ドコモ光とauひかりはどっち?料金・速度・キャンペーン7項目を比較【2026年7月最新】

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「ドコモ光とauひかり、結局どっちを選べばいいの?」——光回線を検討するとき、この2つで迷う方は非常に多いです。どちらも大手キャリア系の人気光回線ですが、回線の仕組みから料金体系、提供エリアまで中身はかなり違います。

この記事では、2026年7月時点の最新データをもとに、ドコモ光とauひかりを料金・速度・エリア・スマホセット割・キャンペーン・解約費用・乗り換えやすさの7項目で比較します。読み終えるころには「自分にはこっちだ」と判断できるはずです。

ドコモ光とauひかりの結論
  • ドコモ MAX・ドコモ miniなどの利用者:ドコモ光が第一候補。ドコモ光セット割は対象プラン1回線あたり最大1,210円/月で、固定電話の契約も不要です。
  • auユーザー:提供エリア内ならauひかりが第一候補。実測速度が速く、auスマートバリューを利用できます。
  • UQ mobileユーザー:自宅セット割 インターネットコースの対象のため、まずauひかりのエリアを確認してください。
  • ahamo・povo・格安SIMユーザー:セット割がないため、月額料金、3年間の総支払額、速度、引っ越しやすさで比較してください。

速度ならauひかり、エリア・契約期間・乗り換えやすさならドコモ光が優勢です。ただし、auひかりは建物によって契約できないため、最初にエリア確認を行いましょう。キャンペーンは「最大額」ではなく、自分が実際に受け取れる金額と受取条件で比較するのが失敗しないコツです。

スマホ別に選ぶ

まずはお使いのスマホに合わせて、料金と提供エリアを確認しましょう

セット割の対象になると、家族のスマホ代も含めて毎月の通信費を抑えられる場合があります。エリア確認だけなら契約にはなりません。

ドコモユーザー

ドコモ光セット割は対象プラン1回線あたり最大1,210円/月。固定電話は不要です。

ドコモ光の最新特典と提供エリアを確認する

au・UQ mobileユーザー

エリア確認だけで契約にはなりません。マンションは建物設備によって利用可否が変わります。

auひかりが自宅で使えるか確認する
目次

ドコモ光とauひかりの基本情報を比較

このセクションの要点
ドコモ光はNTTフレッツ光の回線を使う「光コラボ」、auひかりはKDDIの「独自回線」。この仕組みの違いが速度・エリア・乗り換えのしやすさに影響します。

まず、両サービスの基本スペックを一覧で確認しましょう。

ドコモ光

回線種別:光コラボ(NTTフレッツ光)

最大速度:1Gbps / 10Gbps

提供エリア:全国の広い範囲

契約期間:2年

VS

auひかり

回線種別:独自回線(KDDI)

最大速度:1Gbps / 5Gbps / 10Gbps

提供エリア:一部地域(ホームは関西・東海・沖縄など未提供)

契約期間:ホーム3年、マンション2年など

ドコモ光はNTTのフレッツ光回線を借りてサービスを提供する「光コラボレーション」の一種です。フレッツ光やソフトバンク光と同じ回線設備を使うため、全国の広いエリアで契約でき、光コラボ同士なら原則工事なしで乗り換えやすいという強みがあります。

一方のauひかりは、KDDIが自社で整備した独自の光回線を使うサービスです。NTTの光コラボとは異なるネットワークを利用しているため、利用者の集中による混雑の影響を受けにくい傾向があります。ただし提供エリアが限られ、他社への乗り換え時には原則として新たな回線工事が必要です。

光コラボと独自回線の違い

光コラボ(ドコモ光):NTTフレッツ光の回線をプロバイダとセットで提供。全国の広いエリアに対応し、光コラボ同士の乗り換えは原則工事不要。
独自回線(auひかり):KDDI独自の回線設備を使用。混雑の影響を受けにくく速度が出やすい傾向だが、提供エリアが限定的。

この「光コラボか独自回線か」の違いが、以降の比較すべてに関わってきます。ここを押さえておくと、各項目の理由が理解しやすくなります。

【料金比較】月額料金・3年間の総支払額をチェック

このセクションの要点
月額料金はほぼ同水準ですが、契約期間が異なる(ドコモ光2年・auひかりホーム3年)ため、比較は「3年間の総支払額」でそろえます。最終的なコスパはスマホセット割の有無で大きく変わります。

