「債務整理をしたら、スマホやWi-Fiが使えなくなるのでは…?」そんな不安を感じているあなたへ。結論から言うと、債務整理中でもスマホ契約・Wi-Fi契約は可能です。ただし「端末の分割購入ができない」「クレジットカードが使えない」などの制限があるため、正しい選び方を知っておく必要があります。
この記事では、任意整理・個人再生・自己破産それぞれのケースで「何ができて、何ができないのか」を整理し、クレカなし・口座振替対応を含むポケットWi-Fi7社を料金・容量・支払方法で徹底比較します。読み終えたときには、自分の状況に合ったWi-Fiサービスと、申し込みまでの具体的なステップが分かるはずです。

債務整理中の通信契約は、正しい知識があれば怖くありません。この記事で「自分に合ったWi-Fi」を一緒に見つけましょう。
誰でもスマホ
信用情報を照会せず、口座振替・コンビニ払いで契約したい方向け
- 携帯ブラック・金融ブラックの方でも契約しやすい
- スマホ(音声通話)とWi-Fiをまとめて用意できる
- Wi-Fi単体契約は不可。音声通話プランとのセット契約が必須
債務整理中のスマホ・Wi-Fi契約|まず知っておくべき基本ルール


債務整理には、大きく分けて「任意整理」「個人再生」「自己破産」の3種類があります。どの手続きを選んでも、信用情報機関(CIC・JICC・KSC)に事故情報(異動情報)が登録され、いわゆる「ブラックリスト」と呼ばれる状態になります。
ただし、この事故情報の影響は「お金を借りる」「分割払いをする」場面に限られます。スマホやWi-Fiの回線契約自体は信用情報の審査対象ではないため、未払いの通信料がなければ契約できます。
CIC・JICC・KSCの3機関が、クレジットカードやローンの利用履歴を管理しています。債務整理を行うと「事故情報」が登録され、その期間中はクレジットカードの新規発行や分割払いの審査が通りにくくなります。
一方で、携帯電話の通信料を滞納して強制解約になった場合は、TCA(電気通信事業者協会)の「不払者情報」に登録されます。この情報はキャリア間で共有されるため、通信料の未払いがあると他社での新規契約も難しくなる点には注意が必要です。
【早見表】信用情報機関別|事故情報の登録期間の目安


債務整理の種類と信用情報機関によって、事故情報の登録期間は異なります。「いつから」「何年で」消えるかを正確に把握しましょう。
以下の表は、債務整理の種類ごとに各信用情報機関への登録期間の目安をまとめたものです。端末の分割購入やクレジットカードの新規発行が可能になる時期の目安として活用してください。なお、各機関は登録期間の運用を見直すことがあるため、最新の取り扱いは必ず公式情報でご確認ください。
| 手続きの種類 | CIC | JICC | KSC(全銀協) |
|---|---|---|---|
| 任意整理 | 完済から5年 | 完済から5年 | 契約終了から5年 |
| 個人再生 | 完済から5年 | 完済から5年 | 手続き開始決定等から最長7年 |
| 自己破産 | 免責確定から5年 | 免責確定から5年 | 手続き開始決定等から最長7年 |
※ 各信用情報機関の公開情報に基づく目安です(登録期間の運用は見直される場合があります)。
出典:CIC、JICC、KSC(全国銀行個人信用情報センター)
各信用情報機関に「本人開示請求」をすることで、自分の事故情報が消えたかどうか確認できます。CIC・JICCはインターネット/アプリ開示、KSCは郵送開示に対応しています(開示手数料は各機関により異なります)。端末の分割購入を再開したい方は、事前の開示請求がおすすめです。
【早見表】任意整理・個人再生・自己破産別|スマホ・Wi-Fi契約の可否
どの手続きでもWi-Fiの新規契約は可能。端末の分割購入だけがNGになります。
以下の表で、手続き別にできること・できないことを整理しました。◎は問題なし、○は条件付きで可能、△は審査次第、×は原則不可を意味します。
| 手続き種別 | 現行携帯の継続 | 他社へのMNP | 端末の分割購入 | Wi-Fi新規契約 |
|---|---|---|---|---|
| 任意整理 | ◎ | ◎ | × | ◎ |
| 個人再生 | ○ | ○ | × | ◎ |
| 自己破産 | △ 未払いありはリスク | △ | × | ○ 信用情報を照会しないサービス推奨 |
※ CIC・JICC・KSCの登録期間は手続き完了日からの目安です。
出典:TCA 不払者情報の交換
表のとおり、Wi-Fiの新規契約はどの手続き中でも可能です。特にポケットWi-Fiは回線審査がゆるいサービスが多く、債務整理中の方にとって現実的な選択肢になります。



