【2026年最新】端末返却プログラム中でもmineoに乗り換えできる?22,000円の「プログラム利用料」に要注意

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「iPhoneをキャリアの返却プログラムで買ったけど、通信料金が高すぎる…」「端末代がまだ残っているから、mineoに乗り換えられないのでは?」そんな不安を持っている方は少なくありません。

通信業界10年以上の実務経験をもとに結論からお伝えすると、ドコモの「いつでもカエドキプログラム」、auの「スマホトクするプログラム+」、ソフトバンクの「新トクするサポート+」、楽天モバイルの「買い替え超トクプログラム」など、主要キャリアの端末返却プログラムは、いずれも回線契約と端末購入プログラムが独立した契約になっており、通信プランだけmineoへ乗り換えても返却プログラム自体は継続できます。

ただし2026年に入ってから、ドコモ・au・ソフトバンクの3社は相次いでプログラムを改定し、端末返却時に「プログラム利用料」または「特典利用料」として最大22,000円の支払いが必要になるルールが新設されました。この利用料は「そのキャリアで新しい対象機種を購入すること」で免除される仕組みのため、mineoのような格安SIMへ乗り換えて端末だけ使い続ける場合は、免除を受けられないケースがある点に注意が必要です。本記事では、この最新の改定内容を踏まえたうえで、返却プログラム中にSIMだけmineoへ乗り換える際のリスクと手順、節約できる金額の目安まで具体的に解説します。

この記事の結論
端末返却プログラム利用中でも、回線契約だけmineoに乗り換えることは可能。端末代は元のキャリアへ支払い続け、所定の時期に端末を返却すれば残債免除の対象にはなる。ただし2026年の制度改定により、ドコモ・au・ソフトバンクでは返却時に「プログラム利用料」(最大22,000円)がかかるケースが増えており、免除にはそのキャリアでの機種購入が条件になることが多い。申込前に「自分の契約がどのプログラム・どの条件か」を必ず公式マイページで確認すること。
目次

結論|端末代の支払いと通信契約は別だが、2026年の改定で注意点が増えた

POINT

端末返却プログラムは「端末の購入契約」、回線プランは「通信サービス契約」。この2つは別々の契約なので、通信プランだけ解約してmineoへ乗り換えても、端末返却プログラムそのものは継続できる。ただし2026年の改定で「プログラム利用料」が新設されたキャリアがあり、mineo乗り換えのみでは免除を受けられない場合がある。

大手キャリアで販売されているiPhoneなどの端末返却プログラムは、いずれも「24回または48回の分割払いで端末を購入し、所定の時期に端末を返却すれば残債の支払いが免除される」という仕組みです。回線契約とはセットになっていないため、SIMだけmineoに移しても支払いと返却条件の基本構造は変わりません。

NTTドコモ公式サイトの掲載情報(2026年6月時点)では「本プログラムは回線契約がなくてもご加入、ご利用いただけます。また、回線解約後もご利用可能です」と明記されています。KDDI(au)公式サイトのスマホトクするプログラム+も「au回線解約後も本プログラムの継続利用は可能です」としており、ソフトバンクの新トクするサポート+についても回線契約は加入条件に含まれていません。つまり「乗り換えたらプログラムの権利自体が消える」ということはありません。

一方で、2026年に入ってから3社そろって制度が改定され、返却時の残債免除には無条件では応じない仕組みに変わっています。具体的には、ドコモは2026年3月5日から「プログラム利用料」(最大22,000円)を新設し、免除には「ドコモで買替えおトク割」(ドコモで新しい対象機種を購入すること)が条件になりました。auも2026年2月25日に旧「スマホトクするプログラム」の新規受付を終了し、後継の「スマホトクするプログラム+」では「特典利用料」(最大22,000円)が発生、免除には「au買替特典」(auで機種変更または機種のみ購入)が条件です。ソフトバンクの「新トクするサポート+」にも同様の「特典利用料」(最大22,000円)の仕組みが導入されています。

「乗り換えたら残債を一括で請求されるのでは…」と心配する方が多いですが、分割払い自体はそのまま継続されるので一括請求は原則ありません。ただし「返却して残債をゼロにする」ためには、キャリアによっては最大22,000円の利用料がかかる場合があります。この22,000円は分割代金とは別枠のコストなので、後述するキャリア別の条件を必ず確認してください。