料金は「月額」だけ見ると差がわかりにくいんです。契約期間をそろえて「3年間の総支払額」で比較するのがポイントですよ。

月額料金・初期費用の比較(1ギガプラン)

項目ドコモ光(タイプA・2年)auひかり(ずっとギガ得・3年)
戸建て月額5,720円1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目〜:5,390円
マンション月額4,400円建物設備・配線方式で異なる
(タイプV:ネットのみ4,180円/ネット+電話4,950円)
契約事務手数料/登録料4,950円3,300円
(2026年8月1日以降は4,950円)
新規工事料(代表例)戸建て・マンションとも28,600円
→ dポイント24回分割進呈で実質0円
ホーム48,950円(35回分割)/マンション33,000円(23回分割)
→ 初期費用相当額割引で実質0円
契約期間・解約金2年自動更新
戸建て5,500円/マンション4,180円
ホーム3年自動更新
解除料4,730円

※ すべて税込。ドコモ光はタイプA・2年定期契約。auひかりホームはずっとギガ得プラン(3年契約)。土日・祝日の派遣工事は別途3,300円(ドコモ光)。auひかりの新規登録料は申込と同時の場合、2026年7月31日まで3,300円、2026年8月1日以降の申し込み分から4,950円に改定されます。出典:ドコモ光公式(料金)ドコモ光工事料改定のお知らせauひかりずっとギガ得auひかりマンションタイプV(2026年7月12日確認)

「工事費無料」ではなく「実質0円」です

ドコモ光(2026年6月1日以降):工事費をいったん支払い、工事費相当のdポイントを利用開始月の翌月から24か月に分けて受け取る「実質0円」方式です。途中解約すると工事費の残債が一括請求され、未進呈分のdポイントも受け取れなくなります。
auひかり:初期費用相当額を月額料金から割り引く方式で、こちらも「継続利用で実質0円」です。割引期間中に解約すると割引が終了し、残額が請求される場合があります。
どちらも「完全無料」「解約しても残債なし」ではない点に注意してください。

3年間の総支払額と実質月額(1ギガ・戸建て)

契約期間が異なるため、3年間(36か月)の総支払額を同条件でそろえて比較します。工事費は両社とも実質0円特典で相殺されるものとし、キャッシュバックは「誰でも受け取れる額(パターンA)」「有料オプションを含む最大額(パターンB)」の2つに分けて示します。スマホセット割は含めていません。

項目ドコモ光 戸建てauひかり ホーム
36か月の月額合計5,720円×36=205,920円5,610円×12+5,500円×12+5,390円×12=197,880円
事務手数料/登録料4,950円3,300円(7月中申込)
工事費(実質0円特典)±0円±0円
パターンA(オプションなしCB)−10,000円(GMO CB・オプションなし)−72,000円(GMO 全員対象CB)
パターンA 総支払額約200,870円約129,180円
実質月額A約5,580円/月約3,588円/月
パターンB(有料オプション含む最大CB)−85,000円(映像等オプション同時申込)−114,000円(電話・指定OP・10ギガ含む/10ギガは別料金)
「実質月額」は、契約期間中の月額料金+事務手数料からキャッシュバックを差し引き、36か月で割った金額です。パターンAは誰でも受け取れる現金キャッシュバックのみを反映しています。パターンBの最大額には有料オプション料金や10ギガ限定の増額が含まれるため、そのまま1ギガの比較に横並びできません。オプション料金・最低利用期間を差し引いた「手取り」で考えてください。

誰でも受け取れる条件(パターンA)で比べると、GMOとくとくBBのauひかりは全員対象で72,000円のキャッシュバックがあるため、3年間の総支払額・実質月額ともにauひかりが安くなります。一方でドコモ光は、ドコモスマホのセット割(最大1,210円/月)を家族で使うほど総額が下がるため、ドコモユーザーはセット割込みで判断するのが正解です。

ドコモ光でオプションなしでもらえる特典額を確認したい方は、GMOとくとくBBの申込窓口で内訳を確認できます。

ドコモ光の特典を確認

auひかりの72,000円特典の条件と受取時期は、GMOとくとくBBの特設ページで確認できます。

auひかりの特典を確認

【速度比較】実測データで見るドコモ光とauひかり

POINT

実測平均はauひかりが下り642.95Mbps・Ping 16.98ms、ドコモ光が下り512.73Mbps・Ping 22.72ms(2026年7月12日時点)。速度を重視するならauひかりが優勢です。

