ワイモバイルのポケットWiFiは本当に無制限?月額4,818円の内訳と「3日10GB」の落とし穴【2026年最新】

本ページはプロモーション(アフィリエイト広告)を含みます。料金・キャンペーン等は変更される場合があるため、最新情報は各公式サイトでご確認ください。

「ワイモバイルのポケットWiFiは無制限」と紹介されているのを見て、月額4,818円で本当に容量を気にせず使えるのか気になっている人は多いはずです。

結論からいうと、ワイモバイルのポケットWiFiが「無制限」になるのはアドバンスオプションを付けた4G通信のときだけです。5G通信は月7GBまで、4Gも直近3日で約10GBを超えると速度が制限されます。完全な使い放題ではない点を先に押さえておきましょう。

この記事の結論

ワイモバイルのポケットWiFiの「無制限」は、アドバンスオプション適用時の4G通信に限られ、5Gは月7GB・4Gも3日約10GBの制限があります。

  • 月額4,818円=プラン料金4,065円+アドバンスオプション753円(税込)
  • データ量をしっかり使いたい・持ち運びたいなら、5Gでも容量無制限のWiMAXが有力候補
  • SoftBank経済圏やおうち割光セット(A)の対象者なら、ワイモバイルにもメリットがある
目次

ワイモバイルのポケットWiFiの「無制限」の実態

ワイモバイルのポケットWiFiは、無条件で使い放題になるわけではありません。「無制限」と表現できるのは、アドバンスオプションを付けたうえで4G回線を使うケースに限られます。

アドバンスオプションとは、アドバンスモードに設定することで7GBを超えても4Gの高速通信を続けられる有料オプションです。公式サイトによると、このオプションを付けると月間のデータ容量上限がなくなります。

ただし、次の2つの制限は残ります。

  • 5G通信は月7GBまで:アドバンスオプションの容量無制限は4Gのみが対象で、5G通信には適用されません。
  • 4Gも3日で約10GBの速度制御:公式サイトによると、混雑回避など通信品質確保のため、3日間で約10GB以上の利用時に速度制御が入ります。

アドバンスオプション未加入の場合、当月のデータ通信量が7GBを超えた時点で当月末まで最大128kbpsへ低速化され、通常速度に戻すには500MBごとに500円の追加料金が必要です(公式サイトによる)。

つまり「無制限」という言葉だけを見て契約すると、5Gで高速通信を期待していた人や、短期間に大容量を使う人はイメージとのギャップを感じやすい構造です。

月額4,818円の内訳と実質料金

ワイモバイルのポケットWiFiの月額料金は、プラン料金とアドバンスオプションの合算です。無制限として使うには、両方への加入が前提になります。

項目 金額(税込) 備考
Pocket WiFiプラン2(ベーシック) 4,065円 基本のプラン料金
アドバンスオプション 753円 初月無料/4Gの容量無制限に必要
合計(月額) 4,818円 無制限として使う場合の月額
契約事務手数料 3,850円 2025年8月20日以降はオンラインでも有料
端末代金(例:A102ZT) 28,800円 割引適用時は変動あり/別途分割・一括

表のとおり、無制限として使う場合の月額は4,818円です。これに加えて初回のみ事務手数料3,850円、さらに端末を分割購入する場合はその費用が月々の請求に上乗せされます。

端末はPocket WiFi 5G A102ZTとA501ZTの2機種が選べます。端末代金や割引額はキャンペーンで変わるため、最新の金額は公式サイトで確認してください。

ここで示した金額は公式サイトで確認できた情報に基づきます。端末割引やキャンペーンは時期により変動するため、契約前に必ず最新条件を確認してください。

1年・2年・3年の総額シミュレーション

月額4,818円に事務手数料3,850円と端末代金28,800円を加えた場合の、期間別の総額の目安を整理します。端末は一括購入・割引なしと仮定した単純計算です。

利用期間 月額累計 総額(初期費用+端末込み)
1年(12ヶ月) 57,816円 約90,466円
2年(24ヶ月) 115,632円 約148,282円
3年(36ヶ月) 173,448円 約206,098円

表からわかるとおり、無制限として使う前提では月あたりの負担が大きく、長く使うほど総額も膨らみます。同じ「容量無制限」を求めるなら、5Gも含めて無制限のWiMAXや、月額が抑えられる楽天モバイルと比べたときに割高に感じやすい水準です。

上記は端末割引・キャンペーンを考慮しない単純計算です。実際は端末割引が適用されることが多いため、総額は下がる可能性があります。正確な金額は公式サイトの見積もりで確認してください。

「無制限なのに遅い」が起きる仕組み

無制限プランでも「遅い」と感じるのは、容量の上限とは別に速度を抑える仕組みがあるためです。ワイモバイルのポケットWiFiで速度が落ちる主な原因は次の2つです。

1つ目は3日で約10GBの速度制御です。アドバンスオプションで月間容量が無制限でも、直近3日間の利用が約10GBを超えると混雑時間帯を中心に速度が抑えられます。動画視聴やオンライン会議を毎日続けると、この基準に達しやすくなります。

2つ目は5Gの月7GB制限です。5Gエリアで速い通信を期待していても、5Gで7GBを使い切ると、その先は無制限対象の4Gに切り替わり、体感速度が落ちる場合があります。

