モンハンワイルズのラグ・通信エラーの原因は4つ|まずはこれを切り分け
モンハンワイルズでラグ・通信エラーが起きる原因は、大きく分けて以下の4つです。
- 自宅の回線が不安定・遅い(古い光回線・VDSL・夜間混雑)
- Wi-Fi接続が不安定(電波干渉・2.4GHz帯・ルーター性能不足)
- サーバー混雑・障害(カプコン側/PSN・Steam側)
- PC/PS5本体や設定の問題(NATタイプ・DNS・ドライバ・スペック)
このうちサーバー混雑以外は自分で改善できます。順番に試して原因を切り分けていきましょう。回線そのものがボトルネックの場合は、光回線への乗り換え+有線LAN接続が最も効果的です。

モンハンワイルズはFPSほどシビアな反応速度は要求されませんが、最大4人の協力プレイがP2P通信のため、誰か一人の回線が不安定だとパーティ全体に影響します。「自分のためにも仲間のためにも」回線環境を整える価値は十分あります。
以下では「まず試すべき改善策」をステップ順に解説したうえで、必要な回線スペック、PS5版/PC版それぞれのチェックポイント、回線タイプ別の向き不向きまでまとめて確認できます。
まず試すべき改善策【8ステップ】
回線を乗り換える前に、以下の8ステップを上から順に試してください。コストゼロで改善するケースも多くあります。
STEP1:有線LAN接続にする(最優先)
ラグ改善で最も効果が大きいのが、Wi-Fiから有線LAN接続への切り替えです。Wi-Fiは壁・電子レンジ・他の無線機器で電波が乱れやすく、一瞬の途切れがモンスターのワープに直結します。LANケーブルはCAT6a以上を選び、PS5/PCとルーターを直結してください。
STEP2:ルーターと端末を再起動する
ルーター(ONU含む)の電源プラグを抜いて3〜5分待ってから再起動。長時間稼働で溜まったキャッシュがリセットされ、Ping値が改善することがあります。PS5/PC本体も同様に再起動しましょう。
STEP3:Wi-Fiは必ず5GHz帯に接続する
有線が難しい場合は、Wi-Fiの接続先を5GHz帯(または6GHz帯)にします。SSIDの末尾に「-A」「5G」と付いているものが5GHz帯。2.4GHz帯(「-G」「2G」)は電子レンジやBluetoothと干渉して切れやすいため避けましょう。
STEP4:DNSを変更する
プロバイダのDNSが混雑していると名前解決に時間がかかり、マッチングや通信開始時に遅延が出ます。Google Public DNS(プライマリ:8.8.8.8 / セカンダリ:8.8.4.4)またはCloudflare(1.1.1.1 / 1.0.0.1)への変更で改善することがあります。
STEP5:バックグラウンド通信を止める
PCの場合はOSアップデート、Steamの自動更新、クラウド同期、ブラウザのタブなど、帯域を消費するアプリをすべて終了。PS5の場合も他タイトルのバックグラウンドダウンロードを停止しましょう。
STEP6:同時接続台数を減らす
家族のスマホ・スマートTV・スマート家電などが多数つながっていると、ルーターの処理が分散されゲーム機への帯域が確保されません。プレイ中だけでも他端末のWi-FiをOFFにすると改善するケースがあります。
STEP7:ゲームサーバー障害情報を確認する
自分の環境でいくら設定を見直しても、サーバー側の障害なら復旧を待つしかありません。モンハンワイルズ公式X、PSNステータス、Steamのサーバーステータスを確認しましょう。
STEP8:NATタイプを確認する(PS5)
PS5の「設定」→「ネットワーク」→「接続状況」でNATタイプを確認。タイプ3(厳格)だとマッチング失敗や切断が頻発するため、ルーターのUPnPを有効化してタイプ2(モデレート)以上に変更してください。
モンハンワイルズに必要な回線スペックの目安
協力プレイで快適に遊ぶための回線目安は以下のとおりです。FPSほどシビアではないものの、協力プレイでは下り速度よりPingと安定性が重要です。
| 項目 | 最低ライン | 快適ライン(推奨) |
|---|---|---|
| 下り速度 | 30Mbps以上 | 100Mbps以上 |
| 上り速度 | 10Mbps以上 | 30Mbps以上 |
| Ping | 50ms以下 | 15ms以下 |
| ジッター(ばらつき) | 10ms以下 | 3ms以下 |
| 有線/無線 | 5GHz帯Wi-Fi | 有線LAN(CAT6a以上) |
| おすすめ回線タイプ | 光コラボ+IPv6 | 独自回線(NURO光・auひかり)/10ギガ光 |
協力プレイで重要なのはPingとジッター(応答速度のばらつき)。下りが300Mbps出ていてもPingが80msだとモンスターがワープして見えます。一方、大型アップデートやDLCのダウンロードでは速度(下り)も重要で、100Mbps以上あれば140GB級のデータも数十分でDLが完了します。