どちらも最大速度は1Gbps(理論値)で同じですが、実測平均はauひかりのほうが上です。みんなのネット回線速度(みんそく)の直近3か月平均データ(2026年7月12日時点)を見てみましょう。

回線平均Ping平均下り平均上り
ドコモ光22.72ms512.73Mbps403.70Mbps
auひかり16.98ms642.95Mbps576.20Mbps
auひかり 下り
642.95Mbps
ドコモ光 下り
512.73Mbps
auひかり Ping
16.98ms
ドコモ光 Ping
22.72ms

※ 実測値はみんそく(ドコモ光)みんそく(auひかり)の直近3か月平均データ(2026年7月12日取得)。利用環境・時間帯により変動します。

auひかりが速い傾向にある理由は、NTTの光コラボとは異なるネットワークを利用しており、利用者の集中による混雑の影響を受けにくいためと考えられます。ただし、実際の速度は住居設備、接続方式、プロバイダ、ルーター、時間帯などによって変わります。

とはいえ、ドコモ光の下り512.73Mbpsも十分に高速です。Googleのヘルプページによると、4K動画の同時再生でも25Mbps程度あれば快適とされています。日常使いならどちらを選んでも不満を感じることはまずありません

FPSゲームや配信など、Ping値が重要な用途ではauひかりの低さが活きます。動画視聴やテレワーク中心なら、ドコモ光でも十分快適です。

参考までに、GMOとくとくBBをプロバイダに選んだ場合の平均速度は、ドコモ光×GMO:下り544.19Mbps/上り433.21Mbps/Ping 21.83msauひかり×GMO:下り768.57Mbps/上り728.99Mbps/Ping 13.53msです。ただしプロバイダ別は測定件数が異なるため(auひかり×GMOは381件など)、サービス全体の平均値と同列に優劣を確定できるものではありません。

※ プロバイダ別実測値:ドコモ光×GMOauひかり×GMO(2026年7月12日取得)。

【提供エリア比較】全国対応のドコモ光とエリア限定のauひかり

このセクションの要点
ドコモ光はフレッツ光と同じく全国の広いエリアに対応。auひかりはホームタイプで関西・東海・沖縄などに未提供の地域があり、マンションは建物設備に依存します。auひかりを検討する場合はまず提供エリア確認が必須です。
ドコモ光auひかり
戸建て 全国の広い範囲(フレッツ光提供地域) 関西・東海・沖縄など申し込めない地域あり
マンション 全国の広い範囲 建物に対応設備があるかで判定
10ギガ1ギガより提供エリアが狭い一部エリア限定
エリア確認先NTT東日本 / NTT西日本下部の申込窓口で判定

※ ドコモ光1ギガの提供エリアはNTT東日本・NTT西日本のフレッツ光提供地域に準じます。10ギガは1ギガより提供エリアが狭くなります。出典:ドコモ光10ギガ(2026年7月12日確認)

auひかりのホームタイプは、関西・東海・沖縄などで申し込めない地域があります。なお沖縄には別サービスの「auひかり ちゅら」があるため、「沖縄ではau系光回線が一切使えない」わけではありません。マンションは住所だけでなく、建物にauひかりの対応設備があるかで利用可否が判定されます。

auひかりは、同じ市区町村でも番地や建物によって契約できない場合があります

料金を比べる前に、まず自宅が提供エリア内か確認してください。エリア確認だけで契約にはなりません。マンションは建物設備によって利用可否が変わります。

住所で判定 マンション対応確認 キャンペーン確認

住所を入れるだけで提供可否を確認できます。

auひかりが自宅で使えるか確認する

※提供エリア・建物対応状況はGMOとくとくBBの申込窓口でご確認ください。

エリアの広さでは、ドコモ光が有利です。引っ越しが多い方や、全国転勤の可能性がある方はドコモ光を選んでおくと安心です。

【スマホセット割比較】最大の判断基準はここ

このセクションの要点
ドコモユーザーは「ドコモ光セット割」で最大1,210円/月割引。auユーザーは「auスマートバリュー」、UQ mobileユーザーは「自宅セット割 インターネットコース」で最大1,100円/月割引。対象プランに入っている家族の回線ごとに適用されます。
ドコモ光セット割auスマートバリュー自宅セット割(UQ)
割引額最大1,210円/月最大1,100円/月最大1,100円/月
対象スマホドコモ(ドコモ MAX、ポイ活 MAX、ポイ活 20、ドコモ mini 等)auUQ mobile
対象外ahamo・ahamo光povoコミコミプラン等(割引対象外)
固定電話(ひかり電話) 不要× 原則必要(auひかり電話770円/月)× 原則必要(auひかり電話770円/月)