【2026年最新】キャリア別プログラム改定と「利用料22,000円」の注意点

このセクションの要点
ドコモ・au・ソフトバンクは2026年の改定で「プログラム利用料/特典利用料」(最大22,000円)を新設。免除には「そのキャリアでの機種購入」が条件になるため、mineoへの乗り換えのみでは原則この利用料がかかる。楽天モバイルは本稿執筆時点で無料の残債免除が案内されているが、最新条件は必ず公式サイトで確認すること。

ドコモ「いつでもカエドキプログラム」の場合

いつでもカエドキプログラムは、残価設定型24回払いで購入した対象機種を23か月目までに返却すると、24回目(残価)の支払いが不要になる仕組みです。回線契約の有無は加入・利用条件に含まれておらず、mineoに乗り換えた後もdアカウントがあればプログラムの利用申込みができます。ただし2026年3月5日の改定により、返却時には「プログラム利用料」(最大22,000円)の支払いが必要になりました。この利用料は、ドコモで新しい対象機種を購入する「ドコモで買替えおトク割」を併用すれば実質免除されますが、mineoへの乗り換えのみでは免除条件を満たせないため、原則22,000円が発生する点に注意してください。

au「スマホトクするプログラム+」の場合

auは2026年2月25日に旧「スマホトクするプログラム」の新規受付を終了し、対象機種を13〜25か月目に回収することで残債の一部が免除される新プログラム「スマホトクするプログラム+」に移行しました。新プログラムでは端末回収時に「特典利用料」(最大22,000円)の支払いが必須で、これを免除する「au買替特典」は「auで対象機種を機種変更または機種のみ購入すること」が条件です。したがってmineoへ乗り換えて端末だけ使い続ける場合は、この22,000円が実質かかる前提で検討する必要があります。なお、旧プログラムに加入済みの方は引き続き旧プログラムの条件が適用される場合があるため、auのマイページで自分がどちらのプログラムに加入しているか確認してください。

ソフトバンク「新トクするサポート+」の場合

ソフトバンクの新トクするサポート+は、対象機種を48回払いで購入し、13か月目または25か月目以降に返却すると以降の分割支払金が免除される仕組みです。こちらも2026年の改定で「特典利用料」(最大22,000円)が新設されており、返却タイミングによっては「早期利用料」(最大82,500円)が別途発生する場合もあります。免除条件の詳細はドコモ・auと同様に自社での買い替えが前提になっているケースが多いため、mineoへの乗り換えを検討する際は、ソフトバンクの公式サイトで自分の契約が新旧どちらのプログラムか、免除条件を満たせるかを必ず確認してください。

楽天モバイル「買い替え超トクプログラム」の場合

楽天モバイルの買い替え超トクプログラムは、回線契約とプログラムが別契約であり、回線を解約してもプログラムは継続されると公式に案内されています。25か月目以降に端末を返却すれば残債が免除される仕組みで、本稿執筆時点(2026年7月)ではドコモ・au・ソフトバンクのような追加の「利用料」は確認されていません。ただし制度は今後変更される可能性があるため、乗り換え前には必ず楽天モバイルの公式サイトで最新の提供条件をご確認ください。

プログラム名事業者返却タイミング2026年改定後の利用料mineo乗り換え時の注意
いつでもカエドキプログラムNTTドコモ23か月目までに返却最大22,000円(2026年3月5日〜)免除にはドコモでの機種購入が条件
スマホトクするプログラム+KDDI(au)13〜25か月目に返却最大22,000円(2026年2月〜新プログラム)免除にはauでの機種変更が条件
新トクするサポート+ソフトバンク13か月目または25か月目以降最大22,000円+早期利用料が発生する場合あり免除条件は自社買い替えが前提のケースが多い
買い替え超トクプログラム楽天モバイル25か月目以降本稿執筆時点で追加利用料は未確認最新条件は公式サイトで要確認

※ 各社公式サイト掲載情報(2026年6月〜7月時点)を筆者が確認・整理。制度は変更される可能性が高いため、契約前に必ず各社公式サイトの最新の提供条件書をご確認ください。

「プログラム利用料/特典利用料」(最大22,000円)と、端末の状態が査定基準を満たさない場合に発生する「故障時利用料」(最大22,000円)は別枠のコストです。画面割れ・水濡れ・改造などがあると、利用料に加えてさらに故障時利用料がかかる場合があるため、返却前に端末の状態を必ず確認してください。