端末の分割購入ができないのは共通のルールです。一括購入するか、端末レンタル(0円)のサービスを選べば問題ありません。
自己破産中でもWi-Fi契約は本当にできる?注意点を解説


債務整理の中でも特に不安が大きいのが自己破産中の契約です。結論として、自己破産中・免責確定前でも、通信料の未払いがなければWi-Fiの新規契約は可能です。回線契約は信用情報を照会しないため、事故情報が登録されていても審査に影響しません。
ただし、自己破産の場合は次の2点に注意が必要です。1つ目は、過去に携帯料金を滞納して強制解約になっていると、TCAの不払者情報により大手キャリアでの新規契約が難しくなること。2つ目は、クレジットカードが使えないケースが多く、支払方法が口座振替・コンビニ払いに限られることです。この2つに当てはまる方は、信用情報を照会せず口座振替に対応する「誰でもスマホ」「だれでもモバイル」が現実的な選択肢になります。
債務整理中のWi-Fi選び|失敗しない3つのチェックポイント
ポケットWi-Fiの中には、契約時にクレジットカード審査を行わないサービスがあります。債務整理中でクレカが使えない場合は、信用情報を照会しないサービスを選びましょう。「誰でもスマホ」「だれでもモバイル(誰でもWi-Fi)」などが代表例です。
口座振替やコンビニ払いに対応しているかは必ず確認してください。債務整理中はクレジットカードの利用が制限されるため、銀行口座からの引き落としやコンビニ払いが使えるサービスが必須条件になります。
長期縛りのあるプランは月額が安い反面、途中解約で違約金が発生します。経済的に不安定な時期は、契約期間の縛りがないサービスや、短期縛り(6ヶ月程度)のサービスを選ぶのが安心です。
【2026年最新】クレカなし対応含むポケットWi-Fi 7社 徹底比較



ここからが本題です。債務整理中の方にとって現実的な選択肢になるポケットWi-Fi7社を、料金・審査・支払方法・縛りの4軸で比較します。料金はすべて税込です。
| 比較項目 | ★ 誰でもスマホ | だれでもモバイル 誰でもWi-Fi | MUGEN WiFi | MONSTER MOBILE | にゃんこWi-Fi | クラウドWi-Fi |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 月額料金(税込) | 50GB:3,980円 100GB:4,980円 無制限:4,980円〜 ※13ヶ月目以降5,479円 | 無制限:5,480円〜 (セット割適用時) | 100GB:3,300円 口座振替:3,880円 無制限:4,750円 | 20GB:1,650円〜 50GB:2,200円〜 100GB:2,948円〜 ※6ヶ月割引価格 | 20GB:2,200円 100GB:2,970円 | 10GB:1,738円 20GB:2,178円 50GB:2,618円 100GB:3,168円 |
| クレカ審査 | ◎ なし | ◎ なし | △ クレカ審査あり (口座振替は緩め) | △ クレカ審査あり | △ クレカ審査あり | △ クレカ審査あり |
| 支払方法 | ◎ 口座振替 コンビニ払い | ◎ 口座振替 コンビニ払い クレカ | ○ クレカ 口座振替 | △ クレカのみ | △ クレカのみ | △ クレカのみ |
| 契約期間 | 縛りなし | 縛りなし | 24ヶ月 | 2年 or 縛りなし | 6ヶ月 or 縛りなし | 縛りなし |
| 端末代 | 一括購入 (初回988円〜) | レンタル (初期費用0〜1万円) | 0円(レンタル) | 0円(レンタル) | 0円(レンタル) | 0円(レンタル) |
| 初期費用 | 音声SIM 0円 Wi-Fi端末代別 | 0円 or 10,000円 | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 | 3,300円 |
| おすすめ度 | ◎ クレカなし+ 携帯ブラックの方 | ◎ クレカなし+ 無制限希望の方 | ○ 口座振替で Wi-Fiだけ欲しい方 | ◎ クレカあり+ 最安級を求める方 | ○ クレカあり+ 100GBを安く | ○ 縛りなし 重視の方 |
※ 表示価格はすべて税込です。各公式サイトの情報をもとに作成しています。MONSTER MOBILEの2年契約プランは6ヶ月間の割引キャンペーン適用後(7ヶ月目以降)、20GB:1,980円/50GB:2,530円となります。料金・キャンペーンは変更される場合があるため、最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
この比較表を見ると、クレカが使えない方は「誰でもスマホ」「だれでもモバイル(誰でもWi-Fi)」「MUGEN WiFi 口座振替プラン」の3択になります。一方、クレカが使える方は「MONSTER MOBILE」が6ヶ月割引で20GB月額1,650円〜とコスパが高いことが分かります。
比較表で迷ったら、まずクレカなしでも契約しやすい1社から。
信用情報を照会せず、口座振替・コンビニ払いで契約できる「誰でもスマホ」の最新料金・プランを確認しましょう。
ポケットWi-Fi 7社の詳細レビュー
① 誰でもスマホ|信用情報の照会なし&口座振替・コンビニ払い対応の最有力候補