※ 割引額は対象プランによって異なります。auスマートバリューは原則として「ネット+電話」の契約が必要で、最大10回線までが基本です。UQ mobileはコミコミプランなど、割引グループに入れても割引対象外となるプランがあります。出典:ドコモ光セット割auスマートバリューUQ自宅セット割(2026年7月12日確認)

見落としがちなのが「固定電話の加入条件」です。ドコモ光セット割は固定電話不要で適用されるのに対し、auスマートバリューとUQの自宅セット割は原則としてauひかり電話(770円/月)の契約が必要です。固定電話を使わない方は、月770円の上乗せ分を割引額から差し引いて考える必要があります。

セット割のシミュレーション例(4回線)

ドコモ最新対象プラン4回線:1,210円×4回線=月4,840円、年間58,080円の割引。
au対象プラン4回線:1,100円×4回線=月4,400円、年間52,800円の割引。ただしauひかり電話770円/月が必要なため、実質効果は月4,400円−770円=月3,630円分と考えるのが目安です。
セット割の効果は多くのキャッシュバックを上回るため、スマホキャリアを軸に選ぶのが基本です(ただしエリアや引っ越し予定も考慮してください)。

お使いのスマホキャリアに合わせた光回線を知りたい方は、光回線の選び方ページも参考にしてください。

スマホ別に選ぶ

セット割込みの料金は、お使いのスマホごとに確認しましょう

対象プランかどうか、家族が何回線適用できるかで実質負担が変わります。

ドコモユーザー

セット割は対象1回線あたり最大1,210円/月。固定電話は不要です。

ドコモ光の最新特典を確認する

au・UQ mobileユーザー

セット割は最大1,100円/月。原則ひかり電話(770円/月)が必要です。

auひかりが自宅で使えるか確認する

【キャンペーン比較】2026年7月最新のお得情報

このセクションの要点
キャンペーンは「最大額」だけで判断せず、オプションなしでもらえる額受取時期で比較しましょう。auひかり(GMOとくとくBB)は全員対象72,000円、条件付き最大114,000円。ドコモ光は受取が早い一方、無条件額は控えめです。

キャンペーンは変動が激しいため、必ず申込窓口の遷移先で最新の内訳を確認してください。以下は2026年7月12日時点で各申込窓口ページに表示されている内容です。

比較項目ドコモ光(GMOとくとくBB)auひかり(GMOとくとくBB)
オプションなしの特典10,000円キャッシュバック72,000円キャッシュバック
最大キャッシュバック85,000円(映像等オプション同時申込)114,000円(電話・指定OP・10ギガ加入)
最大額の条件Lemino・ひかりTV・DAZN・ドコモでんき等の同時申込auひかり電話+指定オプション+ホーム10ギガ加入
工事費特典工事費相当dポイントを24回分割進呈初期費用相当額を月額から割引
乗り換え特典他社解約金など最大25,000pt(dポイント)KDDI乗り換えスタートサポート 最大40,000円
月額割引10ギガ 最大6か月 500円/月開通月含む3か月 0円(最大16,830円割引)
受取時期開通月含む4か月目に口座案内→翌月末振込開通11か月目・23か月目の2回に分割

※ 2026年7月12日時点でGMOとくとくBB ドコモ光GMOとくとくBB auひかりの各ページで確認した内容です。金額・条件は変更される場合があるため、申し込み前に必ず遷移先ページの当日表示をご確認ください。ドコモ光の乗り換えdポイントは他社解約金・撤去費・端末残債などが上限で、誰でも定額もらえるものではありません。

キャッシュバックの受取時期・申請方法

ドコモ光(GMOとくとくBB):開通月を含む4か月目に基本メールアドレス宛へ口座確認メールが届き、返信の翌月末に振込。オプションなしは10,000円(連絡希望を平日14〜17時指定で10,500円)。
auひかり(GMOとくとくBB):開通11か月目に半額、23か月目に残額を2回に分けて受取。基本メールアドレス宛に案内が届き、期限内の口座登録が必要。受取前に解約すると対象外になる場合があります。
最大額は受取が遅く条件も多いため、「受取難易度」も含めて評価してください。

