この記事でわかること:GMOとくとくBBとBIGLOBE WiMAXのキャッシュバック、金額だけで選ぶと損をする可能性があります。「受け取り忘れリスク」という視点で両社を徹底比較し、あなたに本当に合ったプロバイダがわかります。
「GMOの方が2万円も安い!」に飛びつくと痛い目を見る理由
WiMAXプロバイダを比較するとき、多くの人がキャッシュバック額だけを見て「GMOとくとくBBが一番お得!」と判断しがちです。
確かに金額だけ見れば、GMOとくとくBBのキャッシュバックは魅力的です。しかし、ここに大きな落とし穴があります。
キャッシュバックは「受け取れて初めて」お得になるという当たり前の事実を、多くの比較サイトは教えてくれません。
実際、GMOとくとくBBのキャッシュバックを受け取れなかったという口コミは非常に多く、「気づいたら期限が過ぎていた」「専用メールの存在を知らなかった」という声が後を絶ちません。
【難易度スコア】キャッシュバック受け取りやすさを5段階評価
キャッシュバックの受け取りやすさを、「受け取り時期」「手続きの複雑さ」「メールの届く場所」の3つの観点から総合評価しました。
翌月に届く・普段のメールに届く・マイページで完結。忘れる要素がほとんどありません。
11ヶ月後に届く・専用メールアドレスに届く・期限を過ぎると全額無効。忘れる要素が満載です。
なぜこれほど難易度に差があるのか?
| 評価項目 | GMOとくとくBB | BIGLOBE |
|---|---|---|
| 受け取り時期 | 契約から11ヶ月後 | 契約の翌月 |
| 案内メールの届く場所 | GMO専用メールアドレス | 普段使うメールアドレス |
| 手続き方法 | 専用メールから口座登録 | マイページで口座登録 |
| 手続き期限 | メール送信から翌月末まで | 対象月の2日目から45日間 |
| 期限切れ時のペナルティ | 全額無効 | 全額無効 |
【罠の可視化】GMOとくとくBBの「ここが落とし穴!」
落とし穴①:11ヶ月後という「忘れた頃」にメールが届く
契約した時の熱量は、11ヶ月も経てば完全に冷めています。日常に追われる中で「そういえばキャッシュバックの手続きがあったな」と思い出せる人は多くありません。
落とし穴②:普段使わない「専用メールアドレス」に届く
GMOとくとくBBに申し込むと、「○○@△△.gmobb.jp」という専用メールアドレスが発行されます。このアドレスを日常的にチェックしている人はほぼいません。案内メールに気づかないまま期限を過ぎてしまうケースが非常に多いのです。
落とし穴③:期限を1日でも過ぎると全額パー
案内メール送信日から翌月末日までに手続きを完了しないと、キャッシュバックは全額無効になります。「あと数日待ってくれれば…」という猶予は一切ありません。

GMOとくとくBBのキャッシュバック設計は、正直に言うと「受け取らせない」ことを前提にしているようにも見えます。もちろん、しっかり対策すれば受け取れますが、その対策自体が面倒なのが問題です。
BIGLOBEはなぜ簡単なのか?
- 翌月に届く:契約した記憶が鮮明なうちに手続きできる
- 普段のメールに届く:事前にマイページで連絡先メールアドレスを登録可能
- マイページで完結:専用サイトにログインして口座情報を入力するだけ
- 即日〜数日で振込:口座登録後すぐにお金が入る
【天国と地獄】キャッシュバック成功・失敗で総額はこう変わる
ここからが本題です。キャッシュバックを「受け取れた場合」と「受け取れなかった場合」で、2年間の総額がどう変わるかをシミュレーションしました。
| シナリオ | GMOとくとくBB | BIGLOBE | 差額 |
|---|---|---|---|
| CB受取成功時の2年総額 | 約104,743円 | 約85,520円 | BIGLOBEが約19,000円安い |
| CB受取失敗時の2年総額 | 約116,743円 | 約97,020円 | BIGLOBEが約19,700円安い |
| リスク判定 | ハイリスク | ローリスク | - |
※金額は2026年1月時点の情報に基づく概算です。キャンペーン内容は変更される場合があります。
注目ポイント:2026年1月現在、BIGLOBEは月額料金の値引きが大きく、キャッシュバックを受け取っても受け取らなくても、実はBIGLOBEの方が2年総額で安くなっています。GMOが安いという思い込みは、現在のキャンペーン内容では当てはまらない可能性があります。
「GMOが最安」は過去の話?