キャリアごとの条件は複雑なため、まずはmineoの料金と申込条件を公式サイトで確認しておくと判断しやすくなります。

mineo公式サイトを見る

乗り換え前に確認すべき3つのポイント

このセクションの要点
「端末代の残債と支払い先」「SIMロック・対応バンド」「端末補償の扱い」の3点を申込前に必ず確認する。前章の「プログラム利用料22,000円」の有無とあわせて、トータルコストで判断することが重要。

① 端末代の残債・支払い先を確認する

回線契約を解約しても、端末の分割払いは元のキャリアへ続きます。支払い方法を「合算請求(回線料金と一緒に引き落とし)」にしていた場合、解約後はクレジットカードの個別決済に切り替わる仕組みです。

  • 分割払いの残回数と月額(例:48回中24回残=あと2年支払い)
  • 支払い方法(クレジットカード/口座振替への切替が必要かどうか)
  • 解約時に一括精算を求められる契約形態でないか(古いアップグレードプログラム等)
  • キャリアのポイント還元(dポイント等)の付与が解約で止まらないか

② SIMロック・eSIM・対応端末を確認する

結論として、2021年8月27日以降に発売されたキャリア版iPhoneはSIMロックがかかっていないため、SIMロック解除手続きは不要です。NTTドコモ公式サポートおよび総務省の資料によれば、2021年8月27日以降に発売された機種はSIMロックを設定せずに販売されており、それ以前の機種についても各キャリアのマイページから無料でロック解除の手続きが可能です。

mineoはau回線(Aプラン)・ドコモ回線(Dプラン)・ソフトバンク回線(Sプラン)の3回線から選べるため、原則として「元のキャリアと同じ回線」を選べばSIMロック解除の有無を気にせず使えます。例えばドコモで購入したiPhoneなら、mineoのDプランを選ぶのが最も確実です。

確認の手順(iPhoneの場合)

「設定」→「一般」→「情報」を開き、「SIMロック」の項目に「SIMロックなし」と表示されていればOK。「SIMロックあり」と表示されている場合は、元のキャリアでロック解除手続きを行う必要があります(2021年8月26日以前に購入した機種が対象)。

③ 故障時利用料・端末補償を確認する

返却時に「画面割れ」「内部破損」「水濡れ」など査定基準を満たさない状態だと、最大22,000円程度の故障時利用料が別途発生する場合があります。これは前章で解説した「プログラム利用料/特典利用料」とは別枠のコストなので、両方が重なると想定より負担が大きくなることがあります。また、キャリアの端末補償サービス(ケータイ補償サービス、AppleCare+ with 故障紛失サポート等)は、回線解約と同時に終了するケースが多いため、乗り換え後はAppleCare+(Apple単独契約)への切替や、mineoの「持込み端末安心保証サービス」への加入を検討してください。

自分のキャリア・プログラムでどれくらい費用がかかるかは、契約内容によって変わります。まずはmineoの料金プランを確認しながら、トータルコストで比較してみましょう。

mineoを公式で確認

mineoに乗り換えると通信費はいくら下がる?

POINT

大手キャリアの無制限プランから、mineoのマイピタ15GB+パケット放題3Mbpsへ乗り換えた場合、月額で4,000円〜5,000円程度の節約が見込める。プログラム利用料(最大22,000円)がかかる場合でも、数か月〜1年程度でコスト回収できるケースが多い。

大手キャリア無制限プランとの比較

大手3キャリアの無制限プラン(ドコモ「eximo」、auの「使い放題MAX」、ソフトバンクの「ペイトクシリーズ」)の月額料金は、各種割引なしでおおむね7,000円〜8,000円台です。一方、mineoマイピタの公式サイト掲載情報(2026年7月時点)では、15GB音声通話付きで1,958円(税込)となっています。