キャッシュバックの受取時期はドコモ光のほうが早く、条件もシンプルです。一方auひかりは無条件額(72,000円)が大きい代わりに受取が11か月目・23か月目と遅めです。「申請を忘れず管理できるか」で選ぶのがポイントです。

ドコモ光の最新キャッシュバックの内訳とオプション条件は、GMOとくとくBBの申込窓口で確認できます。

ドコモ光の内訳を見る
キャンペーン確認

auひかり最大114,000円特典の条件を確認しましょう

最大額には、auひかり電話・指定オプション・ホーム10ギガ加入などの条件が含まれます。全員対象は72,000円です。申し込み前に、自分が受け取れる金額とオプション料金・受取時期を確認してください。

受け取り条件・対象プランまで申込窓口で確認できます。

auひかり最大114,000円特典の条件を見る

※最大額には10ギガや有料オプションなどの条件が含まれます。キャンペーン内容は変更・終了する場合があります。

【解約費用比較】知らないと損する「やめるときのコスト」

このセクションの要点
解約金だけならauひかりがやや安いですが、どちらも工事費の残債に注意が必要です。auひかりは撤去を希望する場合に撤去費(最大31,680円)がかかります。撤去は任意で、回線を残置すれば不要です。

「契約するとき」だけでなく「やめるとき」の比較も光回線選びでは重要です。ここを見落とすと思わぬ出費につながります。

ドコモ光auひかり
解約金/解除料(戸建て)5,500円4,730円
解約金(マンション)4,180円建物プランにより異なる
工事費残債あり(実質0円特典の未進呈分・残債が発生)あり(初期費用相当額割引の残額が発生)
撤去費原則なし(原状回復を求められる場合あり)希望時のみ(下記参照)
更新期間契約満了月・翌月・翌々月契約満了月・翌月・翌々月

※ 解約金は2022年7月以降の契約者の金額。auひかりの撤去費は、2018年2月28日以前の申し込みは11,000円、2018年3月1日以降の申し込み・対象プラン変更は31,680円。撤去は希望時のみで、解約者全員に必ずかかるものではありません。出典:ドコモ光公式auひかり解約(2026年7月12日確認)

解約時の実質コスト総額シミュレーション

ドコモ光 戸建てを途中解約した場合

12か月で解約:解約金5,500円 + 工事費残債(28,600円のうち未進呈相当分) + 受け取れなくなる工事費相当dポイント +(原状回復を求められた場合の工事費)。
24か月で解約:解約金5,500円 + 残債の一部(進呈が進むほど残債は減少) + 未進呈dポイント。
更新期間(契約満了月・翌月・翌々月)に解約:解約金0円。ただし工事費相当dポイントの進呈が24か月未満で終わる場合、未進呈分は受け取れません。

auひかり ホームを途中解約した場合

回線を残置して撤去しない場合:解除料4,730円 + 初期費用相当額割引の残額(48,950円を35回分割中の残り)。撤去費は不要。
撤去を希望する場合:上記に加えて撤去費31,680円(2018年3月以降の申し込み)。
賃貸で退去する場合も撤去は任意です。残置か撤去かで総額が大きく変わるため、必ず分けて考えてください。

どちらも「工事費実質0円特典を使えば、いつ解約しても残債0円」ではありません。途中解約時は工事費の残債が発生し、ドコモ光は未進呈のdポイントも受け取れなくなります。「更新期間に解約する」または「継続利用する」前提で選ぶのが安全です。
乗り換え前に確認

乗り換えで損しないために、解約費用の補填条件を確認しましょう

光回線の乗り換えでは、違約金・工事費残債・撤去費が発生する場合があります。ドコモ光は他社解約金など最大25,000pt、auひかりはKDDI乗り換えスタートサポートで最大40,000円の還元があります(いずれも解約金額が上限)。

補填の対象になるか申込窓口で確認できます。

auひかりの乗り換え特典を確認する

※補填対象・上限額・申請条件はサービスにより異なります。

【乗り換えやすさ比較】光コラボの強みが光る

POINT

ドコモ光は「転用」「事業者変更」で原則工事なしの乗り換えがしやすい。auひかりは独自回線のため事業者変更は使えず、新規回線として申し込む必要があります。

ドコモ光への乗り換えは、フレッツ光からは「転用」、他の光コラボからは「事業者変更」となり、原則として新たな回線工事なしで乗り換えやすいのが強みです。ただし、速度変更、設備状況、品目変更によって工事が必要になる場合があるため、「必ず工事不要」というわけではありません。