運営:株式会社アーラリンク
対象:携帯ブラック・金融ブラックの方もOK(信用情報の照会なし)
支払方法:口座振替・コンビニ払い(コンビニ決済手数料あり)
契約期間:縛りなし(いつでも解約可)
Wi-Fiプラン:50GB 3,980円/100GB 4,980円/無制限 4,980円〜(13ヶ月目以降5,479円)
注意点:Wi-Fi単体契約は不可。スマホの音声通話契約が必須。
誰でもスマホは、信用情報を照会しない数少ないサービスの一つです。自己破産中・任意整理中を問わず、身分証と銀行口座があれば契約できます。
Wi-Fiはスマホ契約のオプション扱いで、50GB・100GB・無制限の3プランから選べます。無制限プランは初月0円、2〜12ヶ月目は月額4,980円、13ヶ月目以降は月額5,479円で利用できます。初回契約時はWi-Fi端末が988円(税込)から購入できるのもポイントです。なお、2026年3月にスマホの料金プランが再編され、現在は3GB(3,250円)・5GB(3,650円)・30GB(4,378円)などのほか、月間最大1,000GBの「ギガ解放プラン(7,650円)」も用意されています。
- 信用情報の照会なし。携帯ブラック・金融ブラックでも契約しやすい
- 口座振替・コンビニ払いに対応。クレカ不要
- 契約期間の縛りなし。いつでも解約可能
- 初回端末988円〜で始められる
- Wi-Fi単体契約は不可(音声通話プランが必須)
- スマホ+Wi-Fiの合計額は他社より割高になる場合がある
- 無制限プランは13ヶ月目以降に月額が上がる
- 債務整理中でクレジットカードが一切使えない方
- 携帯の滞納歴がありTCAの不払者情報に登録されている方
- スマホとWi-Fiをまとめて一つのサービスで管理したい方
- 身分証明書(運転免許証・マイナンバーカード等)を用意したか
- 引き落とし用の銀行口座を確認したか
- スマホ(音声通話)のプランも同時に選んだか
② だれでもモバイル 誰でもWi-Fi|信用情報の照会なし&無制限で使えるポケットWi-Fi


運営:だれでもモバイル株式会社
回線:WiMAX回線
支払方法:口座振替・コンビニ払い・クレジットカード
契約期間:縛りなし
データ容量:無制限(速度制限なし)
月額料金:だれでもモバイルとのセット契約で5,480円〜/単体契約は6,980円〜
だれでもモバイル「誰でもWi-Fi」は、信用情報を照会せず、データ無制限のWi-Fiを提供するサービスです。WiMAX回線を使用しているため、通信速度の面でクラウドSIM系より優れています。
だれでもモバイルのスマホプランをセットで契約すると月額5,480円(税込)から利用できます。Wi-Fi単体でも契約できますが、その場合は月額6,980円〜とやや割高になります。初期費用は「0円プラン」と「10,000円プラン(月額が1,000円安い)」から選べます(口座振替の場合は手数料が別途かかる場合があります)。
- 信用情報の照会なし。ブラックリストでも契約しやすい
- データ完全無制限&速度制限なし(WiMAX回線)
- 口座振替・コンビニ払い対応。クレカ不要
- 契約縛りなし。いつでも解約可能
- セット割なしだと月額6,980円〜と割高
- WiMAXのエリア外では利用しにくい
- 初期費用あり(0円 or 10,000円プランを選択)
③ MUGEN WiFi|口座振替対応のポケットWi-Fi。クレカなしでも100GB使える