大手キャリア無制限

月額:7,000〜8,000円台

割引なし基準

VS

mineo 15GB+3Mbps

月額:1,958円

パケット放題3Mbpsは15GB以上無料

サブブランドとの比較

同じ容量帯で比較すると、UQモバイル・ワイモバイルなどキャリアのサブブランドは中容量(20〜30GB)で月額3,000円〜4,000円台です。mineoは家族割やセット割を使わなくても素の料金が安いのが特徴で、特に「データ容量を超えても低速で通信し続けられる」点はサブブランドにない強みです。家族での乗り換えを検討している方は、複数回線を持つ場合の割引について解説したmineoのパケットシェアで家族4人分をまとめる方法も参考になります。

mineoマイピタ+パケット放題の料金

mineoの公式サイト掲載情報(2026年7月時点)によれば、マイピタ音声通話付きプラン(デュアルタイプ)の月額料金は以下の通りです。3GB=1,298円、7GB=1,518円、15GB=1,958円、30GB=2,178円、50GB=2,948円(すべて税込)。2025年11月26日の改定で、同額のまま基本データ容量が大幅に増量されており(旧1GB→3GB、5GB→7GB、10GB→15GB、20GB→30GB)、以前より実質的にお得になっています。

容量月額(税込)パケット放題(使い放題オプション)
3GB1,298円パケット放題1Mbps/3Mbpsが選択可能(条件は公式サイトで要確認)
7GB1,518円パケット放題1Mbps/3Mbpsが選択可能(条件は公式サイトで要確認)
15GB1,958円パケット放題3Mbpsが無料
30GB2,178円パケット放題3Mbpsが無料
50GB2,948円パケット放題3Mbpsが無料

※ 出典:mineo公式サイト「マイピタ料金表」およびmineoパケット放題サービスページ(2026年7月閲覧)。2025年12月10日から新オプション「パケット放題1Mbps」が追加され、対象コースや無料条件が変更されています。無料になる容量帯・組み合わせは変更される可能性があるため、申込前に必ず公式サイトの最新表でご確認ください。

筆者が確認したところ、15GBコース以上はパケット放題3Mbpsが無料で付くため、使い切っても3Mbpsで通信し続けられ、SNS・LINE・YouTube標準画質視聴であれば事実上の無制限に近い使い方ができます。子どものスマホ用にmineoを検討している方は、mineoを子どものスマホに選ぶ場合の料金・フィルタリング・注意点もあわせてご確認ください。

公式サイトで料金プランの最新条件と申込特典を確認できます(無料)。

料金確認だけでは契約になりません。
※料金・キャンペーン内容は2026年7月時点のものです。最新情報は公式サイトでご確認ください。

iPhoneをそのままmineoで使う手順

このセクションの要点
MNP予約番号またはMNPワンストップで番号を引き継ぎ、mineoに申し込み、SIM/eSIM受け取り後にAPN設定または回線切替を行う。所要時間は最短で当日完了する。
STEP
事前準備

iPhoneのSIMロック状態を確認(「設定→一般→情報」)。本人確認書類とクレジットカード、メールアドレスを用意。元のキャリアの会員ページから「契約者連携」「dアカウント」など本人認証手段を確認しておく。

STEP
MNP予約番号の取得(またはワンストップ申込)

ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルとmineo間ではMNPワンストップに対応しているため、MNP予約番号の事前取得は不要。マイページで本人認証して直接申し込める。

STEP
mineoに申し込む

mineo公式サイトから「乗り換え(MNP)」「音声通話+データ通信(デュアルタイプ)」を選択。元キャリアと同じ回線(D/A/Sプラン)を選ぶとSIMロックを気にせず使える。eSIMを選べば最短当日で開通可能。

STEP
回線切替・APN設定

SIM/eSIM受け取り後、mineoマイページから回線切替を実施。iPhoneは構成プロファイルのインストールでAPN設定が完了する(mineo公式サイトで配布)。元キャリアの回線は自動的に解約される。

STEP
支払い情報の切替

元キャリアの会員ページで、端末分割代金の支払い方法を確認。合算請求になっていた場合はクレジットカード支払いへの切替手続きを行う。これを忘れると未払いになり、最悪の場合は返却プログラムの権利を失うので要注意。

返却プログラム利用中にやってはいけないこと

乗り換え後にやるべきこと
  • 端末分割代金の支払い継続を確認
  • 支払い方法の切替(必要時)
  • 返却タイミング(13〜25か月目等)をカレンダー登録
  • プログラム利用料(最大22,000円)がかかるかどうかを公式サイトで事前確認
  • 端末ケース・画面保護フィルムで本体を傷から守る
絶対にやってはいけないこと
  • 分割代金の支払い遅延(返却権利失効リスク)
  • 端末の画面割れ・水濡れを放置
  • キャリアのアカウント(d/au/SoftBank ID)を削除
  • 本体改造・脱獄(返却時の査定対象外になる)