また、クエスト中の突然の切断はWi-Fi不安定や夜間の回線混雑が原因になりやすいです。21時〜23時のゴールデンタイムにだけラグくなる場合は、IPv6(IPoE)非対応の回線を使っている可能性が高いので、回線・プロバイダの見直しを検討してください。
PS5版とPC版で確認すべきポイント
機種によってチェックすべき箇所が違います。自分のプレイ環境に合わせて確認してください。
🎮 PS5版で確認すべき5つのポイント
| 項目 | 確認・対処方法 |
|---|---|
| 有線LAN接続 | 本体背面のLANポートにCAT6a以上のケーブルを直結。「設定」→「ネットワーク」→「接続状況」で有線になっているか確認 |
| NATタイプ | タイプ2以上が望ましい。タイプ3の場合はルーターのUPnPを有効化、または手動でポート開放 |
| DNS | 「インターネット接続を設定」→「詳細設定」→DNSを「手動」にし、8.8.8.8 / 8.8.4.4へ変更 |
| 本体アップデート | システムソフトウェア・ゲーム本体ともに最新版に。古いバージョンだと既知バグでエラーが出ることも |
| PSN障害確認 | PlayStation Network ステータスでPSN自体に障害が出ていないか確認 |
🖥️ PC版(Steam)で確認すべき6つのポイント
| 項目 | 確認・対処方法 |
|---|---|
| 有線LAN | マザーボードまたはUSB-LANアダプタ経由で有線接続。Wi-Fi子機(USBドングル)は安定性が劣る |
| セキュリティソフト | MonsterHunterWilds.exeをファイアウォール/ウイルス対策ソフトの除外リストに追加 |
| ドライバ更新 | NVIDIA/AMDの最新Game Readyドライバを適用。ネットワークドライバも最新版に |
| バックグラウンド通信 | OneDrive・Windows Update・ブラウザ・Discord配信などを停止 |
| スペック不足 | 「ラグ」と思っていたものがGPU/CPU不足による低FPSのケースも。タスクマネージャーでGPU使用率100%張り付きならスペック不足 |
| Steam側の障害 | Steam StatusでSteamサーバー側に障害が出ていないか確認。ダウンロード地域を「Japan」に |



PC版でフレームレートが落ちている場合は「ラグ」ではなく「カクつき」(スペック不足)です。回線を変えても改善しないので、まずはタスクマネージャーやモニタリングツールでGPU/CPU使用率を確認しましょう。
回線タイプ別の向き不向き|モンハンワイルズに最適なのは?
自宅で使える回線タイプごとに、モンハンワイルズへの向き不向きをまとめました。
| 回線タイプ | ラグの少なさ | 切断の少なさ | DL速度 | 工事 | おすすめ度 |
|---|---|---|---|---|---|
| 光回線(1Gbps) | ◎ | ◎ | ◎ | 必要 | ◎ 最有力 |
| 10ギガ光回線 | ◎ | ◎ | ◎◎ | 必要 | ◎ ヘビーゲーマー向け |
| ホームルーター | △ | ○ | ○ | 不要 | △ 工事不可の代替 |
| ポケット型Wi-Fi | × | △ | △ | 不要 | × 非推奨 |
| テザリング | × | × | × | 不要 | × 緊急時のみ |
モンハンワイルズを本気で楽しむなら、光回線+有線LAN接続が答えです。10ギガ光は大型アップデートのDLが圧倒的に速くなる一方、Ping値の改善幅は1Gbps光と大差ない場合もあるため、ヘビーゲーマー向けの選択肢と捉えてください。
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FPSや他のオンラインゲームも本気で遊ぶ方へ
モンハンワイルズだけでなく、Apex・VALORANT・スト6などPing値がよりシビアなFPS・格ゲーも遊ぶなら、ゲーマー視点で本格比較した記事をご覧ください。Ping実測値・キャッシュバック・スマホセット割を一覧で比較しています。
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工事ができない場合はホームルーターも選択肢|ただし注意点あり
賃貸で工事許可が下りない、すぐにネット環境が必要、といった場合はホームルーターが代替手段になります。ただし混雑時間帯(21〜23時)はラグが出やすいため、ソロプレイ中心や緩めのマルチプレイ向けと考えてください。歴戦王クエストなどシビアなマルチでは光回線を強く推奨します。
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よくある質問(FAQ)
- モンハンワイルズに必要な回線速度は?