運営:株式会社FREEDiVE
回線:クラウドSIM/WiMAX(プランによる)
支払方法:クレジットカード or 口座振替
契約期間:24ヶ月(24ヶ月以内の解約は解約金あり)
端末代:0円(レンタル)
30日間返金保証あり(口座振替プランは対象外)
MUGEN WiFiの最大の特徴は、クラウドSIM系ポケットWi-Fiの中で口座振替に対応していることです。口座振替プランは月額3,880円(税込)で毎月100GBまで利用できます。
クレジットカードが使える場合は、節約プラン(100GB:月額3,300円)を選ぶとさらにお得です。容量を気にせず使いたい方向けに無制限プラン(月額4,750円)も用意されています。
- 口座振替に対応。クレカなしで100GB使える
- 端末レンタル0円。初期費用は事務手数料3,300円のみ
- 30日間返金保証あり(クレカ払いプランの場合)
- 口座振替プランはクレカ払いの節約プランより月額580円高い
- 契約期間は24ヶ月。24ヶ月以内の解約で解約金が発生
- 口座振替は100GBプランのみ対応(無制限は非対応)



MUGEN WiFiはクレカ払いプランなら30日間返金保証が付いているので、「速度が遅かったらどうしよう」という不安がある方でも試しやすいです。なお口座振替プランは返金保証の対象外なので注意してください。
④ MONSTER MOBILE|20GB月額1,650円〜業界最安級。クレカが使える方の第一候補


運営:株式会社NEXT
回線:クラウドSIM(ドコモ・au・ソフトバンク対応)
支払方法:クレジットカードのみ
契約期間:2年契約 or 縛りなし
端末代:0円(レンタル)
解約金:2年契約は24ヶ月以内の解約で月額1ヶ月分
事務手数料:3,300円
MONSTER MOBILEは、クラウドSIM系ポケットWi-Fiの中で月額料金が最安級のサービスです。現在「6ヶ月間330円割引キャンペーン」を実施しており、2年契約プランの最初の6ヶ月間は20GBが月額1,650円、50GBが月額2,200円、100GBが月額2,948円で利用できます。
7ヶ月目以降は20GBで月額1,980円、50GBで月額2,530円と業界最安クラス。データ容量が足りなくなった場合は、月の途中でプラン変更(アップグレード)も可能です。縛りを避けたい方向けに「縛りなしプラン(20GB 2,640円〜)」も選べます。
- クレジットカードが使える状態で、とにかく月額を抑えたい方
- 20GB〜100GBの小〜中容量で十分な方
- 縛りなしプランも選べる柔軟さが欲しい方
⑤ にゃんこWi-Fi|100GBが月額2,970円。業界最安級の100GBプラン


運営:株式会社にゃんこカンパニー
回線:クラウドSIM(ドコモ・au・ソフトバンク対応)
支払方法:クレジットカードのみ
契約期間:6ヶ月契約 or 縛りなし
端末代:0円(レンタル)
事務手数料:3,300円(税込)
にゃんこWi-Fiは、100GBプランが月額2,970円(税込・6ヶ月契約)と、100GBクラスでは業界最安級のサービスです。契約期間は最短6ヶ月と短く、縛りを避けたい方向けの縛りなしプラン(100GB 3,278円)も用意されています。
20GBプランも月額2,200円で用意されており、データ使用量が少ない方にも対応しています。6ヶ月契約プランの解約手数料は月額1ヶ月分のみで、7ヶ月目以降は無料になります。
⑥ クラウドWi-Fi|契約縛りなし&解約金0円。10GBなら月額1,738円