一方、auひかりは独自回線のため、光コラボの「事業者変更」は利用できず、新規回線として申し込む必要があります。派遣工事の有無は建物設備や利用履歴によって異なり、「どこから乗り換えても必ず工事」とも断定できません。

auひかりへ乗り換えるときの手順(ネット空白期間を防ぐ)

① auひかりの提供エリアを確認 → ② auひかりへ申し込み → ③ 工事日を確定 → ④ auひかりの開通を確認 → ⑤ 旧回線を解約 → ⑥ 違約金明細を保存 → ⑦ 乗り換え特典を申請。
先に旧回線を解約するとネットが使えない期間ができるため、auひかりの開通を確認してから旧回線を解約しましょう。

光回線の乗り換え時にネットが使えない期間が不安な方は、工事不要で使えるWi-Fiの比較ページもあわせてご覧ください。

【診断】あなたに合うのはドコモ光?auひかり?

このセクションの要点
スマホキャリアだけで必ず決まるわけではありません。エリア、住居、引っ越し予定、ahamo利用の有無、キャッシュバックの管理しやすさも考慮して選びましょう。
5問でわかる!ドコモ光とauひかり診断

Q1. スマホは何を使っていますか?
→ ドコモ MAX/ドコモ mini など → ドコモ光が第一候補
→ au → auひかりが第一候補(Q2へ)
→ UQ mobile → auひかりまたは自宅セット割対応の光回線(Q2へ)
→ ahamo → ahamo光を含めて比較
→ povo/格安SIM → セット割なしで料金と速度を比較

Q2. auひかりの提供エリア内ですか?
→ はい → Q3へ
→ いいえ → ドコモ光または地域電力系回線を検討
→ わからない → まずエリア確認を

Q3. 3年以内に引っ越す可能性がありますか?
→ ある → ドコモ光が選びやすい(2年契約・乗り換えやすい)
→ ない → Q4へ

Q4. オンラインゲームや大容量アップロードを重視しますか?
→ はい → auひかりを優先(低Ping・高速)
→ いいえ → Q5へ

Q5. キャッシュバックの申請を忘れず管理できますか?
→ はい → auひかりの高額特典も候補
→ 不安 → 受取時期が早い窓口や、条件の少ない回線を優先

30秒で確認

まだ迷う方は、使い方から選ぶのがおすすめです

回線はサービス名だけで選ぶより、スマホキャリア・工事の可否・料金で絞ると失敗しにくくなります。

こんな人におすすめ
  • ドコモ光:ドコモユーザー / 全国転勤の可能性あり / 光コラボからの乗り換え / 引っ越しが多い方 / キャッシュバックを早く受け取りたい方
  • auひかり:au・UQ mobileユーザー / 提供エリア内 / 速度重視 / 3年以上使う予定 / 申請を管理して高額CBを受け取れる方

格安SIMユーザーでセット割が効かない場合は、セット割なしでも安い光回線の比較ページをご覧ください。

ドコモ光・auひかりそれぞれのメリット・デメリット

POINT

それぞれの長所と短所を整理しました。「速度・高額CBのau」「エリア・乗り換えやすさのドコモ」と覚えておくとわかりやすいです。

ドコモ光のメリット・デメリット

メリット
  • 全国の広いエリアで利用できる
  • 光コラボから事業者変更で乗り換えやすい
  • ドコモ光セット割に固定電話が不要(最大1,210円/月)
  • 10ギガが最大6か月500円/月
  • 他社解約費用を最大25,000pt還元(解約金が上限)
  • キャッシュバックの受取が比較的早い
デメリット
  • 実測平均速度はauひかりより低い(下り512.73Mbps)
  • プロバイダや接続方式で速度差がある
  • 工事費特典はdポイントの24か月分割進呈
  • 途中解約すると工事費残債と未進呈ポイントに注意
  • キャッシュバック最大額には複数オプションが必要