消費者庁や国民生活センターには、返却プログラム関連のトラブル相談(返却時の故障時利用料、補償切れの修理費高額化など)が寄せられています。乗り換え自体は問題なくても、返却時のトラブルや想定外の利用料発生を避けるための準備が必要です。

乗り換え前に確認

乗り換えで損しないために、残債免除の条件を確認しましょう

端末返却プログラムの乗り換えでは、プログラム利用料・特典利用料・故障時利用料が発生する場合があります。自分の契約がどのプログラム・時期に該当するか、申し込み前にmineoの料金と合わせて確認しておくと安心です。

\ mineoの料金・キャンペーンを先に確認 /

mineo公式サイトで確認する

※返却プログラムの利用料・免除条件は各キャリアの公式サイトで別途ご確認ください。

mineoに向いている人・向かない人

「とにかく料金を下げたい」「データはそこそこ使うけど速度はそこまで要らない」という人にはmineoは強い選択肢。一方、平日の昼休みに動画をガッツリ見るような使い方だと、MVNO特有の速度低下が気になる場合があります。

mineoが向いている人
  • キャリア無制限プランから月額4,000円以上の節約を狙う方
  • 15GB前後+低速使い放題で十分という方(SNS・地図・LINE中心)
  • 家族でmineoにまとめてさらに割引を受けたい方(パケットシェア等)
  • 端末は返却プログラムで購入したiPhoneをそのまま使い続けたい方
  • 平日12時台に高速通信が必須の方(MVNO全般で速度低下が起きやすい)
  • オンラインゲーム・ビデオ会議で低Ping・高安定が必要な方
  • キャリアメール(@docomo.ne.jp等)を引き継がず捨てたくない方(有料持ち運びの手続きが必要)

速度を最優先する方には、自宅Wi-Fiの見直しという選択肢もあります。自宅にWi-Fiを引いてスマホはmineoの低容量プランで済ませる方が、結果的に通信費全体を下げられるケースも少なくありません。セット割を使わない場合に自宅回線をどう選ぶかはセット割なしで最安の光回線ランキングで解説していますので参考にしてください。また、家族4人でまとめて通信費を見直したい方は格安SIM家族4人の光回線最安比較、すでにセット割が使えなくなってしまった方は格安SIMでセット割が消えたときの乗り換えガイドもあわせてご覧ください。

よくある質問(FAQ)

端末返却プログラム中にmineoへ乗り換えると、残りの端末代を一括請求されますか?

主要キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイル)の返却プログラムでは、回線を解約しても分割払いはそのまま継続されます。一括請求は原則ありません。ただし、2026年の改定によりドコモ・au・ソフトバンクでは返却時に「プログラム利用料/特典利用料」(最大22,000円)が発生するケースが増えています。詳細は契約書面または公式マイページで必ず確認してください。

「プログラム利用料」「特典利用料」とは何ですか?mineoへ乗り換えると必ずかかりますか?

2026年の改定で、ドコモの「いつでもカエドキプログラム」、auの「スマホトクするプログラム+」、ソフトバンクの「新トクするサポート+」に、返却時の残債免除に対して最大22,000円の利用料が新設されました。この利用料は「そのキャリアで新しい対象機種を購入すること」で免除される仕組みのため、mineoのように格安SIMへ乗り換えて端末はそのまま使う場合は、原則この利用料がかかると想定して検討する必要があります。楽天モバイルは本稿執筆時点でこうした追加利用料は確認されていませんが、最新条件は公式サイトでご確認ください。

iPhoneのSIMロック解除は必要ですか?

2021年8月27日以降に各キャリアから販売されたiPhoneは、はじめからSIMロックがかかっていないため解除手続きは不要です。それ以前に購入した機種は、各キャリアのマイページから無料でロック解除できます。「設定→一般→情報」で「SIMロックなし」と表示されているか確認してください。

mineoの回線プラン(A/D/S)はどれを選べばいいですか?

原則として「元のキャリアと同じ回線」を選ぶのが最も確実です。ドコモで購入したiPhoneならDプラン、auならAプラン、ソフトバンクならSプランを選ぶことで、対応バンドや5G利用の互換性を最大化できます。SIMロック解除済みの機種であればどのプランでも利用可能ですが、対応バンドの差で実効速度が変わることがあります。

キャリアの端末補償サービスはどうなりますか?