運営:株式会社ニッチカンパニー
回線:クラウドSIM(ドコモ・au・ソフトバンク対応)
プラン:10GB(1,738円)/ 20GB(2,178円)/ 50GB(2,618円)/ 100GB(3,168円)
支払方法:クレジットカードのみ
契約期間:なし(いつでも解約・違約金0円)
端末代:0円(レンタル・送料無料)
海外134カ国対応
クラウドWi-Fiの強みは、契約期間の縛りが一切ないことです。いつ解約しても違約金は0円。1ヶ月だけ使って解約することも可能です。2026年のリニューアルで料金が見直され、各容量の月額が以前より安くなっています。
10GB・20GB・50GB・100GBの4プランから選べ、10GBプランなら月額1,738円(税込)と非常に手軽です。初期費用は事務手数料の3,300円のみで、端末はレンタル無料。シンプルで分かりやすい料金体系も魅力です。
- 契約縛りなし。違約金0円でいつでも解約OK
- 4プラン(10/20/50/100GB)から選べる柔軟性
- 2026年リニューアルで料金が値下げされた
- クレジットカード払い専用
- 無制限プランの用意がない
- プラン変更は2回目以降に手数料が発生する
⑦【番外編】プリペイド式Wi-Fi|契約不要・審査ゼロの最終手段


上記6社の契約が難しい場合、あるいは「そもそも契約という行為自体を避けたい」方には、プリペイド式(買い切り型)のWi-Fiという選択肢があります。端末を購入し、データを使い切ったらチャージして使う方式で、月額制の契約そのものが不要です。
端末料金:一括購入(買い切り型)
データ料金:必要なときにチャージ
支払方法:クレジットカード・Amazon Pay・銀行振込
契約期間:なし(買い切り型)
3大キャリア対応(ドコモ・au・ソフトバンク)
※料金・容量・有効期限は公式サイトでご確認ください
プリペイド式は初期費用が高めですが、月額料金が一切かからないため、使わない月のコストはゼロ。データが必要なときだけチャージして使えます。銀行振込にも対応しているため、クレジットカードが使えない方でも購入可能です。
契約前にここだけは確認しておきましょう
ポケットWi-Fiは料金の安さだけで選ぶと、契約後に「思ったより高くついた」「解約金がかかった」と後悔することがあります。申し込み前に、次の点を必ず確認しておきましょう。
契約前にここだけは確認しておきましょう
- 月額料金が何ヶ月目から変わるか(キャンペーン終了後の金額)
- 口座振替・コンビニ払いに対応しているか
- 契約期間の縛りと、途中解約時の解約金
- 初期費用(事務手数料・端末代)の合計
上の4点は各サービスの公式サイトで最新の内容を必ず確認してください。特にキャンペーン終了後の月額は見落としやすいので注意しましょう。
【状況別】あなたに合ったポケットWi-Fiはこれ!



7社の詳細を見ても迷う方のために、状況別のおすすめをまとめました。まずは「クレカが使えるかどうか」で大きく2択に分かれます。
迷ったら、まず「クレカが使えるか」で選ぶ
MONSTER MOBILE
クレカが使えるなら20GB月額1,650円〜(6ヶ月割引後1,980円)と業界最安級。とにかく月額を抑えたい方向け。
おすすめ①:誰でもスマホ Wi-Fi
信用情報の照会なし・口座振替・コンビニ払い対応。スマホ(音声通話)もセットで契約できます。スマホ3GBプラン(月額3,250円)+Wi-Fi 50GBプラン(月額3,980円)=合計7,230円/月がクレカなしの基本構成です。
おすすめ②:だれでもモバイル 誰でもWi-Fi
信用情報の照会なし・無制限Wi-Fiが月額5,480円〜。大容量を使いたい方向け。WiMAX回線で速度も安定しています。
おすすめ③:MUGEN WiFi 口座振替プラン
すでにスマホを持っていてWi-Fiだけ追加したい方向け。月額3,880円で100GBまで使えます。
100GBで何ができる?データ容量の使用量目安