auひかりのメリット・デメリット

メリット
  • 実測平均下り642.95Mbpsと高速
  • 平均Ping 16.98msで低くゲームに向く
  • au・UQ mobileのセット割に対応
  • 開通月含む3か月の月額0円特典がある
  • GMOとくとくBBのキャッシュバックは全員72,000円・最大114,000円
  • 独自回線で混雑の影響を受けにくい傾向
デメリット
  • ホームタイプの提供エリアが限定的(関西・東海・沖縄など)
  • マンションは建物設備に依存する
  • ホームは3年契約
  • 初期費用48,950円は継続割引による実質0円
  • 途中解約で工事費残債が発生し得る/撤去希望時は最大31,680円
  • セット割に原則auひかり電話770円/月が必要
  • キャッシュバックの受取が11か月目・23か月目と遅い

auひかりが提供エリア外だった場合に、工事不要で今すぐネットを使いたい方は、工事不要のWi-Fiサービス比較ページもチェックしてみてください。

まとめ|ドコモ光とauひかり 7項目の比較結果

この記事の結論(まとめ)
ドコモユーザーはドコモ光、au・UQ mobileユーザーは提供エリア内ならauひかりが第一候補。速度はauひかり、エリア・契約期間・乗り換えやすさはドコモ光が有利です。ahamo・povo・格安SIMユーザーはセット割がないため、3年間の総支払額・速度・引っ越しやすさで比較しましょう。キャンペーンは「最大額」ではなく、自分が実際に受け取れる金額と受取条件で比較するのが失敗しないコツです。
比較項目ドコモ光auひかり有利な回線
戸建て月額5,720円5,610円→5,500円→5,390円auひかり
マンション月額4,400円建物タイプで異なる建物次第
平均下り速度512.73Mbps642.95Mbpsauひかり
平均Ping22.72ms16.98msauひかり
提供エリア全国の広い範囲ホーム・マンションとも制限ありドコモ光
スマホセット割ドコモ最大1,210円au・UQ最大1,100円キャリア次第
固定電話条件不要原則必要・770円/月ドコモ光
契約期間2年ホーム3年、マンション2年等ドコモ光
工事費特典dポイント24回分割月額料金から分割割引条件次第
キャンペーン無条件10,000円/最大は当日確認全員72,000円/最大114,000円条件次第
乗り換え転用・事業者変更対応新規回線扱いドコモ光
解約時の注意工事残債・未進呈ポイント工事残債・任意撤去費ドコモ光が比較的わかりやすい

※ 2026年7月12日時点の情報です。最新の料金・キャンペーンは各公式サイトおよび申込窓口でご確認ください。

迷ったら「スマホのキャリアに合わせる」。ただしauひかりは建物によって使えないので、最初にエリア確認をしておくと安心です。

申込前チェックリスト
  • 自分のスマホでセット割の対象プランか確認したか
  • auひかりの場合、提供エリア内か確認したか(建物設備を含む)
  • キャッシュバックの受取条件・受取時期・申請方法を確認したか
  • 契約期間と更新期間を把握したか
  • 現在の回線の違約金・工事費残債を確認したか

お使いのスマホに合わせて、申込窓口で最新キャンペーンとエリアを確認してみましょう。

ドコモ光で確認すべきポイント
  • オプションなしでもらえるキャッシュバック額と受取時期
  • 自分のドコモプランがセット割の対象か
  • 10ギガプランの提供エリアか

申込不要・エリア確認だけでもOK。GMOとくとくBBの申込窓口で最新特典を確認できます。

※エリア確認だけでは契約になりません。GMOとくとくBBの特設ページに移動します(公式サイトではありません)。

よくある質問(FAQ)

ドコモ光とauひかりはどっちが安い?

月額料金だけならauひかりホームがやや安く、誰でも受け取れるキャッシュバック(GMOとくとくBBで全員72,000円)を含めるとauひかりの実質負担が下がる傾向です。ただし、スマホセット割、auひかり電話料金、キャッシュバックの受取条件、工事費特典を含めると利用者ごとに結論は変わります。ドコモユーザーはセット割込みでドコモ光が安くなる場合が多いです。

ドコモ光とauひかりはどっちが速い?