かつてはGMOとくとくBBが高額キャッシュバックで圧倒的な最安を誇っていました。しかし、2026年1月現在のキャンペーン内容を見ると、BIGLOBEは月額料金の大幅値引き(24ヶ月間1,650円引き)を実施しており、キャッシュバック込みの総額でもBIGLOBEが安いという逆転現象が起きています。
つまり、「受け取り忘れリスク」を負ってまでGMOを選ぶメリットが薄れているのが現状です。
【結論】あなたはどっちを選ぶべき?
GMOとくとくBBを選んでもOKな人:
- 11ヶ月後のカレンダーに「キャッシュバック手続き」と登録できる
- GMO専用メールアドレスを定期的にチェックする習慣を作れる
- スマホのリマインダー機能を使いこなしている
- 過去に他社のキャッシュバックを受け取り忘れた経験がない
これらすべてに自信がある方は、GMOとくとくBBでも問題ないでしょう。ただし、他社からの乗り換えで違約金補助(最大40,000円)を受けたい場合を除き、現状ではBIGLOBEの方が総額で安くなる可能性が高いです。
GMOとくとくBBを選ぶなら絶対やるべき対策
それでもGMOとくとくBBを選びたい方のために、キャッシュバックを確実に受け取るための対策をまとめました。
契約日から11ヶ月後の日付に「GMO WiMAXキャッシュバック手続き」とリマインダーを設定。1週間前・3日前・当日の3回通知が来るようにしておくと安心です。
BBnavi(GMOの会員ページ)にログインし、GMO専用メールアドレスに届くメールを普段使っているGmailやYahooメールに転送する設定を行います。これで見逃しを防げます。
契約完了メール、GMOメールアドレス、BBnaviのログイン情報などをスクリーンショットで保存し、「WiMAX」というフォルダにまとめておきましょう。11ヶ月後に「ログイン情報がわからない」という事態を防げます。
よくある質問
- GMOとくとくBBのキャッシュバックを受け取り忘れた場合、救済措置はありますか?
-
残念ながら、期限を過ぎた場合の救済措置はありません。どんな理由があっても、期限を1日でも過ぎるとキャッシュバックは全額無効になります。これがGMOの最大のリスクです。
- BIGLOBEのキャッシュバックにはクーポンコードが必要ですか?
-
はい、申し込み時にクーポンコード「RGZ」を入力する必要があります。入力を忘れるとキャッシュバック対象外になるので注意してください。大文字で入力することもポイントです。
- 他社から乗り換える場合はどちらがお得ですか?
-
他社の解約違約金や端末残債が発生する場合は、GMOとくとくBBの「違約金補助キャッシュバック(最大40,000円)」が魅力的です。ただし、こちらも11ヶ月後の手続きが必要なので、受け取り忘れリスクは同様にあります。違約金が少額の場合は、確実に受け取れるBIGLOBEの方が結果的にお得になることもあります。
- 通信速度や品質に違いはありますか?
-
どちらもUQ WiMAXの回線を使用しているため、通信速度や品質に大きな違いはありません。選ぶポイントは「料金」と「キャッシュバックの受け取りやすさ」になります。
まとめ:確実にお得になりたいならBIGLOBE一択
GMOとくとくBBとBIGLOBE WiMAXのキャッシュバックを「受け取りやすさ」という観点で比較してきました。
結論:2026年1月現在、キャッシュバックの受け取りやすさ・2年総額の両面でBIGLOBEが優位です。GMOとくとくBBは「マメな人」「他社違約金が高額な人」以外にはおすすめしにくい状況です。
WiMAXは2年以上使うことが多いサービスです。契約時に少し手間をかけて比較検討し、「確実にお得になる」プロバイダを選びましょう。
※本記事の情報は2026年1月10日時点のものです。キャンペーン内容は予告なく変更される場合があるため、申し込み前に必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
BIGLOBEWiMAXの申し込みはこちら
翌月にキャッシュバックを受け取れる&2年総額も安いBIGLOBE WiMAXはこちらから申し込めます。クーポンコード「RGZ」の入力をお忘れなく!
GMOとくとくBBの申し込みはこちら
他社からの乗り換えで違約金が高額な方、11ヶ月後の手続きを忘れない自信がある方はGMOとくとくBBも検討してみてください。