注意点:「無制限」はあくまで4Gの月間容量に上限がないという意味で、いつでも高速という保証ではありません。速度が落ちる条件を理解したうえで検討しましょう。

ワイモバイルのポケットWiFiが向く人・向かない人

ワイモバイルのポケットWiFiは、料金だけを見ると割安とはいえません。それでも、特定の条件に当てはまる人にはメリットがあります。

メリット
  • ソフトバンク・LINEMOなどSoftBank経済圏でまとめやすい
  • スマホとのおうち割光セット(A)や家族割の対象になり得る
  • 全国のワイモバイル店舗で対面サポートを受けられる
デメリット
  • 「無制限」は4Gのみで、5Gは月7GBまで
  • 4Gでも3日で約10GBの速度制御がある
  • 月額4,818円+端末代で、同種サービスと比べ割高になりやすい

逆に、5Gで大容量を高速に使いたい人や、とにかく月額を抑えたい人には向きません。その場合は次に紹介する代替サービスのほうが条件に合いやすいです。

代替サービスとの比較

容量無制限や安さを重視するなら、ワイモバイル以外にも選択肢があります。代表的な代替候補を、無制限の扱いと月額の目安で比較します。

サービス 容量の扱い 月額の目安(税込) タイプ
ワイモバイル 4Gのみ無制限(5Gは月7GB/3日約10GB) 4,818円 持ち運び
WiMAX 5G込みで容量無制限(一時的な制御あり) 各社で変動 持ち運び/据置
楽天モバイル データ無制限(上限3,278円) 3,278円 スマホ/テザリング
GMOとくとくBBホームWi-Fi 容量無制限(一時的な制御あり) 各社条件で変動 自宅据置
短期レンタル プランにより異なる 日額・期間で変動 短期利用

表からわかるとおり、5Gも含めて容量を気にせず使いたいならWiMAXが有力候補です。公式サイトによると、WiMAX +5Gはかつての「3日15GB」制限が撤廃され、容量無制限で提供されています。月額を最優先するなら楽天モバイル、自宅据置で使うならホームルーターが選択肢になります。

5Gも無制限で持ち運びたいなら、WiMAXの仕組みと選び方をまず押さえておきましょう。

WiMAXの解説を読む

用途別のおすすめの選び方

どのサービスが合うかは、使い方によって変わります。用途ごとの結論を整理すると、次のとおりです。

  • 持ち運んで大容量を使いたい:5G込みで容量無制限のWiMAXが第一候補
  • 自宅に据え置いて使いたい:工事不要のホームルーター(GMOとくとくBBホームWi-Fiなど)
  • 数日〜数週間だけ使いたい:短期レンタルWi-Fi
  • 審査や分割が不安:買い切り型・プリペイド型のWi-Fi
  • SoftBank経済圏・家族割を活かしたい:ワイモバイル

それぞれの詳しい比較は、次の関連記事も参考にしてください。

よくある質問

ワイモバイルのポケットWiFiは完全無制限ですか?

完全無制限ではありません。アドバンスオプション適用時に4G通信の月間容量が無制限になりますが、5Gは月7GBまで、4Gも3日で約10GBの速度制御があります。

無制限で使うときの月額はいくらですか?

プラン料金4,065円にアドバンスオプション753円を加えた、月額4,818円(税込)です。別途、初回の契約事務手数料と端末代金がかかります。

事務手数料は無料になりますか?

2025年8月20日以降の申し込みは、オンラインストアでも事務手数料が有料になりました。無料になる条件はキャンペーンにより変わるため、最新情報を公式サイトで確認してください。

5Gも無制限で使いたい場合の代替は?

5Gを含めて容量無制限で使いたいなら、WiMAX +5Gが有力候補です。かつての「3日15GB」制限は撤廃され、現在は容量無制限で提供されています(公式サイトによる)。

まとめ

ワイモバイルのポケットWiFiの「無制限」は、アドバンスオプション適用時の4G通信に限られます。5Gは月7GBまで、4Gも3日で約10GBの速度制御があり、完全な使い放題ではありません。

月額4,818円に端末代や事務手数料が加わるため、料金面では割高になりやすい構造です。SoftBank経済圏や家族割・おうち割光セット(A)を活かせる人にはメリットがありますが、5Gも含めて無制限で使いたい・持ち運びたいなら、WiMAXのほうが条件に合いやすいでしょう。

結論

5Gも無制限で持ち運びたい人へ

5G込みで容量無制限のWiMAX

5Gの容量を気にせず、外でも自宅でも使いたい人向け

  • WiMAX +5Gは5Gを含めて容量無制限で使える
  • 持ち運びも自宅据置も1台でカバーできる
  • 一時的な速度制御や提供エリアは申し込み前に要確認

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※申し込み前に公式サイトの最新情報をご確認ください。

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この記事を書いた人

Wi-Fiのトリセツ運営者。元通信キャリア勤務の経験を活かし、光回線・ホームルーター・ポケット型Wi-Fiの選び方をわかりやすく解説しています。モットーは「難しい通信の話を、誰にでもわかる言葉で」。回線選びに迷ったら、ぜひ当サイトを活用してください。

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