実測平均速度はauひかり(下り642.95Mbps)のほうがドコモ光(下り512.73Mbps)より速く、Pingもauひかり(16.98ms)のほうが低いです。ただし実際の速度は住居設備・接続方式・プロバイダ・ルーター・時間帯によって変動します(2026年7月12日時点・みんそく)。

auひかりが使えないエリアはどこ?

auひかりのホームタイプは関西・東海・沖縄などで申し込めない地域があります。マンションは建物にauひかりの対応設備があるかで判定されます。なお沖縄には別サービスの「auひかり ちゅら」があります。同じ市区町村でも番地や建物によって可否が変わるため、必ず申込窓口でエリア確認をしてください。

auひかりの電話料金はいくら?

auひかり電話は月額770円です。auスマートバリューやUQの自宅セット割は原則としてこのauひかり電話の契約が必要になります。

auひかりの撤去費はいくら?

撤去は任意です。撤去を希望する場合、2018年3月1日以降の申し込みは31,680円、2018年2月28日以前の申し込みは11,000円がかかります。回線をそのまま残置すれば撤去費はかかりません。ドコモ光は撤去費が原則ありません(原状回復を求められる場合を除く)。

ドコモ光の工事費は完全無料?

いいえ。2026年6月1日以降は、工事費(代表例28,600円)をいったん支払い、工事費相当のdポイントを利用開始月の翌月から24か月に分けて進呈する「実質0円」方式です。途中解約すると工事費の残債が一括請求され、未進呈分のdポイントも受け取れなくなります。

ドコモ光の事務手数料はいくら?

ドコモ光の契約事務手数料は4,950円(税込)です。新規工事料の代表例は戸建て・マンションともに28,600円で、土日・祝日の派遣工事は別途3,300円かかります。

auひかりの登録料はいつ値上げされる?

auひかりの新規登録料は申し込みと同時の場合、2026年7月31日まで3,300円ですが、2026年8月1日以降の申し込み分から4,950円へ改定されます。

ドコモ光の工事費特典は途中解約するとどうなる?

工事費相当のdポイントは利用開始月の翌月から24か月に分けて進呈されるため、途中解約すると未進呈分は受け取れなくなり、工事費の残債が一括請求されます。特典を最後まで受け取るには継続利用が必要です。

auひかりの3か月無料はいつから数える?

GMOとくとくBBの「月額基本料金3か月0円」は、開通月を含む3か月間が対象です(最大16,830円割引)。開通月の月額は0円扱いとなります。一部のマンションプランではモデムレンタル料440円が別途かかり、割引対象外です。

auひかりのキャッシュバックはいつ受け取れる?

GMOとくとくBBのauひかりキャッシュバックは、開通から11か月目に半額、23か月目に残額を、2回に分けて受け取ります。GMOの基本メールアドレス宛に案内が届き、期限内の口座登録が必要です。受取前に解約すると対象外になる場合があります。

UQ mobileでもauひかりのセット割を使える?

使えます。ただし制度名はauスマートバリューではなく「自宅セット割 インターネットコース」で、割引は最大1,100円/月です。コミコミプランなど、割引グループに入れても割引対象外となるプランがあるため、全員が1,100円引きになるわけではありません。原則auひかり電話(770円/月)の契約が必要です。

ahamoならドコモ光とahamo光のどちらがよい?

ahamoはドコモ光セット割の対象外で、ahamo光もセット割の対象外です。ahamoユーザーはドコモ光とahamo光を月額料金・キャッシュバック・速度で比較して選ぶのがおすすめです。

ドコモ光からauひかりへ乗り換えるとネットが使えない期間はある?

auひかりは新規回線として開通工事が必要なため、先に旧回線を解約すると空白期間ができます。auひかりの開通を確認してから旧回線を解約すれば、ネットが使えない期間を防げます。

賃貸でauひかりを撤去しないまま退去できる?

撤去は任意のため、原則として残置(撤去しない)ことが可能です。撤去を希望する場合のみ撤去費(最大31,680円)がかかります。ただし物件によっては原状回復を求められる場合があるため、退去前に管理会社・大家に確認してください。

1ギガと10ギガはどちらを選ぶべき?

10ギガは提供エリアが1ギガより狭く、対応ルーターも必要です。多人数での大容量通信やオンラインゲーム・配信を重視する方に向きますが、一般的な動画視聴やテレワーク中心なら1ギガで十分快適です。まずはエリアと用途で判断しましょう。

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この記事を書いた人

Wi-Fiのトリセツ運営者。元通信キャリア勤務の経験を活かし、光回線・ホームルーター・ポケット型Wi-Fiの選び方をわかりやすく解説しています。モットーは「難しい通信の話を、誰にでもわかる言葉で」。回線選びに迷ったら、ぜひ当サイトを活用してください。

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