ポケットWi-Fiのプラン選びで最も迷うのがデータ容量です。100GBでどれくらい使えるか、主な用途別の目安をまとめました。
| 用途 | 1GBあたりの目安 | 100GBで使える量 |
|---|---|---|
| YouTube(標準画質480p) | 約1.5時間 | 約150時間 |
| YouTube(高画質1080p) | 約30分 | 約50時間 |
| Netflix(標準画質) | 約1時間 | 約100時間 |
| Webサイト閲覧 | 約300ページ | 約30,000ページ |
| LINE音声通話 | 約55時間 | 約5,500時間 |
| Zoom会議(映像あり) | 約1.6時間 | 約160時間 |
| SNS(Instagram等) | 約1時間 | 約100時間 |
一般的な使い方であれば、100GBで1ヶ月は十分にまかなえます(数値はあくまで目安で、画質や利用状況により変動します)。動画を高画質で毎日3時間以上見る方は無制限プランを検討しましょう。在宅勤務でZoom会議が多い方も、100GBプランであれば余裕を持って使えます。
【画像なしでも分かる】誰でもスマホのWi-Fi申し込み手順
ここでは、最もニーズの多い「誰でもスマホ」の具体的な申込手順を紹介します。
誰でもスマホの公式サイトにアクセスし、「お申し込みはこちら」ボタンから進みます。
音声通話プラン(3GB 3,250円〜)を選んだ上で、Wi-Fiプラン(50GB/100GB/無制限)を追加します。
運転免許証・マイナンバーカード・パスポートなどの写真をアップロードします。
口座振替を選択する場合は、銀行口座情報を入力します。コンビニ払いの場合は別途決済手数料が追加されます。
初期費用の入金が確認されると発送されます。届いたらSIMカードを端末に挿して電源を入れるだけで使えます。発送時期の目安は公式サイトでご確認ください。
申し込み前の確認は3ステップでOKです
\ まずは料金・プランを確認 /
誰でもスマホ 公式で確認を始める自宅に固定のWi-Fiを引きたい方へ|ホームルーター・光回線の選択肢


ポケットWi-Fiは持ち運べる便利さがある反面、自宅での安定性は固定回線に劣ります。家族で使う場合やテレワーク中心の方は、ホームルーターや光回線も検討してみてください。
ホームルーター:コンセントに差すだけで使えるWi-Fi。工事不要で、すぐに利用を始めやすい。通信速度はポケットWi-Fiより速く、同時接続台数も多い。ただし、自宅でしか使えない。
光回線:光ファイバーを自宅に引き込む固定回線。通信速度・安定性は最も高いが、開通工事が必要。マンションの場合は管理会社の許可も必要。
債務整理中の方がホームルーター・光回線を検討する際は、端末代の分割払いがないサービスを選ぶのがポイントです。口座振替に対応し、端末レンタルが可能なサービスを選びましょう。ホームルーターの中では、GMOとくとくBBホームWi-Fiが口座振替にも対応しており、コンセントに差すだけで工事不要で使えます。
ポケットWi-Fiで足りないなら、工事不要のホームルーターも候補
賃貸で工事許可が取れない方や、自宅で安定したWi-Fiを使いたい方は、開通工事なしで使えるホームルーターが候補になります。GMOとくとくBBホームWi-Fiは口座振替にも対応しています。
債務整理中にWi-Fi費用を最小化する3つのコツ
債務整理中は家計の管理が特に重要です。Wi-Fiの通信費をできるだけ抑えるための具体的なコツを紹介します。
コンビニ・カフェ・図書館・公共施設などのフリーWi-Fiを活用すれば、自分のデータ容量を節約できます。動画のダウンロードやアプリの更新はフリーWi-Fi接続時にまとめて行いましょう。ただし、フリーWi-Fiは通信内容が傍受されるリスクがあるため、個人情報の入力やネットバンキングを行う際はVPNの併用や、フリーWi-Fiの利用を避けるなどの対策が安心です。
iPhoneの「省データモード」やAndroidの「データセーバー」をオンにすると、バックグラウンドでのデータ通信が抑えられます。動画アプリの画質を「480p以下」に手動で設定すると、データ消費を大幅に削減できます。
いきなり100GBを契約するのではなく、まず20GBプランから始めて1ヶ月の使用量を把握しましょう。MONSTER MOBILEなら月の途中でプランのアップグレードも可能です。必要に応じて容量を増やしていく方が、無駄な出費を避けられます。
よくある質問(FAQ)



