eSIMの対応機種を確認する方法
電話アプリで「*#06#」にダイヤルすると、eSIM対応機種であれば「EID」という32桁の番号が表示されます。iPhone XS/XR以降、Google Pixel 3以降、Galaxy S20以降などが対応しています。

レンタルWiFiとは?メリット・デメリットを解説

レンタルWiFi(海外WiFiレンタル)は、渡航先で使えるポケット型WiFiルーターをレンタルするサービスです。空港カウンターや宅配で受け取り、帰国時に返却します。

レンタルWiFiのメリット

  • 複数人で1台をシェアできる:最大5台まで同時接続可能なサービスが多い
  • スマホの機種を問わない:eSIM非対応のスマホでも利用可能
  • 設定が簡単:WiFiに接続するだけで使える
  • 無制限プランが充実:データ容量を気にせず使えるプランが多い

レンタルWiFiのデメリット

  • 荷物が増える:ルーター端末とモバイルバッテリーを持ち歩く必要がある
  • 受け取り・返却の手間:空港カウンターでの受け取り、返却が必要
  • 紛失・故障時のリスク:紛失すると高額な弁償金がかかる場合がある
  • ルーターのバッテリー管理:こまめな充電が必要

【徹底比較】eSIM vs レンタルWiFi|どちらがお得?

eSIMとレンタルWiFiを様々な観点から比較してみましょう。

基本スペック比較

比較項目eSIMレンタルWiFi
1人旅の場合のコスパ◎ 安い△ やや高い
複数人旅行のコスパ△ 人数分必要◎ シェアでお得
荷物の少なさ◎ 増えない△ ルーター持参
設定の簡単さ△ 慣れが必要◎ 接続するだけ
対応機種の幅広さ△ 限定的◎ 機種を問わない
受け取り・返却◎ 不要△ 必要
紛失リスク◎ なし△ 弁償リスクあり
データ無制限プラン○ 一部あり◎ 充実

人気渡航先別の料金比較

2026年GWに人気の渡航先について、eSIMとレンタルWiFiの料金目安を比較します。以下は5日間利用した場合の参考価格です。

料金はサービスやプランによって異なります。最新の正確な料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。

渡航先eSIM(5日間目安)レンタルWiFi(5日間目安)
韓国1,500〜4,000円程度3,000〜10,000円程度
台湾1,500〜4,000円程度2,500〜10,000円程度
タイ1,500〜4,000円程度3,000〜10,000円程度
ハワイ2,000〜5,000円程度5,000〜12,000円程度
ヨーロッパ周遊3,000〜8,000円程度8,000〜15,000円程度

1人で利用する場合は、eSIMの方がコストを抑えられる傾向にあります。一方、レンタルWiFiは複数人でシェアすると1人あたりの料金が安くなるため、グループ旅行では有利になります。

【結論】状況別おすすめ早見表

あなたの状況おすすめ理由
一人旅eSIM料金が安く、荷物も増えない
2人旅行どちらもOKeSIM×2人 or レンタルWiFi1台シェア
3人以上のグループ旅行レンタルWiFiシェアで1人あたりの料金が安くなる
家族旅行(子ども含む)レンタルWiFi子どものスマホ/タブレットも接続可能
eSIM非対応スマホを使用レンタルWiFieSIMが使えないため
スマホの設定が苦手レンタルWiFiWiFi接続するだけで簡単
身軽に旅行したいeSIMルーターを持ち歩く必要がない
データ無制限で使いたいどちらもOK両方とも無制限プランあり

おすすめのeSIMサービス3選

海外旅行向けのeSIMサービスは多数ありますが、ここでは評判が良く利用しやすいサービスを3つ厳選してご紹介します。

Airalo(エアロ)|世界200以上の国・地域に対応

Airaloは、世界最大級のeSIMマーケットプレイスで、200以上の国・地域に対応しています。アプリで簡単に購入・設定ができ、料金も比較的リーズナブルです。

Airaloの特徴
  • 200以上の国・地域に対応
  • アプリで購入・設定・管理が完結
  • テザリング対応のプランあり
  • 日本語対応のサポートあり

Airaloは複数国を周遊する旅行にも便利で、地域別(アジア、ヨーロッパなど)のeSIMプランも用意されています。ただし、無制限プランがない国もあるため、データ容量を気にせず使いたい方は事前に確認が必要です。

Holafly(オラフライ)|無制限プランが充実

Holaflyは、データ無制限プランが充実しているeSIMサービスです。動画視聴やSNSの利用が多い方、データ容量を気にせず使いたい方におすすめです。

Holaflyの特徴
  • 多くの国でデータ無制限プランを提供
  • 1日単位で購入可能
  • 24時間日本語チャットサポート

Holaflyは無制限プランが基本となっているため、料金体系がシンプルでわかりやすいのが特徴です。ただし、テザリング(インターネット共有)ができないプランが多い点には注意が必要です。