-
下り30Mbps・上り10Mbpsあればプレイ自体は可能です。快適に遊ぶなら下り100Mbps以上、Ping値15ms以下が目安。アップデートのDLを考えると100Mbps以上が現実的です。
- PS5版でラグい場合の原因は?
-
多いのは①Wi-Fi接続、②NATタイプ3(厳格)、③DNSの応答遅延の3つ。まず有線LANに切り替え、UPnPを有効化してNATタイプを2以上に、DNSを8.8.8.8に変更してください。それでも改善しなければPSN障害や本体・ゲームのアップデート漏れを確認しましょう。
- PC版でラグい場合の原因は?
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「通信のラグ」と「描画のカクつき(スペック不足)」を切り分けるのが先決です。GPU使用率が100%張り付きならスペック不足。そうでなければ有線LAN化、ファイアウォールの除外設定、グラフィックドライバ更新、バックグラウンドアプリ停止を試してください。
- Wi-Fiでも快適に遊べる?
-
Wi-Fi 6以上のルーター+5GHz帯接続+ルーター近くでのプレイなら遊べます。ただし家族との共用や電波干渉で不安定になりがちなので、可能な限り有線LANをおすすめします。
- ホームルーターでモンハンワイルズはできる?
-
5G対応のホームルーターならソロプレイは問題なく可能です。ただしPing値は40ms前後で、夜間の混雑時はラグが出やすい点に注意。本格的にマルチプレイを楽しむなら光回線を推奨します。
- 有線LANにすると改善する?
-
多くの場合で改善します。Wi-Fi特有の電波干渉・揺らぎがなくなり、Ping値が10〜20ms下がるケースもよくあります。LANケーブルはCAT6a以上を選んでください。
- 10ギガ回線は必要?
-
モンハンワイルズのプレイ自体には1Gbps光で十分です。10ギガ光が活きるのは大型アップデート(数十GB〜100GB級)のダウンロード時。複数人で同時に高画質配信や大容量DLを行う家庭なら投資価値はあります。
- 夜だけラグいのはなぜ?
-
21時〜23時のゴールデンタイムにラグくなる典型的な原因は、IPv4 PPPoE方式の「網終端装置」の混雑です。IPv6(IPoE / v6プラス・transixなど)対応のプロバイダに変更するか、独自回線(NURO光・auひかり)への乗り換えで解消することが多いです。
- ラグ原因は「自宅回線・Wi-Fi・サーバー・本体設定」の4つ。順に切り分けるのが最短ルート
- 協力プレイで効くのは速度よりPing値とジッター。Ping15ms以下・有線LAN(CAT6a以上)が目安
- 夜間だけラグくなる場合はIPv6(IPoE)非対応が原因。独自回線かv6プラス対応光コラボへの乗り換えが有効
- 工事不可ならホームルーターも代替手段になるが、混雑時間帯のラグは許容する前提で選ぶ
まとめ|まずは設定見直し、改善しなければ回線見直しを
モンハンワイルズのラグ・通信エラーは、原因の切り分けさえできればほとんどが解決可能です。まず有線LAN化・ルーター再起動・5GHz帯Wi-Fi・DNS変更といったコストゼロの対策から試し、それでも改善しなければ回線そのものをPing値の低い独自回線(NURO光)か、IPv6対応の光コラボ(GMO光アクセス・ソフトバンク光)に乗り換えるのが王道です。
FPSなど他のシビアなタイトルも遊ぶ方はゲーミング回線比較もあわせてご覧ください。
筆者の総合おすすめはGMO光アクセス+有線LAN環境
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