ここでは、債務整理中のWi-Fi契約に関してよくいただく質問にお答えします。
- 債務整理中でも新しくスマホを契約できますか?
-
はい、通信料の未払いがなければ契約できます。ただし、端末の分割購入(割賦払い)は信用情報の審査が入るため、事故情報の登録期間中は原則として通りません。端末は一括購入するか、中古端末を用意するのが現実的です。信用情報を照会しない「誰でもスマホ」なら、スマホ本体込みで申し込めます。
- 任意整理中にWi-Fiの新規契約はできますか?
-
できます。Wi-Fiの回線契約に信用情報の照会はありません。クレジットカードが使える状態なら、ほぼすべてのポケットWi-Fiサービスを契約可能です。クレカが使えない場合は、口座振替対応の「誰でもスマホ」「だれでもモバイル」「MUGEN WiFi」を検討してください。
- 自己破産後、端末の分割購入はいつから可能になりますか?
-
CIC・JICCの事故情報は免責確定から約5年、KSC(全国銀行個人信用情報センター)は手続き開始決定等から最長7年が目安です(運用は見直される場合があります)。事故情報が削除された後に改めて審査を受ければ、分割購入が可能になります。情報が消えたかどうかは、各信用情報機関に本人開示請求をすることで確認できます。
- 「誰でもスマホ」のWi-Fiだけを単独で契約できますか?
-
できません。誰でもスマホのWi-Fiは、スマホの音声通話契約のオプション扱いです。Wi-Fiだけ利用したい場合は、「だれでもモバイル(誰でもWi-Fi)」や「MUGEN WiFi(口座振替プラン)」など他のサービスを検討してください。
- 口座振替に対応しているポケットWi-Fiはどれですか?
-
この記事で紹介した7社の中では、「誰でもスマホ」(口座振替+コンビニ払い)、「だれでもモバイル」(口座振替+コンビニ払い+クレカ)、「MUGEN WiFi」(口座振替プラン:月額3,880円)の3社が対応しています。MONSTER MOBILE・にゃんこWi-Fi・クラウドWi-Fiはクレジットカード払い専用です。
- ポケットWi-Fiの100GBでどのくらい使えますか?
-
YouTube標準画質(480p)なら約150時間の視聴が目安です。Webサイトの閲覧なら約30,000ページ、LINE通話なら約5,500時間、Zoom会議なら約160時間が目安です。一般的な使い方であれば、1ヶ月100GBで十分まかなえます。動画を高画質で頻繁に視聴する方は無制限プランの検討をおすすめします。
- 債務整理中でも光回線は契約できますか?
-
光回線の回線契約自体は信用情報を照会しないため、通信料の未払いがなければ契約できます。ただし、端末の分割払いが必要な場合は審査に落ちる可能性があるため、端末をレンタルで提供しているサービスを選ぶのが安全です。
- プリペイド式のWi-Fiは審査がありますか?
-
プリペイド式(買い切り型)のWi-Fiは、月額契約ではなく端末を購入してデータをチャージする仕組みのため、審査はありません。WiFi東京プリペイドなどは銀行振込にも対応しているため、クレジットカードが使えない方でも購入できます。ただし、端末代など初期費用が高くなる点には注意が必要です。
※ FAQ内の情報は各サービス公式サイトおよび信用情報機関の公開情報に基づきます。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
まとめ|債務整理中でも通信環境は必ず確保できる
この記事で解説した内容を改めて整理します。
- 債務整理(任意整理・個人再生・自己破産)中でも、Wi-Fiの新規契約は原則OK
- 端末の分割購入はNG。レンタル0円 or 一括購入で対応する
- 信用情報の回復期間はCIC・JICCで5年、KSCで最長7年が目安
- クレカなしなら「誰でもスマホ」「だれでもモバイル」「MUGEN WiFi 口座振替」
- クレカありなら「MONSTER MOBILE」が6ヶ月割引で20GB月額1,650円〜と最安級
- 携帯ブラック(TCA登録)の方は「誰でもスマホ」か「だれでもモバイル」が選択肢
- 契約が難しい方はプリペイド式Wi-Fi(審査なし)という手段もある
- 自分のクレジットカードが有効かどうか確認したか
- 通信料の未払い(TCA不払者情報)がないか確認したか
- 必要なデータ容量の目安を把握したか(上の表を参照)
- 身分証明書と銀行口座(口座振替の場合)を準備したか
- 契約期間の縛りと違約金の条件を理解したか
通信環境は仕事探しや日常生活に欠かせないインフラです。債務整理中であっても、正しい情報をもとにサービスを選べば、自分に合ったWi-Fi環境は必ず手に入ります。
状況別に、まずは公式サイトで最新条件を確認しましょう
料金・キャンペーンは変更される場合があります
- クレカが使えない方 → 誰でもスマホ(信用情報の照会なし・口座振替OK)
- クレカなし+無制限が欲しい方 → だれでもモバイル
- クレカが使える方 → MONSTER MOBILE(20GB月額1,650円〜)
まだ迷う方は、使い方から選ぶのがおすすめです
ネット回線はサービス名だけで選ぶより、工事の可否・利用場所・スマホキャリアで絞ると失敗しにくくなります。