トリファ(trifa)|日本企業運営で安心

トリファは日本企業が運営する海外eSIMサービスで、日本語サポートが充実しています。初めてeSIMを使う方でも安心して利用できます。

トリファの特徴
  • 日本企業運営で日本語サポートが充実
  • アプリで簡単に購入・設定
  • 24時間365日チャットサポート
  • 無制限プランも用意

トリファは他のeSIMサービスと比較すると料金がやや高めですが、日本語でのサポートを重視する方、eSIM初心者の方にはおすすめです。

おすすめのレンタルWiFiサービス3選

続いて、海外WiFiレンタルサービスのおすすめを3つご紹介します。

グローバルWiFi|利用者数9年連続No.1

グローバルWiFiは、海外WiFiレンタルの最大手で、200以上の国・地域に対応しています。空港カウンターの設置数も多く、受け取り・返却がしやすいのが特徴です。

グローバルWiFiの特徴
  • 200以上の国・地域に対応
  • 国内17空港でカウンター受け取り可能
  • 5G対応プラン、無制限プランあり
  • 最大5台まで同時接続可能

グローバルWiFiは価格.com経由で申し込むと大幅な割引が適用される場合があります。申し込み前に比較サイトでの料金確認をおすすめします。

WiFiBOX|受け取り・返却が最も簡単

WiFiBOXは、空港に設置された専用ボックスから端末を引き出すだけで受け取りが完了する、セルフ式のWiFiレンタルサービスです。人件費を抑えているため、料金も比較的安価です。

WiFiBOXの特徴
  • 受け取りはQRコードで端末を引き出すだけ
  • 返却もボックスに挿すだけで完了
  • 料金が安い(無制限プランで1日1,000円前後〜)
  • モバイルバッテリー機能付き

WiFiBOXは当日申し込みでもすぐに受け取れるため、急な海外出張や旅行にも対応できます。ただし、設置場所が限られているため、利用する空港に設置されているか事前に確認が必要です。

WiFiBOX
こんな人向け

受け取り・返却を簡単にしたい方、料金を抑えたい方、当日申し込みしたい方

公式で確認すべき項目

設置空港・料金プラン・補償オプション

イモトのWiFi|知名度が高く安心感がある

イモトのWiFiは、タレントのイモトアヤコさんがイメージキャラクターを務める海外WiFiレンタルサービスです。知名度が高く、サポート体制も充実しています。

イモトのWiFiの特徴
  • 200以上の国・地域に対応
  • WEB割引で20%オフ
  • 24時間365日サポート対応
  • 無制限プランあり

イモトのWiFiは他社と比較すると料金がやや高めですが、知名度とサポート体制の安心感を重視する方には選択肢の一つとなります。WEB申し込みで割引が適用されるため、申し込みはオンラインがおすすめです。

2026年GW|人気渡航先別おすすめ通信手段

2026年のゴールデンウィークに人気の渡航先ごとに、おすすめの通信手段をご紹介します。

韓国(ソウル・釜山)

韓国は日本から近く、WiFi環境も整っているため、eSIMでもレンタルWiFiでも快適に使えます。カフェやコンビニでのフリーWiFiも充実していますが、移動中の利用にはeSIMまたはレンタルWiFiが便利です。

おすすめ:一人旅ならeSIM、グループ旅行ならレンタルWiFi

台湾(台北・高雄)

台湾も韓国同様、通信環境が良好です。夜市やローカルグルメ巡りには、地図アプリや翻訳アプリの利用が必須なため、常時接続できる環境を整えておくと安心です。

おすすめ:一人旅ならeSIM、家族旅行ならレンタルWiFi

タイ(バンコク・プーケット)

タイはGWの時期(4月下旬〜5月上旬)が暑季の終わりにあたり、ビーチリゾートも楽しめます。バンコク市内やリゾート地では通信環境は良好ですが、郊外に出る場合は通信エリアを事前に確認しておくと安心です。

おすすめeSIMまたはレンタルWiFi(好みで選択)

ハワイ(ホノルル)

ハワイはフリーWiFiスポットも多いですが、ビーチや郊外ドライブ中はネット接続が必要になります。レンタカーを借りる場合は、カーナビ代わりにスマホを使うためにも、常時接続環境は必須です。

おすすめ:家族・グループ旅行ならレンタルWiFi、一人旅ならeSIM

ヨーロッパ周遊

複数国を周遊する場合は、国ごとに通信手段を用意する必要がないeSIMまたはヨーロッパ周遊対応のレンタルWiFiがおすすめです。eSIMサービスの多くは「ヨーロッパ周遊プラン」を提供しており、1つのeSIMで複数国をカバーできます。