キャリアの端末補償サービスは、回線解約と同時に終了するケースがほとんどです。乗り換え後は、iPhoneならApple単独契約のAppleCare+への切替、Androidなら家電量販店のスマホ保険、もしくはmineoの「持込み端末安心保証サービス」(月額550円〜)などの加入を検討してください。

mineoの解約時に違約金はかかりますか?

mineo公式サイト掲載情報(2026年7月時点)によれば、マイピタには最低利用期間がなく、解約時の手数料も発生しません。他社へのMNP転出も無料です。返却プログラムの返却タイミングに合わせて、再度乗り換えることも自由に行えます。

乗り換え後にデータ移行や設定はどうすればいいですか?

SIMカード(またはeSIM)を差し替える(切り替える)だけで、iPhone内のアプリ・データ・写真はそのまま使えます。LINEのトーク履歴やゲームの引継ぎは事前にバックアップしてください。APN設定はmineo公式の構成プロファイルをインストールするだけで完了します。

この記事の要点
  • 主要キャリアの端末返却プログラムは回線契約と独立しており、SIMだけmineoに乗り換えても継続できる
  • 2026年の改定で、ドコモ・au・ソフトバンクは返却時の残債免除に最大22,000円の「プログラム利用料/特典利用料」が発生する場合がある
  • この利用料の免除には「そのキャリアでの機種購入」が条件になることが多く、mineo乗り換えのみでは免除を受けられないケースが多い
  • mineoマイピタ15GB+パケット放題3Mbpsは月額1,958円。キャリア無制限プランから月4,000円以上の節約が可能
  • 申込前に「返却プログラムの種類・時期」「分割代金の支払い方法」「SIMロック・補償の扱い」を必ず公式サイトで確認する
結論迷ったら

まずはmineo公式サイトで最新の料金・キャンペーンを確認しましょう

端末返却プログラムの条件は各キャリア公式サイトで別途ご確認ください

  • 自分の返却プログラムが「利用料」がかかる新プログラムかどうかを確認する
  • mineoの料金プラン・キャンペーン条件を確認する
  • 問題なければMNPワンストップで申し込みへ進む

\ 最後に最新の料金・特典をチェック /

mineo公式サイトで最新情報を見る

※申し込み前に必ず公式サイトの最新情報をご確認ください。

まとめ|端末はそのまま、通信費だけ賢く下げる

端末返却プログラム中でも、回線契約は別契約なのでmineoへの乗り換えは可能です。月額料金を4,000円以上下げつつ、所定の時期に端末を返却すれば残債免除の対象にもなります。これが「iPhoneそのまま、通信プランだけmineo」の最大のメリットです。

ただし2026年の改定により、ドコモ・au・ソフトバンクでは返却時に最大22,000円の「プログラム利用料/特典利用料」がかかるケースが増えています。この利用料を免除するには「そのキャリアでの機種購入」が条件になることが多く、mineoに乗り換えるだけでは免除を受けられない場合がある点は必ず押さえておいてください。端末分割代金の支払い方法切替、補償サービスの代替、SIMロックの確認とあわせて、トータルコストで判断することが後悔しない乗り換えのポイントです。

筆者の総合おすすめはmineoマイピタ15GB+パケット放題3Mbps

  • 15GBコース以上はパケット放題3Mbpsが無料で付くため、実質無制限に近い使い方ができる
  • 音声通話付きで月額1,958円(税込)はキャリア無制限プランの約4分の1
  • 最低利用期間・解約金なし。返却タイミングに合わせて再度乗り換える柔軟性もある

音声通話付きプランやパケット放題の月額割引キャンペーンを実施中(内容は時期により変動)

公式サイトで料金シミュレーションと申込特典の最新条件を確認できます(無料)。

料金確認だけでは契約になりません。
※料金・キャンペーン内容は2026年7月時点のものです。最新情報は公式サイトでご確認ください。

別の選択肢 ドコモユーザーで端末セット割を残したい方はahamoもご検討ください。ahamoは審査基準が異なるため、事前にahamoの審査に落ちた理由と対策も確認しておくと安心です。
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この記事を書いた人

Wi-Fiのトリセツ運営者。元通信キャリア勤務の経験を活かし、光回線・ホームルーター・ポケット型Wi-Fiの選び方をわかりやすく解説しています。モットーは「難しい通信の話を、誰にでもわかる言葉で」。回線選びに迷ったら、ぜひ当サイトを活用してください。

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