おすすめeSIM(周遊プラン)またはレンタルWiFi(周遊プラン)

eSIMを使う際の注意点と設定のコツ

eSIMを初めて使う方に向けて、注意点と設定のコツをお伝えします。

渡航前に必ず確認すべき3つのこと

  • スマホがeSIM対応か確認する:電話アプリで「*#06#」にダイヤルし、EIDが表示されるか確認
  • SIMロックが解除されているか確認する:SIMロックがかかっているとeSIMが使えません
  • 渡航前に自宅のWiFi環境で設定を完了させる:eSIMのダウンロードにはWiFi接続が必要です

現地到着後の切り替え手順

eSIMの設定(ダウンロード)は渡航前に完了させ、現地到着後に切り替える方法が一般的です。

STEP
渡航前:eSIMをダウンロード

自宅のWiFi環境で、購入したeSIMをダウンロードしておきます。この時点ではまだ有効化しなくてOKです。

STEP
機内:モバイルデータ通信をオフ

飛行機に乗る際は、日本のキャリアのデータローミングをオフにし、機内モードに設定します。

STEP
現地到着後:eSIMに切り替え

現地に到着したら、設定画面でeSIMを有効にし、モバイルデータ通信をeSIMの回線に切り替えます。

日本のキャリアのデータローミングは必ずオフに!
eSIMを使っていても、日本のキャリアのデータローミングがオンになっていると、そちらで通信してしまい高額請求につながる可能性があります。渡航前に必ず確認してください。

よくある質問(FAQ)

eSIMとレンタルWiFi、結局どちらがお得ですか?

1人で利用する場合はeSIMの方が安い傾向にあります。一方、3人以上のグループ旅行では、レンタルWiFi1台をシェアした方が1人あたりの料金が安くなることが多いです。2人旅行の場合は、料金的にはほぼ同等なので、荷物を減らしたいならeSIM、設定が不安ならレンタルWiFiを選ぶとよいでしょう。

eSIMはテザリングで複数人で使えますか?

サービスやプランによります。Airaloなど一部のeSIMサービスはテザリング(インターネット共有)に対応していますが、Holaflyなどテザリング不可のサービスもあります。複数人で使いたい場合は、テザリング対応のeSIMを選ぶか、レンタルWiFiを検討してください。

eSIM対応機種でないスマホを使っています。どうすればよいですか?

eSIMに対応していないスマホの場合は、レンタルWiFiを利用してください。レンタルWiFiはスマホの機種を問わず、WiFi接続するだけで使えます。また、現地でSIMカードを購入する方法もありますが、設定や言語の問題があるため、レンタルWiFiの方が簡単です。

海外でデータ容量はどれくらい必要ですか?

一般的な旅行では、1日あたり500MB〜1GB程度が目安です。地図アプリ、SNS、メール程度であれば500MBで十分ですが、動画視聴やビデオ通話を頻繁に行う場合は1GB以上、または無制限プランをおすすめします。

レンタルWiFiを紛失した場合はどうなりますか?

紛失した場合は、弁償金が発生します。金額はサービスや端末によって異なりますが、数万円程度かかる場合があります。紛失が心配な方は、申し込み時に補償オプション(あんしん補償パックなど)に加入しておくことをおすすめします。

GW直前でも申し込めますか?

eSIMは購入後すぐにダウンロードできるため、出発直前でも申し込み可能です。レンタルWiFiは、空港カウンターで受け取る場合は当日申し込みも可能なサービスがありますが、GWは混雑が予想されるため、早めの予約をおすすめします。WiFiBOXは当日でもスムーズに受け取れます。

海外ローミングではダメですか?

海外ローミング(ahamo、povo、楽天モバイルなど)も選択肢の一つです。特にahamoは20GBまで追加料金なしで海外利用できるため、短期旅行には便利です。ただし、データ容量に上限がある場合が多いため、長期滞在や大容量利用には向きません。利用前に契約中のキャリアの海外利用条件を確認してください。

まとめ|GW海外旅行のWiFiは旅行スタイルで選ぼう

2026年GWの海外旅行に向けて、eSIMとレンタルWiFiの比較をお伝えしてきました。最後に、この記事のポイントを整理します。

この記事のまとめ
  • 一人旅・身軽に旅行したい方 → eSIMがおすすめ
  • グループ・家族旅行 → レンタルWiFiがおすすめ(シェアでお得)
  • eSIM非対応スマホ・設定が苦手な方 → レンタルWiFiがおすすめ
  • eSIMは事前に対応機種の確認とSIMロック解除を忘れずに
  • GWは混雑が予想されるため、早めの申し込みがおすすめ

海外旅行のネット接続手段に「これが正解」という万能の答えはありません。あなたの旅行スタイル、同行者の人数、スマホの機種などに合わせて、最適な方法を選んでください。

素敵なGW海外旅行になることを願っています!

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